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​Wake Up Japan の最新情報

NPO法人Wake Up JapanはSDG(持続可能な開発目標)の目標4に該当する「質の高い教育をみんなに」を推進するためのキャンペーンであるSDG4教育キャンペーンに実行委員会としてかかわっています。


この度、SDG4教育キャンペーンもかかわる形でTICAD(アフリカ開発会議)のサイドイベントが開催されます。危機状況化における教育支援とジェンダー平等についての会議となっています。

アフリカ、緊急状況下の教育などに関心のある皆様のご参加をお待ちしています。


【概要】

アフリカ開発会議(TICAD9)公式テーマ別イベント『危機状況下における教育支援とジェンダー平等』

日時  8月20日(水)15:20-16:50

場所  横浜TICAD9会場(パシフィコ横浜)展示ホールD

定員  150名

参加費 無料

主催  Education Cannot Wait(ECW)、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン、教育協力NGOネットワーク(JNNE)

後援  SDGs市民社会ネットワーク


【申し込み】

以下のフォームより必要事項を入力し、お申し込みください

※ご入場の際には、セキュリティチェックがございます。時間を要する場合がありますので、開始30分前までには入場ゲートまでお越しください

申し込み締め切り 8月19日(火)17:30まで(定員になり次第、締め切り)


その他企画内容については、プラン・インターナショナル・ジャパンのウェブサイトをご確認ください。


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Wake Up Japanでは、2月8日(土)から11日(火)の日程で韓国市民社会フィールドワークを実施しました。

フィールドワークでの学びや気づきを分かち合う報告会を2月25日にオンラインにて開催しました。


当日はWake Up Japanのメンバーを中心に関心のある人々に集まっていただきまして、フィールドワークメンバーの鈴木洋一が報告を行い、アフリカ支援、フェアトレード運動、大統領弾劾をめぐる市民性などを軸に分かち合いを行いました。



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2月8日(土)から11日(祝)までの間で韓国市民社会フィールドワークを実施しました。今回のフィールドワークでは、「歴史問題」「アフリカ支援」「市民社会」「フェアトレード」を軸にソウルで活動する団体や史跡を回りました。


2月8日は移動日でしたので、実質的には9日からの3日間での実施となりました。


2月9日

・独立門・西大門刑務所跡見学

・明洞・南大門市場視察

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2月10日

・フェアトレードセンター韓国訪問

・アムネスティ韓国訪問

・African Insight訪問

・漢江鎮駅周辺視察

・梨泰院視察

・「美しい店」訪問

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2月11日

・戦争と女性の人権博物館見学

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【参加者感想1】

今回の訪問を通じて、韓国のローカルNGOであるAfrica Insightが目指す取り組みと、それに伴う現状の課題について深く理解することができました。同じ東アジア地域に位置する私たちとして、今後何らかの形で連携を図れればと感じています。

Africa Insightの活動は、地域社会に大きなインパクトを与えており、その影響力の大きさを実感しました。特に、地域に根ざしたアフリカ文化への理解を促進するためのイベント開催が注目を集めており、その活動がアドボカシー(政策提言)へと繋がっている点は非常に効果的な戦略だと感じました。このような文化的理解と政策提言の連携は、他地域でも参考になるモデルなのではと感じました。

また、オフィスでお会いしたスタッフの皆さんは非常に魅力的で、熱意と専門性を兼ね備えた方々でした。彼らの姿勢からは、グローバル社会への連帯意識が強く伝わってきました。

今回の訪問を通じて得た知見を活かし、私たち自身も地域社会や国際社会においてどのような役割を果たせるか改めて考える機会となりました。今後もこのような活動への理解を深めるとともに、可能であれば協力関係を築いていきたいと思います。


【参加者感想2】

韓国への訪問は数回目ですが、新型コロナウイルスの感染拡大以降ははじめての滞在となりました。

ここ数年での物価の高騰にはとても驚きました。

また、大統領官邸近くの漢江鎮駅では、時間帯の関係で両陣営の抗議活動を見ることはできませんでしたが、警戒に当たっている公安関係者を多く見かけました。また、韓国市民の友人たちとの意見交換で政治や社会への関心や意識の高さを感じました。

フェアトレードや人権教育など、様々な学びがありましたので、Wake Up Japanでの活動にも生かしていきたいと考えています。






 

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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