事務局メンバー
鈴木洋一
学生時代に模擬国連や日本国際連合学生連盟、国際ロータリーに参加し、G8に向けた政策提言を行う。学習院大学卒業後、マレーシアにて青少年向け環境啓発活動を行う。
2009年より国際NGO オックスファムにて、青少年及びムーブメントづくりに従事。 2014年にPowerShift Japan創設。2016年に長谷川と共にWake Up Japanを立ち上げる。2017年から国際NGO フリー・ザ・チルドレンにて、ユースエンゲージメント・アドバイザーを務める。
若者の社会参加、シティズンシップ教育やキャンペーン、コミュニティ・オーガナイジング、社会変革論などを主な活動分野としている。
<主な活動エリア>
首都圏、沖縄
<著書>
「Social Action Handbook(ソーシャル・アクション ハンドブック) テーマと出会い・仲間をつくり・アクションの方法を見つける39のアイデア」(開発教育協会)
*共同執筆者


長川美里
2018年~現在理事
Global Shapers 北東アジア地域Community Chanpion(2020-)
GLOBIS経営大学院Student Service Office シニア・アソシエイト
東京大学公共政策大学院Campus Asia、北京大学国際関係大学院修了。高校時代の米国留学他、中国、韓国双方への留学経験を持ち、東アジアの次世代の和解と共生に情熱を注ぐ。グロービス経営大学院にて英語特別科目の開発・企画を担当する他、若者の社会参画を促進するWake Up Japan の理事として、主に東アジアの和解や社会課題に対してのプログラムを大学や一般向けに多数実施。2020 年には「東アジア平和大使プロジェクト」を立ち上げ、2021 年度の一部プログラムは財団法人李熙健韓日交流財團の助成事業となる。また、世界経済フォーラムより任命されるGlobal Shapers 横浜ハブのメンバーとして、横浜100人カイギの立ち上げや、広島ジュニア国際平和フォーラムでの一部プログラムを担当した他、現在は北東アジア地域のCommunity Champion を務める。2022年4月より、武蔵大学非常勤講師。
<主な活動エリア>
首都圏・東アジア

2020年~現在 理事
京都大学法学部、パリ政治学院(交換留学)にて法学・政治学を学ぶ。CHANGE2019参加者。
人の移動とアイデンティティに興味をもち、大学入学後に京都大学奨学制度おもろチャレンジを利用してモンゴル・中国内モンゴル自治区にてフィールドワークを行う。留学中に難民支援団体にてボランティア活動を行ったのち、NPO法人ファクトチェック・イニシアティブにて国内リサーチャー・海外(英語)リサーチャーとして活動。さらに、移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)にて事務アシスタント。UNHCRにてインターンシップののち、現在はフルタイムで開発機関に勤務。
<主な活動地域>
首都圏