- jpnwakeup
- 6月26日
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NPO法人Wake Up Japanでは、社会正義についての日本社会での意識向上を目指して、エシカルとサステイナビリティプロジェクトを展開し、フェアトレード商品の販売、掲示や問いかけを通じた意識啓発、教材作成やイベントの開催を行っています。


5月30日(金)に、三菱HCキャピタル株式会社の西新橋オフィスにて開催される「フェアトレード商品の社内販売会」に出展し、意識啓発のための展示や啓発活動およびフェアトレード商品の販売活動を行いました。
当日は、お昼休みを利用してオフィス内の会議室にて開催されました。Wake Up Japanのブースには、76名の方がお越しくださいました。
丸の内オフィスでの販売会と同様に、西新橋オフィスでのフェアトレード商品の社内販売会でも、フェアトレードの認知度についての意識調査も行いました。西新橋オフィスでも、継続してフェアトレードについての啓発を行っていることもあり、多くの方がフェアトレードについて認識をされていましたが、フェアトレードタウンは知らないという方もいらっしゃいました。
フェアトレードタウンについての認知度を高めることは、暮らしの中でフェアトレードに触れる機会にも直結しますので、Wake Up Japanでも継続して働きかけを進めていければと考えています。
アンケートでは「社会貢献」に関する意識調査も行いました。多くの役職員の方が社会貢献について頻繁に考えたり、時々考えたりすると回答をされていました。



Wake Up Japanでは、日常生活の中で立ち止まり、エシカルやサステイナビリティを考える機会が重要だと考え、こうした啓発活動を展開しています。