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​Wake Up Japan の最新情報

2020年より始まった、市民間から対話を通じて平和を作る、東アジア平和大使プロジェクト。

今年は遂に、戦後80年。


東アジア平和大使プロジェクトは今年で6年目を迎えました。


私達はなぜ、「近くて、遠い」のか。その問いを軸に活動をこれまで展開し、

総計で439名の参画者数、51の場づくりを行うことが出来ました。


今年もこれまでと変わらずに東アジアの和解と共生をテーマにしながら、

世代、所属、思想を超え、明日の平和な東アジア地域を望む人々が集える場となるよう、

国内外での活動を実施していく年とします。


2025年度の第9回となる本会は急遽開催の衆院選×東アジア回となりました。

解散から投開票までの期間が戦後最短の16日となった衆院選の結果をもとに、対話をする回では、13名の方にご参加いただきました。

当日告知のHPはこちらです。



🔸当日概要


■テーマ🎵 

衆院選と東アジア -この一票の先に、どんな未来があるのか-


「今回の衆議院選挙は、私たちの生活に、そして東アジアに、どんな影響をもたらすのだろう?」


ニュースやSNSでは、政策や争点が日々語られています。

けれど、外交なのか内政なのか。

安全保障なのか経済なのか。

その受け止め方は、人それぞれ違っているはずです。


本企画では、「東アジア × 衆院選」を切り口に、

特定の政党や思想に寄らず、一人ひとりの視点から考え、対話する時間をつくります。


選挙を通して感じた違和感、不安、期待。

東アジアという文脈で見たときに浮かぶ問い。

「正解」を出すことではなく、

それぞれの考えを言葉にし、互いに聴き合うことを大切にします。


当日は、政治と市民をつなぐ現場で活動してきた

秋 圭史さんをリソースパーソンに迎え、

参加者同士の対話を中心に進めていきます。


問いはとてもシンプルです。


「今回の衆院選を、あなたは東アジアの中でどう見ていますか?」


遠い出来事に見えがちな選挙と国際情勢を、

“自分の言葉”で捉え直す一時間。


予備知識は必要ありません。

立場や意見の違いを超えて、

対話の意思がある方であれば、どんな方でもご参加を歓迎します。


■日時🎵 

2月13日(金)

20:00-21:00 (JST)


■開催形態 🎵 

オンライン

  • イントロ・リソースパーソン紹介

  • 衆院選ミニ解説

  • 対話・質疑応答

  • 終わりに


■開催言語🎵

日本語


■企画🎵

  • 主催:NPO法人Wake Up Japan


■費用🎵

なし/ギフトエコノミー制


■リソースパーソン🎵

秋圭史

株式会社PoliPoli 政府渉外部門マネージャー

慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、東京大学大学院に進学し、比較政治学・地域研究(朝鮮半島)を研究。修士(学術)。2024年4月より同大博士課程に進学。株式会社PoliPoliにて政府渉外職として日々国会議員とのコミュニケーションを担当。


🔸対話

対話に入る前に、リソースパーソンのあきさんから15分ほどで衆院選のミニ解説が実施され、

対話の問いが投げかけられました。

参加者は運営側から投げかけられた問いと合わせ、個人で問いを考える時間を経て、

どの問いに答えても良いという前提のもと、一人ずつ全体で発言をしました。


▽投げかけられた問い▽

  • 「衆院選と東アジア」で、思っていること、共有したいこと

  • 平和の語り方をどう更新するか?:対話を成立させるための力を、市民社会はどう位置付けるべきか?

  • 倫理と生存の天秤:生活の不安に寄り添わずして、政治的倫理をとくに意味はあるのか

  • アルゴリズム民主主義への対峙:SNS上の静かなる熱狂を無視し、広場の動員数だけで満足していなかったか


▽参加者の発言概要(名前は未記載)▽

  • 移民政策、経済政策に関心がある。直接自分の生活に影響を与えるのかな?と思うと、今のところ生活にもこまっているわけでもないので、自分事としてとらえられていない。結果を受けても驚きはあったが自分もおちこんでいない。

  • 中道を応援していた。東アジアの中で日本がどうなっていくのかということについては、自民党維新は周辺の国々を刺激するような内容が多かった。

  • 沖縄だとオール沖縄が全滅したということが騒ぎになっていた。オール沖縄で候補者を一本化できずに自滅した区もあった。沖縄の知事選もあるが、今後オール沖縄は厳しい状態に置かれそう。沖縄でどのように政治が展開されているのかが注目される。

  • 自民党の1つの焦点が会見だった。初めの会見草案は基本的人権について無視されており話にならなかった。リベラルな活動家と話したときに、従来のリベラルの人たちに改憲=平和主義への挑戦 というナラティブに縛られている印象だった。

  • 東アジアの関係だと、韓国の大統領と直前に会見しており、韓国とは仲良くやっているというイメージが蔓延しているように感じる。韓国とは仲良くやっているというのは事実なのか?韓国は去年戒厳令も出されたこともあり、大きな騒ぎであった。韓国の現大統領は日本の高市首相に強く出れるかと思うので、歯止めになるのではないか


一人ずつの発言を受け、あきさんからは、日本の選挙を保守・リベラルの二元論で語ることは実態をとらえているのか、という問いが共有されました。その背景として保守である高市首相が韓国と仲良くしていることに対して現状非難の声は上がっておらず、韓国くらいとは仲良くしておかないと、ということかもしれない一方で、保守・リベラルというフレームがどこまで有効かは考える必要がある、と補足がされました。


その後続いた対話の要点は以下となります。


▽参加者の発言概要(名前は未記載)▽

  • 自民党支持者の中でも戦争をおこそうという人はそこまでいないかと思う。どのように平和を保つのかという方法論に差異があるのではないか。自民党を強く支持している人たちには抑止力による平和という考えが強くあるのではないか。

  • 相手に対する不信感があるからこそ、やられた時に備えなければいけないという恐怖心がある。その不信感を信頼にかえるために必要なのが対話だと考えている。周辺各国に対して不信感を持つ人たちと対話をするために必要なのは不信感を持つ人に対して否定からではない対話の持ちかけが必要。

  • 政策プラットフォームで働いていて、外交安全保障に関しては現場と一般国民の知っている情報に非対称性が大きくある。非対称性の結果、陰謀論が拡大しやすくしている。非対称性が高い分理解できないことが多くある。

  • 今回の選挙に行って思ったのは選挙制度の問題について考えなければいけないということ。特に小選挙区制。小選挙区だから大勝したと感じる。比例の数に沿って議席を配分したら自民党はここまで大勝していない。金権政治の解消のために小選挙区制は役だった。しかし、小選挙区制になってから党の公認を得られるかどうかということが大きな論点であった。同じ党内での切磋琢磨がなくなってしまった。今回の選挙では小選挙区制の課題点が大きく見えたのではないか。

  • もともと小選挙区制が導入された背景として、中選挙区等よりは金権政治の課題はクリアできている。比例を増やすということについては多くの政党が乱立することで国の政治がマヒするという懸念もある。SNS上がバブルとなり議論が成り立たない状況下では、国会で代表者がしっかりと議論をしていくことが必要。

  • どういう政治制度、意思決定プロセスを国民が望むのかということが問題。完璧な政治制度は存在しない。選挙制度は今年はこれ、次はこれ、という風には出来ない。中長期的な評価が必要。どのようなプロセスの中で我々は意思決定を行いたいのかということを考える必要がある。



急遽の開催にも関わらずご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

今後も東アジア平和大使プロジェクトへの多くの方の参画をお待ちしています。


情報🎵

東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。

※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます。

※今後のプロジェクト概要について案内をご希望する方は、イベント申し込みフォームよりお申し込みください。

東アジア平和大使関連ブログ

・東アジア平和大使プログラムをスタートさせました(2020年度)

・東アジア平和大使プロジェクト2022年初回

・東アジア平和大使プロジェクト2024年度総括


 

2020年より始まった、市民間から対話を通じて平和を作る、東アジア平和大使プロジェクト。

今年は遂に、戦後80年。


東アジア平和大使プロジェクトは今年で6年目を迎えました。


私達はなぜ、「近くて、遠い」のか。その問いを軸に活動をこれまで展開し、

総計で439名の参画者数、51の場づくりを行うことが出来ました。


今年もこれまでと変わらずに東アジアの和解と共生をテーマにしながら、

世代、所属、思想を超え、明日の平和な東アジア地域を望む人々が集える場となるよう、

国内外での活動を実施していく年とします。


2025年度の第8回となる本会は高麗博物館訪問企画。

専務理事の円谷さんにもご挨拶頂き、現在開催されている植民地主義2025年の展示を鑑賞しました。


当日は大学生から社会人まで、8名の方にご参加いただきました。


🔸当日概要


■テーマ🎵 

高麗博物館訪問企画


戦後80年の昨年、高麗博物館では企画展として植民地主義をメインテーマに、

5つの切り口から大学生も含めた様々な年代のメンバーの方が展示を準備しました。


2025年を生きる「わたし」と植民地主義の歴史とのつながりを、

来館をきっかけに見つめなおす機会にしたいと思います。


▼高麗博物館 植民地主義2025年展示について


■日時🎵 

1月25日(日)

11:30-14:00 (JST)


■開催形態 🎵 

高麗博物館@都内

  1. ランチ(新大久保)

  2. 高麗博物館見学(円谷さんご挨拶含む)

  3. 対話


■開催言語🎵

日本語


■企画🎵

  • 主催:NPO法人Wake Up Japan

  • 協力:高麗博物館


■費用🎵

なし/ギフトエコノミー制


🔸当日について


当日は新大久保のプングムに集合。参加者の交流ランチからはじまりました。


おなかを満たした後は高麗博物館へ。

新大久保のレストランやカフェがたくさんあるビルの7階にあります。





















館内では専務理事の円谷さんがご挨拶&展示の簡単なご説明をしてくださいました。




展示は以下の5つのチームに分かれて準備がされ、

それに合わせたパネル展示となっています。

来場者は自分の好きなテーマから鑑賞できるようになっていました。


  • マルモイチーム

  • 現代社会とカルチャーチーム

  • 親日派チーム

  • 1910年以前のソウルチーム

  • ライフヒストリーチーム










展示室では来館者で対話できるようにカフェコーナーも用意されています。

今回はそちらで最後に自由に30分程雑談しながら、展示の感想や互いの歴史観等の対話をしました。


ご参加いただいた皆様、高麗博物館の皆様、ありがとうございました。

今後も東アジア平和大使プロジェクトへの多くの方の参画をお待ちしています。


情報🎵

東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。

※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます。

※今後のプロジェクト概要について案内をご希望する方は、イベント申し込みフォームよりお申し込みください。

東アジア平和大使関連ブログ

・東アジア平和大使プログラムをスタートさせました(2020年度)

・東アジア平和大使プロジェクト2022年初回

・東アジア平和大使プロジェクト2024年度総括


 

2020年より始まった、市民間から対話を通じて平和を作る、東アジア平和大使プロジェクト。

今年は遂に、戦後80年。


東アジア平和大使プロジェクトは今年で6年目を迎えました。


私達はなぜ、「近くて、遠い」のか。その問いを軸に活動をこれまで展開し、

総計で439名の参画者数、51の場づくりを行うことが出来ました。


今年もこれまでと変わらずに東アジアの和解と共生をテーマにしながら、

世代、所属、思想を超え、明日の平和な東アジア地域を望む人々が集える場となるよう、

国内外での活動を実施していく年とします。


2025年度の第7回となる本会は平和×アート回。東アジア平和大使プロジェクトで初の試みとなるアートをテーマに開催しました。アーティストの中河星良さん、東アジア平和大使プロジェクトメンバー兼アーティストの小島久枝さんを招き、アートの観点から考える平和についてお話頂き、約3名の方にご参加いただきました。

当日告知のHPはこちらです。



🔸当日概要


■テーマ🎵 

アートで描く平和構築 ~平和とアートはどのようにつながりうるのか?~


戦後80年を迎えるこの年、私たちは “アート” を入り口に、

平和について新たな角度から考える時間をつくります。


アートがひらくのは、分断を越えて出会い直す場。

そして、未来に向けて一人ひとりが小さな行動を始めるためのきっかけ。


またアート作品がもつ多様な解釈は、私たちが互いの視点を知るきっかけとなり、

分断を越えて「対話的な姿勢」を育む土壌にもなります。


今回のイベントでは、

“アート × 平和 ” の可能性をテーマに、ゲストの中河星良さんの創作活動や経験から、

表現を通じた平和構築の新しい道筋を探っていきます。


特別な専門性は必要ありません。

市民ひとりひとりが、自分の表現を通して過去と向き合い、

未来へ語り継ぐ主体になれるのではないか——

そんなアートの視点から平和について考える時間を、参加者の皆さんと一緒に創っていきます。


どんな立場の方も、そこに対話の意思がある限り、ご参加を歓迎します。

あなたの感性と視点を、この場に持ち寄ってください。


■日時🎵 

12月17日(水)

20:00-21:30 (JST)


■開催形態 🎵 

オンライン

  • イントロ・リソースパーソン紹介

  • 個人ワーク

  • パネルディスカッション

  • 対話・質疑応答

  • 終わりに


■開催言語🎵

日本語


■企画🎵

  • 主催:NPO法人Wake Up Japan


■費用🎵

なし/ギフトエコノミー制


■リソースパーソン🎵


①中河星良(なかがわせいら

アーティスト



徳島県出身。

国際基督教大学にて博士1年目まで日本古典文学を専攻。

2015年 KADOKAWA雑誌「ハルタ」にて在学中に漫画家デビュー。以来5年間ハルタにて不定期連載。

2020年から5年半不動産業界で、営業・会社の立ち上げの人事として働きながら、絵の個展を定期的に行う。

2025年現在 絵描き一本で幅広く制作。


◎個展実績

2021年11月   「あったかいもの」@王子

2022年6月    「15 meters Re:real 」@自由が丘

2023年8月    「四季」@仁川

2023年10月 「巣ミ菓ノ果」@日本橋



②小島久枝(こじまひさえ)

東アジア平和大使プロジェクトメンバー


1998年、神奈川県横浜市出身。

メディアで取り上げられる切り取られた朝鮮半島の社会情勢やヘイトスピーチ問題に関心を抱き、横浜市立大学国際教養学部に進学。フィールドワーク、インタビューを通じて社会学の観点でヘイトスピーチ行為の要因や是正可能性に関する卒業論文を執筆。

就職後も東アジアに関するソーシャルアクションを行いたいという思いから、東アジア平和大使プロジェクトに2023年より参画。本プロジェクトにおいて発行した戦後80年市民談話においては、アート作品という形でメッセージを表現。

特技は絵で場の可視化・要約をするグラフィックレコーディング。



🔸アート作品の鑑賞と解説

対話に入る前に、今回はお二人の作品(久枝さん:円を描いた白黒の作品(タイトルなし)、星良さん:「光の珠」)を鑑賞し、参加者が感じたことをシェアした後に作者の意図を聞く形式をとりました。結果は以下となりました。


久枝さんの作品

  • 参加者からは「大きなハートに見える」「卵胞のような生命力」「葛藤と希望」といった声が上がりました。

  • 久枝さんは、丸=円満・平和としながらも、中がぐちゃぐちゃしている部分で「価値観の違い」や「世の中の流動性」を表現したと解説。「いつ戦争が起こるか分からない、人の違いがあることでわかり合えないこともある」一方で「違うからこそ対話を続け、違うことを認め合えれば、みんな同じ人間として繋がれる」という希望が込められていました。


星良さんの作品(光の珠)

  • 「神秘的」「悲しげだが暗闇だからこそ光が目立つ」「そもそも女性なのか気になった」といった感想が寄せられました。

  • 星良さんは、「光の珠がタイトルだが、抱えきれない腕で拾う人と添えていた」と語りました。「人は戦争だけは選択しないと思っていないと、戦争は起こってしまう。個々人が平和を諦めない、思い続けないと平和にならないのでは」という危機感と共に、こぼれ落ちてしまった大切なものを、諦めずに一つ一つ拾い集める姿勢を描いたと語りました。「裸」で描かれた人物は、権威や装飾のない、一人の人間としての姿を表しています。



🔸対話

参加者とアーティストの間で、自由な質疑応答と対話の時間についての深い対話が行われました。

その一部を概要として記載します。


「一つの絵を見て違う解釈が生まれることを、アーティストとしてどう捉えますか?」

  • 皆さんから色々なコメントを貰って、嬉しいと同時に希望が見えた。自分が考えている以上の解釈を知ることができて、アートの持つ可能性を実感した。

  • 自分の作品がまた新しい作品に見えてワクワクした。難しい理屈を考えるより、「心が動く」というのがアートの可能性の一つとしてあるんじゃないかと思った。


「人によって全く違う解釈があることは、平和や対話にどうつながるのでしょうか?」

  • 社会生活を送る中で、全員の考えが一致することはないと思う。それは当たり前のことだが、「みんなが違う」ということがアートを通じてわかると、違うからこそ「他の人の意見を聞いてみよう」と、他者とつながる媒介になる気がする。それが対話のきっかけになるのではないか。

  • アートは好みが分かれるものだし、あくまで受け取り手次第。でも、描き手が本音や問いを、誰かの言葉じゃなくて自分の言葉(アート)で表現して、受け取り手がどう受け取るかは相手次第。その覚悟があれば、対話になりうると思う。


「平和という文脈において、「正解・不正解」はあるのでしょうか?」

  • 「正解」「不正解」は時代、誰か見るかによって変わりうるので定義できないのではないか。正解・不正解という定義をつけてしまうと、そこに分断が生まれてしまう。例えば空爆の絵を見た時、戦争そのものは教訓にすべき「不正解」だが、戦った人たちにとっては勇気づけられる「正解」だったかもしれない。それより、「平和のために何が必要か?」「この絵で見えないものはなんだろう?」という視点で話すことが、私たちがしていかないといけないことだと感じる。

  • 「不正解」はあると思う。どの時代でも人間には心があってそれぞれの人生を送るという生き物である以上、人為的に迫害や扇動をすることは不正解だと思う。 その代わり「正解」は時代によって変わると感じる。何を平和と感じるかは環境や時代に依存するので、この絵で平和とされていたものが、世界が目まぐるしく変わっていく中で次の世代では通じなくなることもある。だから正解は変わりうるのだと思う。

  • 例えば、他国の慰安婦像のあり方一つをとっても、政治的に不正解と見る人もいれば、あっていいという正解もある。「正解か不正解か」を話し合うこと自体が大事なのではないか。一人のアーティストやメッセージを伝えたい人が形にして、そのうえで社会に投げかけていくことが、健全な社会な気がする。


「強い『伝えたいこと』がないと表現してはいけないのでしょうか? 自分に合った表現方法は見つかりますか?」

  • 自分の場合は、頭の中にイメージがぱっと降ってくる瞬間があって、それを留めたい、見てもらいたいという衝動がある。でも、それは特別かというと分からない。美味しいご飯を食べて幸せな気持ちになるとか、心動く瞬間は誰にでもあると思う。それをSNSで発信するのも表現の一つ。絵を描くという手段は、やっている人が少ないから特別に見えているだけかもしれない。

  • 伝えたいことの熱量でいうと、「畳の上で寝っ転がったら気持ちいいな」というくらいの軽い感覚で絵を描いている。人によって皆さん色々な方法によって感情を昇華していくと思う。もちろん、激しい怒りとか、これを伝えないと、という絵もあるが、基本は呼吸するように描くので。お風呂に入ったら気持ちいい、というのと同じで、行動の選択肢の一つに「絵を描く」がある感じ。


お二人からはご自身の価値観とアートの観点から平和を捉え直す大変貴重なお話を頂きました。

ありがとうございました。


今後も東アジア平和大使プロジェクトへの多くの方の参画をお待ちしています。


情報🎵

東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。

※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます。

※今後のプロジェクト概要について案内をご希望する方は、イベント申し込みフォームよりお申し込みください。

東アジア平和大使関連ブログ

・東アジア平和大使プログラムをスタートさせました(2020年度)

・東アジア平和大使プロジェクト2022年初回

・東アジア平和大使プロジェクト2024年度総括


 

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