top of page

Information

​Wake Up Japan の最新情報

国内最大規模の国際協力に関するイベントにWake Up Japanは出展いたします。

移民難民やエシカル、サステイナビリティ、さらにはアフリカ支援や東アジアの和解についてアンケートやフェアトレード商品の販売を行います。


ぜひお立ち寄りの際はWake Up Japanのブースまでお越しいただければ幸いです。


【詳細】

グローバルフェスタJAPAN2025

日時   2025年9月27日(土)10:00-17:00

     2025年9月28日(日)10:00-17:30

場所   新宿住友ビル三角広場(〒163-0290 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル)

     ※Wake Up Japanは「G86」ブースにて出展をしています。

アクセス 「都庁前駅」A6出口直結(大江戸線)

     「西新宿駅」2番出口徒歩4分(丸ノ内線)

    「新宿駅」西口徒歩8分(JR線・小田急線・京王線)

    「新宿駅」7番出口徒歩8分(都営新宿線)

参加費  無料

ree

 

特定非営利活動法人関西NGO連絡協議会の主催により9月13日(土)から3日間の日程で、ACTION from KANSAI つながる・学ぶ・変えるユースキャンプ2025が兵庫県神戸市にて開催されます。

Wake Up Japanの鈴木洋一がコーディネーターとして参加いたします。

ぜひ奮ってご参加ください。

ree



参加申込はこちら → https://forms.gle/pdiidsWqLdPVosG38


あなたの”理想の世界”は何ですか?どんな”社会”にしたいですか?どうして自分は自分たちは、この社会課題に関心を持っているのだろう。皆さんはそんな話を同世代の仲間とともに語り、モヤモヤし、学び、次のアクションを考える時間を過ごしたことはありますか?この合宿は、貧困・飢餓・差別・災害などの社会課題に取り組むNGO/NPOとともに、「誰一人取り残さない社会」を目指す関西NGO協議会が主催するプログラムです。


国際協力や社会問題に関心のあるユース世代が、学び合い、つながり、行動につなげるための2泊3日の合宿形式で実施します。対話・ワークショップ・現場の事例共有を通じて、社会課題を自分ごととして捉える視点を深め、リーダーシップや主体性を育むことを目指します。


また、NPO/NGOの役割やキャリアについて考える時間もあり、自分のこれからの選択肢を広げるきっかけになります。関西から国際協力の輪を広げる一歩を、ここから踏み出してみませんか?


【詳細】

ACTION from KANSAI! つながる・学ぶ・変えるユースキャンプ2025

日程   2025年9月13日(土)10:00-9月15日(祝)17:00

※集合・解散時間は変更になる可能性があります。

※2泊3日の合宿形式のプログラムです。【

会場   神戸しあわせの村

     (〒651-1106 戸市北区しあわせの村1-1)

アクセス 三宮駅(各線)から市バス66系統 

     JR神戸駅から阪急バス150/158系統

対象   高校生世代〜大学院生世代(国際協力・社会課題に関心のある方ならどなたでも歓迎)

条件   以下の条件にすべて該当する方

     ●社会問題の解決を目指して、行動したいという思いがある方

     ●3日間のトレーニングの全日程に参加できる方

     ●18歳未満の場合:18歳未満の方には事前に保護者に参加することを伝えたうえで参加することのお願いをしています。そのため、可能な限り「参加同意書」の提出をお願いしています。なお、提出が難しい場合はご相談ください。

定員   15名※人数多数の場合、抽選になる可能性があります。※最少催行人数 10名

言語   日本語

参加費  基本参加費:15,000円(税込)

     ※7月31日まで申し込みで10,000円(税込)

 ※参加費には、「13日及び14日夜の宿泊費(5人部屋)」「13日夕食、14日朝食、昼食、

夕食、15日朝食、昼食」「プログラム参加費」「行事保険」が含まれています。

※タオル類、浴衣、歯ブラシなどのアメニティー類は各部屋に用意しています。※宿泊会場に売店があります。

持ち物  寝間着(必要な方)、2・3日目の着替え、1日目の昼食、保護者同意書(18歳未満の参加者の方には可能な限り、提出をお願いしています。提出が難しい場合はご相談ください)


【宿泊・部屋割りについて】

合宿中の宿泊は、基本的に男女別の共同部屋となります。多様な背景や、ご事情に配慮した運営を心がけていますので、性別等による部屋割りについてご不安やご希望がある場合、事前にお気軽にご相談ください。可能な限り安心してご参加いただけるよう、個別に対応させていただきます。


【プログラム概要】

 ●「つながる」

 →課題に向き合う仲間とともに、語り合い、分かち合いながら信頼関係を築きます。

 ●「学ぶ」

 →NGO関係者との対話、ワークショップ、現場事例を通じて社会の仕組みや課題を深

  く理解します。

 ●「変える」

 →3日間で得た学びを自分自身のアクションにつなげる時間。次の一歩を見つけます。

 

【プログラム】

※ディスカッション・参加型プログラムが中心になります。※一部のプログラムのみの参加はできません。3日間を通してご参加ください。最終的なプログラムは関西NGO協議会のウェブサイトより確認してください。


▼1日目 

・開会式

・Defining Moments-問題意識を振り返る-

・ワークショップ-構造から考える世界の貧困-

・ワークショップ-社会の変え方-

・人権・権利ベースアプローチ 

~なぜ「支援」するのか「かわいそうだから?」~


▼2日目

・トークセッション~現場で活動する方から話を聞く~

・ワークショップ~日本社会における若者の自己肯定感、意識の背景について探るアクティビティー~

・参加者交流タイム

・活動マーケット

~関西地域で活動する団体を招いて、活動に対する思いやアプローチに触れる~


▼3日目

・Behavior Change(行動変容)のための広報理解

・プランニング-自分自身でできること-

・グループワーク-みんなでできること-

・クロージング

解散時間/ 17:00現地解散予定

※予定のため、変更になる場合もございます。

※その他詳細は、以下関西NGO協議会のウェブサイトをご確認ください。

 

【お申込方法】

以下のURLよりお申し込みください。

※お申込み確認後、参加費振込みのご案内をメールが送信されます。期日までにお振込みください。その後、参加確定メールをもちまして、申込完了となります。

 ※締切 2025年8月10日(日)※場合によっては申込を延長する場合があります。


【主催・共催】

主催:特定非営利活動法人 関西NGO協議会

共催:特定非営利活動法人 ニランジャナセワサンガ

運営:関西を拠点にしつつ国内外で多様な活動を行うNGO/NPO職員・民間企業勤務の有志メンバーで実施。団体の枠を越え、開発・緊急人道支援・教育・福祉等幅広い領域で活躍する20~30代が中心です。

 ※当企画は近畿ろうきんの社会貢献型預金「笑顔プラス」の寄付金を活用して開催いたします


【問い合わせ】

特定非営利活動法人関西NGO協議会(担当:成田)

電話:06ー6377ー5144

 

【キャンセルポリシー】

イベント7日前から当日のキャンセルには、下記規定のキャンセル料が発生いたします。

・イベント7日前から4日前のキャンセル:参加費用の50%

・イベント3日前から1日前のキャンセル:参加費の80%

・当日キャンセル:参加費の100%

なお、ご連絡をいただかずに無断欠席された場合も、参加費の100%をご請求いたします。

また、遅刻によるキャンセルはお受けできません。ご了承ください。

天候悪化や自然災害など、やむを得ない事情によるキャンセルについては、キャンセル料の徴収は行いません。

 

12月22日(日)に大阪府で開催された関西最大級の国際協力やSDGs、多文化共生にかかわる高校生・大学生などのユース世代向けのイベント、ワン・ワールド・フェスティバルfor YouthにWake Up Japanは出展をいたしました。

ree

当日は会場の一部屋を借りて、【ワークショップ】と【展示啓発活動】を行いました。


ワークショップは米国留学と性的同意に関する2つのプログラムを実施しました。

米国留学に関するワークショップは、以前にTOMODACHI住友商事奨学金プログラム奨学生留学渡航者研修にて関わった倉橋さんにお越しいただいて、ご自身の米国での体験や留学を行う上での留意点などをお話しいただきました。

ree

性的同意に関するワークショップは、一般社団法人ちゃぶ台返し女子アクションのメンバーであり、社会変革に関するリーダーシップ開発プログラムCHANGE出身者でもある中村さんをお招きして、性的同意や第三者介入について考える機会を得ました。日常の中でどのように声を上げるのか、自分自身の安全をどう確保するのかなど学びの多い時間となりました。

ree

展示啓発活動では、Wake Up Japanの活動紹介のほか、エシカルやサステイナビリティプロジェクトで扱っているフェアトレード商品の販売、移民難民に関する熟議的対話教材の試作版の紹介を行いました。

また、参加者向けにシールや付箋紙を使って問いかけを行い、アンケートという形式で啓発や熟議を促すアクションリサーチも開催しました。

ree

今回は4つのシールアンケートと、2つの付箋紙を使ったアクションリサーチを行いました。

シールアンケートでは、エシカルとサステイナビリティから2問をCHANGEから2問を用意しました。


エシカルとサステイナビリティからはフェアトレードに関する質問とフェアトレードスクールに関する質問を行いました。

ree
ree

フェアトレードに関する認知率は高かったものの、高校や中学校などでフェアトレードの推進を行っている学校向けの登録制度であるフェアトレードスクールの認知率の低さが課題としてわかりました。


CHANGEに関するアンケートでは、世界を変えられるという認識、世界を変えたいという意思について問う設問を用意しました。

ree

ree

世界を変えられるパワーを自身が持つかどうかはわからないという声が多かった中で、変えられるかどうかわからないけれども、世界を変えたいという思いがすべての参加した人々がもつということがわかりました。

Wake Up Japanとしても今後の啓発活動として、世界を変えたいという思いに耳を傾け、問題意識を深める機会を育んでいきたいと考えます。


付箋紙を使ったアクションリサーチでは、2つの問いを用意しました。

問いについての等身大の個人として回答をそれぞれの参加者が考えることは、問題意識を育むうえで重要なプロセスだと考えています。

ree

一つ目の問いは、「外国人嫌悪は、どのようにして解決ができると思いますか?」という問いを用意しました。来場された参加者の方々はみな真剣に解決策を考えて付箋紙にアイディアを記載していただきました。

ree

2つ目の問いは、Wake Up Japanが協力団体としてかかわるSDGsの教育に関する目標を推進するSDG4教育キャンペーンに関連して、「国内外の教育問題について気になっていることはありますか?」という問いを用意しました。今回集めた問いは、キャンペーンにも共有し、2025年度の政策提言活動にも生かしたいと考えています。

ree

ワン・ワールド・フェスティバルFor Youthを通じて、関西の高校生や大学生世代のユースの皆さんに働きかけを行うことができました。こうした機会を通じて、民主主義や人権、社会正義についての啓発を推進したいと考えています。

 

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

  • Facebook

© 2020 owned by Wake Up Japan.

bottom of page