【参加者募集/オンライン】12月26日(日): IMPACT Japan 2021 -分科会紹介-

NPO法人Wake Up Japanでは、社会を変えたいと願う若者を応援するための企画、IMPACT Japanを開催します。


今回は当日の分科会の1つである、「気候危機に立ち向かう-COP26と私たちのアクション-」についてご紹介します。


社会を変えたい若者とそうした若者を応援したい個人や団体の方のイベント、IMPACT Japan。

全部で4つ開催される分科会のうち、気候変動に関する分科会について詳細が届きました。


【イベント概要】

IMPACT Japan 2021

日時 2021年12月26日(日)09:30-17:00

※時間は全体の時間になります。 ※一部分のみの参加も可能です。

場所 オンライン(Zoom)

対象 社会を変えたいと願う若者、及びそうした若者とともに活動をしたいと願う人々

参加費 無料(*ギフトエコノミー制度)

主催 NPO法人Wake Up Japan


お申込み

以下のウェブフォームからお申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd_0z_-G1j4tPOjfQ5JEdkYW6CAwK0jQnDS5dQvd5bNJqEDjA/viewform



分科会1

時間 11:15-12:30 分科会1(会場A)

テーマ 気候危機に立ち向かう-COP26と私たちのアクション-

主催 Wake Up Japan 社会を変えるムーブメント

形式 ワークショップ型

その他 聴講だけも可能。ただし記載必要。



【分科会内容】

「気候変動で僕は死んでしまう」

そんな危険性や危機意識を皆さんはお持ちですか?


欧米の調査機関が行った米国、英国、インド、フィリピン、ナイジェリア、フィンランド、ポルトガル、フランス、ブラジル、オーストラリアの16-25歳の計1万人を対象とした調査では、気候変動とその影響が「心配」と答えたのは全体の95%。このうち、「とても心配」は32%、「極めて心配」は27%でした。

また、45%以上が「気候変動問題への不安が日常生活に否定的な影響を及ぼしている」と回答しました。


75%は「未来が怖い」と感じ、「環境危機への不安から将来子供を持つことにためらいを覚える」と答えた人も約4割いました。各国政府の危機対応に関しては、「自分たちや将来の世代を裏切っている」が58%、「対応策の影響についてうそをついている」は64%と、批判的に捉えている人が多かったと調査結果を発表しました。

(参考 Climate anxiety in children and young people and their beliefs about government responses to climate change: a global survey)


こうした中で、12カ国16人の子どもたちが原告となり、環境汚染大国としてドイツ、フランス、ブラジルなどが子どもの権利を侵害したとして裁判に訴えられたりもしています。


気候変動に対して世界的な方針が話される場としてある国際会議が、気候変動枠組み条約締約国会議(COP)です。10月31日から11月12日まで英国にて26回目となるCOP26が開催されました。


今回の分科会では、COP26にNGOとして参加した、NPO法人気候ネットワークの伊与田昌慶さんとNPO法人FoE Japanの深草亜悠美さんをゲストに、COP26での会議成果や課題、日本政府の主張と評価についての理解を高め、そのうえで、日本から私たちが行える活動について話し合いを行います。アクションプランニングに関しては、長年、若者や人々の社会変革のサポートを行ってきましたWake Up Japanの鈴木洋一が担当します。


本分科会には、前提知識は必要ありません。

気候変動をどうにかしたい、社会を変えたいという思いのある方にご参加いただき、学生、若者、NGOなどの垣根を越えて、どのようにしたら、社会を変えていけるのか、アクションをそれぞれ考えていきます。



【当日のプログラム】

・主旨説明

・安心のための場づくり

・COP26の結果と日本の課題(伊与田さん)

・アクションプランニング

※それぞれの領域にわかれて話し合いを行います。当日の分け方は変更になる場合があります。

-学校・大学に向けて

-地域・地方自治体に向けて

-会社員に向けて

-議員に向けて

-企業に向けて

・振り返り



【リソースパーソン紹介】

伊与田昌慶(いよだ・まさよし) 

NPO法人気候ネットワーク研究員。1986年愛知県生まれ。2009年立命館大学国際関係学部卒業。2011年京都大学大学院地球環境学舎修士課程修了(地球環境学修士)。2011年より気候ネットワーク勤務。2007年より国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)への参加を続け、交渉をフォローする。2014年より気候変動交渉・政策の提言に取り組むNGOのネットワーク”Climate Action Network Japan (CAN-Japan)”の事務局を担う。著書に『地域資源を活かす温暖化対策 自立する地域をめざして』(共著、学芸出版社、2011)など。2019年より大阪成蹊大学、2021年より立命館大学で非常勤講師。これまでに阪南大学、京都女子大学大学院で非常勤講師。


深草亜悠美(ふかくさ・あゆみ)

国際環境NGO FoE Japanスタッフ。

2015年より現職。気候変動とエネルギー、脱原発に取り組む。学生時代のインターン経験を経て、そのままNGOの世界に。







鈴木洋一(すずき・よういち)

NPO法人Wake Up Japan代表理事。1985年神奈川県生まれ。学生時代に模擬国連、AIESECなどにかかわり、G8洞爺湖サミットに対する若者提言などに従事。卒業後マレーシアにて若者向けの環境啓発を行う。2009年より国際NGOオックスファムにて社会を変えるムーブメントとその担い手となる人材育成事業に従事。現在、一般社団法人オール・ニッポン・レノベーション 理事、公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 理事、NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン アドバイザー、NPO法人国際子ども権利センター アドバイザー、NPO法人開発教育協会 評議員などを務め、若者と社会変革、セルフケア、政治参加などをテーマに講演活動やコミュニティ育成に関する研修や事業を行う。