Resource
無償提供の教材一覧
Wake Up Japanでは、社会活動を促すためのキットや教材を作成し、無償でダウンロードできるようにしています。もちろん、制作には時間と労力がかかっていますが、おカネのある方だけにこうしたリソースが偏在することは組織理念上望ましくないという考えから無償で提供しております。
これらの資料をダウンロード及び使用される方で、お気持ちのある方にはぜひご寄付をお願いいたします。活動資金が潤沢になれば、安定的に資料を作成することも可能になります。
*ご寄付いただける方(企業や団体様も含む)は ▶︎「WUJを支援する」
Safe Space Creation
対話のための23のルール

対話を行う際に、留意すべき23の点をまとめました。イベントに合わせて、23の中から適宜選択して用いていただければと思います。
(形式:PDF)
"IMPACT National Conference 2018" Photo by Yoichi SUZUKI
Guide for Facilitators
ファシリテーション・ガイド
ワークショップなどのファシリテーションを行う際に気を付けるべき点についてのガイドです。
(形式:未定)

“19th Jan: Shelter” Photo by scribbletaylor
How to make horrible future
こんな社会は嫌だ!最悪な未来の作り方

人はより良い社会のための努力よりも、最悪の結末を回避するための緊急的な状況でこそ行動が生まれるのではないかという問いから生まれた社会問題を日常的に取り組んでいける認識を育むためのワークショップです。
(形式:PDF)
“IMPACT National Conference 2018” Photo by Yoichi SUZUKI
True Colors
自分の色を知ろう!
リーダーシップの特性を学ぶためのワークショップです。1ページ目の質問に答え、ご自身のリーダーシップの特性を把握するのに活用できます。なお、リーダーシップの特性を確認したうえで別途アクティビティを行うことも可能です。これらのアクティビティについてはキット化はしていません。講演などのご希望は別途お受けしています。
(形式:PDF)

One Step Closer
ゲームと共に理解する児童労働

主に10代の若者や中高生向けに作成された児童労働を学ぶための教材です。児童労働を国内外の文脈から学びます。専用のパワーポイントファイルもありますが現在は公開していません。
(形式:PDF)
"67_I shall never forget the oft repeated prayer" by Jim Surkamp
Worksheet for finding identity
アイデンティティ・ワークシート
自分のなかにある属性に関して、それぞれどのような意識をもつのかを振り返るワークシートです。(安心の場づくりなども用意されています)
アメリカで行われているものを翻訳しました。講師派遣などでWake Up Japanから講師派遣を依頼して実施したほうがわかりやすいでしょう。
実施しやすさ:★★☆☆☆
(形式:PDF)

"Identity Theft" by GotCredit
「アイデンティティのサークル」ワークシート

自分を中心におき、その上下左右に自分を表すキーワードを記載していき、そのうえで、キーワードに関する問いに答えながら、自分のもつ属性に関して振り返るワークシートです。アイデンティティを考えるワークシートの中では、基本的には「はじめ」の段階のものです。アメリカで実施されているものを翻訳しました。
実施しやすさ:★★★☆☆
(形式:PDF)
"White Privilege" by Alex Klavens
Worksheet of "Stereotype"
ステレオタイプ・ワークシート
自分の中にあるアイデンティティとステレオタイプについて考えるワークシートです。複数人で行うとよりよいでしょう。
アメリカで行われているものを翻訳しました。講師派遣などでWake Up Japanから講師派遣を依頼して実施したほうがわかりやすいでしょう。
実施しやすさ:★★★☆☆
(形式:PDF)

"stereotypes." by Alane Golden
Social Identity Wheel
「ソーシャル・アイデンティティの輪」ワークシート

あなたが属するアイデンティティの属性を記載し、それぞれの属性とあなたの認識を振り返るワークシートです。アメリカで行われているものを翻訳しました。講師派遣などでWake Up Japanから講師派遣を依頼して実施したほうがよりわかりやすいでしょう。
実施しやすさ:★★★☆☆
(形式:PDF)
"stay home is a privilege" by Rasande Tyskar
Make an IMPACT at campus
キャンパス活動 シミュレーションゲーム
キャンパスから社会を変えたい。そんな時にこのワークショップをどうぞ。キャンパスから活動をする際の戦略的思考を育みます。
Wake Up Japanと国際NGOオックスファムとの協働プロジェクトで作成したキャンパス活動シミュレーションゲームです。
(形式:PDF)

"CHANGE Initiative 2018" Photo by Oxfam Japan
School Change
中高生向け戦略シミュレーションゲーム

中高生が学校からボランティア活動をどのようにしたら広げていけるのかを考える戦略シミュレーションゲームです。これから学校でボランティア活動を広めたいという方向けです。
Wake Up Japanと国際NGOフリー・ザ・チルドレン・ジャパンとの協働プロジェクトで作成したシミュレーションゲームです。
(形式:PDF)
"School CHANGE" Photo by Free The Children Japan
Make Fair From School
フェアトレード戦略 シミュレーションゲーム
学校や大学からどのようにフェアトレード活動を展開するのかを戦略的に考えるためのシミュレーションゲームです。
(形式:PDF)

"Fairly Educated Conference 2016" Photo by Yoichi SUZUKI
Experience of "no empathy"
「共感されない」を体験する

活動において、仲間からの話を聴いてほしいと持ちかけられる場合があります。そうした際に、相手が「話を聴いてほしい」のか、アドバイスを求めているのかを吟味する必要があります。仮に話をきいてもらいたい、共感を求めているといった場合に、そうでない行為をするとどういう風な印象を与えるのかを疑似体験する活動キットです。よく相談を受けるという方向けです。
(形式:PDF)
”NVC Retreat 2018 Spring” Photo by Yoichi SUZUKI
オックスファム・ハンガーバンケット
食に関する不公正を体験するワークショップ

オックスファム・ハンガーバンケットは国際NGOオックスファムが開発した食の不公正を体験するワークショップです。参加者は高所得層、中所得層、低所得層に分かれて、実際の食事をしながら世界の食に関する不公正な現実を体験し、解決のためにできることについて考えます。
※本教材は国際NGOオックスファムが開発し、同団体が同じく開始した社会変革リーダーシップ開発トレーニングCHANGE Initiative及びその後継であるCHANGE参加者を主な対象にWake Up Japanが継承し、提供しています。
(形式:zipファイル)
”オックスファム・アメリカ ハンガーバンケット” Photo by Yoichi SUZUKI
海洋プラスチック問題とわたしたちの生活
海の未来にむけて一人ひとりができることを考える教材
海洋プラスチック問題について、クイズ、ロールプレイング、写真を見ての話し合いを通じて理解し、一人ひとりができることを考えます。
日本財団の海と日本プロジェクト Change for the blueの千葉県での活動の一環で作成され、Wake Up Japanも協力しました。
(形式:zipファイル)
