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なぜ、戦後約77年たった今でも、

東アジアの三ヵ国の国民感情は、悪いのだろうか?

東アジア地域において、それぞれの国籍や背景に捉われることなく、草の根レベルの対話を通した平和を広げることを目的にスタートした本プロジェクト。
2020年6月にスタートし、今年で3年目を迎える。

 

月次での対話イベントを中心とし、特定の知識や経験を問わず、東アジアの平和構築に興味のある幅広い世代からの参加を歓迎したい。

 

また、2021年度/2022年度は、一部の回を、李煕健韓日交流財団「韓国研究次世代学者支援事業」にて助成を頂いて運営をしている。

 

■基本理念

「近くて遠い」と東アジアの次世代が、言わない社会をつくる

 

■実施背景

内閣府が毎年行う外交に関する世論調査において、近隣諸国である中国・韓国に対しての国民感情は、

総じて「親しみを感じない」が親しみを感じるを上回る状況が続いている

(中国:2003年以降、韓国:2012年以降)。

一方で、日本にとっての二カ国は、最も身近な隣人であり、

日本の在留外国人の数が中国・韓国がそれぞれ上位2位をしめる(法務省 2019)。

3か国の第8回日中韓サミット(2019)では、次の10年に向けた三ヵ国協力の柱とすべき

3つのE(Environmental Problem, Elderly Society, Exchange)において、人的交流があげられており、

「人と人とのつながりが3カ国の相互理解の基盤」と記述されている。

 

■対象者

東アジアの市民間からの平和構築に興味・関心を抱く方

 

■ゴール

東アジア地域における、草の根からの平和大使の輪を広げる。

過去の歴史的・政治的要因に基づいた日中韓の関係性を今一度客観的に見つめ直し、自分なりの東アジアに対する、多様な時間軸(過去・現在・未来)と他者への痛みを基軸とした、まなざしと姿勢を養う

 

■アプローチ

対話(参加者・外部関係者)、読書会、フィールドワーク、トークセッション、Action Learning

*2020年度はコロナの影響を受け、開催形態の大半をオンライン上の対話で開催

 

■キーワード

東アジア、北東アジア、平和、共生、共感、戦争

■企画・運営
長川美里/鈴木洋一/宮田青葉

News
​東アジア平和大使プロジェクト の最新情報

東アジア平和大使プロジェクトでは、対話の場づくりを大切にしている。

対話をする上で、特定の知識・経験は問わず、より多くの方にご参加頂きたい。

それぞれの立場や見解の差異について言葉を交わしながら、

互いの痛みに共感し、明日の社会を共に生きていく希望を感じる場にしたい。

特定の知識・経験は問わない。

2020年度の事業(旧:東アジア平和大使プログラム)については、団体HP、もしくはリソースパーソン長川のブログを参照。

長川美里/Misato Nagakawa

Wake Up Japan理事(2018年~)

グロービス経営大学院 Faculty Group Int’l アソシエイト

Global Shapers Community コミュニティチャンピオン(日本・韓国・モンゴル担当)

One Young World Japan, 東京コーカス 平和セッションリード

 

本企画立ち上げ、企画責任者。東京大学公共政策大学院CAMPUS Asia、北京大学国際関係大学院修了。高校時代の米国留学他、中国、韓国双方への留学経験を持ち、東アジアの次世代の和解と共生に情熱を注ぐ。二カ国で自ら慰安婦の女性を訪問した経験から戦争を知らない世代が作る平和についてを考え始め、都内大学や、一般向けに東アジアの和解、平和構築をテーマにしたワークショップ、講演を2016年より多数実施。また、CAMPUS Asiaプログラムの修了生として、三国協力事務局(TCS)や各大学院と連携し、ソウルや北京に渡航しながら、三カ国の修了生を繋ぐ活動を継続している。第4回日中韓ユース・フォーラムの事務総長(2013)、韓国国内ユネスコ委員会(2014)やAP Initiative(2015)でのインターン経験を持つ。 


それぞれの活動の様子は、Dialogue in East Asiaにて発信中。

<助成団体について>

2021年度は、一部の回を、李煕健韓日交流財団「韓国研究次世代学者支援事業」にて助成を頂いて運営をさせて頂く。