【参加者募集】11月17日(月) 20:00-21:30 「戦後80年市民談話 -あなたの願いから始まる平和-」(オンライン)
- wkupjpn
- 2 日前
- 読了時間: 4分
2020年より始まった、市民間から対話を通じて平和を作る、東アジア平和大使プロジェクト。
今年は遂に、戦後80年。
東アジア平和大使プロジェクトは今年で6年目を迎えました。
私達はなぜ、「近くて、遠い」のか。その問いを軸に活動をこれまで展開し、
総計で439名の参画者数、51の場づくりを行うことが出来ました。
今年もこれまでと変わらずに東アジアの和解と共生をテーマにしながら、
世代、所属、思想を超え、明日の平和な東アジア地域を望む人々が集える場となるよう、
国内外での活動を実施していく年とします。
2025年度の第六回となる本会は、市民談話回。
東アジア平和大使プロジェクトが本年度発表した「戦後80年市民談話」の共有とともに、あなたの願いを基点とした平和を考える会を実施します。

■テーマ🎵
「戦後80年 市民談話 ―あなたの願いから始まる平和―」
「平和って、いったい何を指す言葉なんだろう?」
「いま、あなたが“平和”という言葉を聞いたとき、心に浮かぶのはどんな情景ですか?」
もしかすると、それは“戦争のない状態”ではなく、
“誰かと安心して笑い合える時間”かもしれません。
あるいは、“自分の言葉で意見を言える社会”を意味するのかもしれません。
本プロジェクトにおいては市民社会の平和を願う声を集めながら、
私達が紡いだ言葉を戦後80年市民談話として8月1日に発表しました。
同日には本談話を内閣府に請願書として提出し、日本政府からの戦後80年談話発行をお願いする訪問を実施。
その後、80年談話という形ではなかったものの、10月10日、石破元首相は「内閣総理大臣所感:戦後80年に寄せて」を発表しました。
本企画は、国家の言葉ではなくわたしたちの願いから平和を語る。そんな“市民の声”を集め、未来へ紡ぐ試みです。
当日は、その談話を朗読し、参加者全員で“聞く・感じる・語る”時間を持ちます。
問いかけはとてもシンプルです。
「平和という言葉を聞いたときに、あなたの心に浮かぶ“願い”はなんですか?」
あなたの感じる“平和”を、一緒に言葉にしてみませんか。
戦後80年のこの年に、
一緒に過去に思いを馳せながら、決して過去を繰り返さないよう、
未来について考える時間とします。
どんな立場の方も、そこに対話の意思がある限り、ご参加を歓迎します。
■日時🎵
11月17日(月)
午後20:00-21:30 (JST)
■開催形態 🎵
オンライン
- イントロ 
- 市民談話朗読 
- 個人ワーク 
- 対話・質疑応答 
- 終わりに 
■開催言語🎵
日本語
■企画🎵
- 主催:NPO法人Wake Up Japan 
■費用🎵
なし/ギフトエコノミー制
Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約やメンバーの移動費など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。
詳細はリンク先をご参照ください。
■定員🎵
無制限
■参加申し込み🎵
以下のURLにアクセスをし、お申し込みください。
■リソースパーソン🎵
運営メンバー 一同
皆様のご参加をお待ちしています。
■情報🎵
東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。
※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます。
※今後のプロジェクト概要について案内をご希望する方は、イベント申し込みフォームよりお申し込みください。
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