- wkupjpn
- 10月4日
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2020年より始まった、市民間から対話を通じて平和を作る、東アジア平和大使プロジェクト。
今年は遂に、戦後80年。
東アジア平和大使プロジェクトは今年で6年目を迎えました。
私達はなぜ、「近くて、遠い」のか。その問いを軸に活動をこれまで展開し、
総計で439名の参画者数、51の場づくりを行うことが出来ました。
今年もこれまでと変わらずに東アジアの和解と共生をテーマにしながら、
世代、所属、思想を超え、明日の平和な東アジア地域を望む人々が集える場となるよう、
国内外での活動を実施していく年とします。
プロジェクトでも資料の展示とソーシャルアクションを行いましたので、ご報告します。

当日は土日開催のうち、土曜日にメンバー3名が参加しました。
ブースではプロジェクトの簡単な説明資料と戦後80年市民談話について展示。
そして参加者にも実際にシールを貼る形で設問に答えてもらうソーシャルアクションを実施しました。
土曜日のメンバーがいる時間帯は実際に来場者と対話をしながら交流を行うことができました。
参加者にソーシャルアクションをお願いした問いは以下の3つ。
回答と写真も合わせて掲載します。
「東アジアの歴史や政治問題は積極的に話すべき?」
有効回答数:23
そう思う:22
まんなか:1
そう思わない:0
「いま、日本は平和?」
有効回答数:24
そう思う:7
まんなか:5
そう思わない:12
「戦後80年にあなたが伝えたいことは何ですか?」
平和は言うじゃなくて、行動するが重要!!
私が68年生きてきて、一番良かったのは戦争がなかったこと
Love&Peace
平和を守ろう
東アジア平和大使プロジェクトでは今後も関連イベントや取り組みに、
積極的に参加する予定です。
■情報🎵
東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。
※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます
※今後のプロジェクト概要について案内をご希望する方は、メールアドレスまでお名前とご所属を明記し、送信してください 東アジア平和大使プロジェクト
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