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【参加者募集/オンライン】7月15日(木): 日本社会とヘイトスピーチ:『在日コリアン』について考える -東アジア平和大使プロジェクトv.3-[オンライン]

更新日:2021年7月21日

2020年より始まった、市民間から対話を通じて平和を作る、


第3回は昨年度もご登壇頂いた、京都大学の竹田さんをお呼びします。


■テーマ🎵 

日本社会とヘイトスピーチ:『在日コリアン』について考える

日韓関係と聞くと、海を越えた外国としての韓国について思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

一方で、日本社会における在日コリアンの方々について私達はどのくらい知っているでしょうか。

在日コリアンとはどのような人たちを指し、どのような現状に今置かれているのか。

共に社会を作る一員として、対話をはじめるきっかけとなればと思います。

様々な方のご参加をお待ちしています。以下、詳細です。

■日時🎵 

2021年7月15日(木)

20:00-21:30 (JST)

■開催形態 🎵 

オンライン:zoom

■開催言語🎵

日本語

■費用🎵

ギフトエコノミー制度

Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせしますので、カンパが可能な方はお知らせください。

■定員🎵

最大約30名程度

■参加申し込み🎵

以下のURLにアクセスをし、お申し込みください。

■リソースパーソン(敬称略)


竹田 響(たけだ ひびき)

京都大学大学院 人間・環境学研究科 博士後期課程

日本学術振興会 特別研究員

国立民族学博物館 特別共同利用研究員


横浜市出身。元々戦争や紛争といった人間同士の対立関係に関心を抱き、学部時代は国際政治を専攻。国家間が対立している時、そこに暮らす市民はどのように生きていけばよいのかという疑問を持ち、学部3年次から日朝の学生交流に参画。以来、日本と朝鮮半島の繋がりについて深く関心を寄せる。現在は京都大学大学院にて文化人類学を専攻し、北東アジアに拡がる国境を跨いだ親族のネットワークについて研究中。


それでは、多くの方の皆様のご参加をお待ちしております。


■東アジア平和大使プロジェクトとは? 東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。 ※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます。 東アジア平和大使関連ブログはこちら

・東アジア平和大使プログラムをスタートさせました(2020年度)

http://dialogueineastasia.blog.jp/archives/6219822.html ・東アジア平和大使プロジェクト2021年初回

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