top of page

Information

​Wake Up Japan の最新情報

1月10日に大分県別府にて株式会社STEAH主催イベントにて、Wake Up Japan代表理事の鈴木洋一が登壇しました。当日は別府市内にあるZ世代のための起業家シェアハウス、SEKIYA.soに約10名が集まりました。


ree

冒頭で鈴木より主旨説明と安心の場づくりを行ったうえで、問題意識と活動の持続性についての関係についての講演を行いました。そのうえで、参加者も交えて、問題意識の共有をNVC(共感的コミュニケーション)のニーズカードを用いて実施しました。問題意識の共有では、3-4名1組に分かれ、それぞれが活動に対する問題意識を話し、聞き手はその話の中で感じた価値観をカードの中から探して話し手に渡すというアクティビティを行いました。

参加者からは、「問題意識が明確になった。」「共感することの可能性を感じた」といった感想をいただきました。


Wake Up Japanでは、社会の中でより多くの人々が行動することで社会は変わっていくと考えています。そうしたうえで、一人ひとりのうちにある思いを強くしていくことは活動を広げ、継続して行う上で重要なことだと考えています。各地で講演や協働を希望される場合はお気軽にお問い合わせください。

ree


 

1月11日に高知県立大学で活動をする学生団体、Society For Everyoneが主催するイベントにて、Wake Up Japan代表理事の鈴木洋一が話題提供を行います。

国際協力や社会問題に対する思いや気持ちの分かち合いとともに、様々なことが起こる日常生活での痛みの緩和事例についてお伝えします。ふるってご参加ください。


【詳細】

国際協力とセルフケア-社会問題に問題意識あるといろんなことで痛みを感じがち?-

日時 2023年1月11日(水)16:00-18:00(開場15:50)

場所 高知市内*2日前を目途に会場をお伝えします。

定員 15名

参加費 無料

主催 Society For Everyone



【プログラム】

挨拶

参加者自己紹介

国際協力でワクワクをするとき

痛みとセルフケア

セルフケアを考えよう

質疑応答

振り返り



【お申し込み方法】

参加ご希望の方は、メールにて件名を「高知イベント参加希望」とし、Wake Up Japanの鈴木までお知らせください。

yoichi.wuj□gmail.com(鈴木)

※□を@に変更してください。

※前日目途に会場についてお知らせします。



【話題提供者略歴】

鈴木 洋一/特定非営利活動法人Wake Up Japan

学生時代に模擬国連や日本国際連合学生連盟、国際ロータリーに参加し、G8に向けた政策提言を行う。学習院大学卒業後、マレーシアにて青少年向け環境啓発活動を行う。

2009年より国際NGO オックスファムにて、青少年及びムーブメントづくりに従事。 それまで数百名単位であった署名動員数を数年で3000名台まで増加させる。2014年にPowerShift Japan創設。2016年に当時高校生だったメンバーと共にWake Up Japanを立ち上げる。2017年から国際NGO フリー・ザ・チルドレンにて、ユースエンゲージメント・アドバイザーを務める。2020年より一般社団法人オール・ニッポン・レノベーションの理事、2021年より公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本の理事も務める。

リーダーシップ開発、キャンペーン実施、コミュニティ・オーガナイジング、社会変革論、市民教育、教育とバイアス、セルフケア、ウェルビーイングなどを主な活動分野としている。

 

<共著>

「Social Action Handbook(ソーシャル・アクション ハンドブック) テーマと出会い・仲間をつくり・アクションの方法を見つける39のアイデア」(開発教育協会)


ree

 

日本初のフェアトレードタウンである熊本にて、フェアトレードと街づくりをテーマにしたイベントが開催され、Wake Up Japan代表理事の鈴木洋一が登壇します。

オーガニックな食事とともにフェアな世界の未来予想図をみんなで一緒に話してみませんか?


【詳細】

新春!夢語り-フェアな社会に向けて私たちができること-

日時  2023年1月9日(祝)12:00-15:00 (開場11:50)

場所  Soil Organic Kitchen  〒862-0950 熊本県熊本市中央区水前寺3丁目43-32

定員  会場参加 10名程度 / オンライン 100名

対象  フェアトレードや社会に良いこと、熊本の街づくりに関心がある人々

参加費 会場参加 3,200円(オーガニック食事・フェアトレードタウンお菓子付き)/ オンライン 1,000円

主催  フェアトレードシティくまもと推進委員会


【プログラム】

*以下は予定であり当日変更の可能性あり。

主催者開会挨拶

講演「I HAVE a dream-夢を語れる社会とフェアトレード-」

グループディスカッション「こんなくまもとにしたい」

対話の時間

休憩・歓談タイム

講演「フェアな街に向けて」

振り返り

終わりの言葉



【お申し込み方法】

主催団体である、フェアトレードシティくまもと推進委員会までお申し込みください。

会場参加もしくはオンライン参加の希望を伝えるようにしてください。

TEL: 080-3084-7093 email:ftc.kumamoto@gmail.com



【話題提供者略歴】

鈴木 洋一/特定非営利活動法人Wake Up Japan

学生時代に模擬国連や日本国際連合学生連盟、国際ロータリーに参加し、G8に向けた政策提言を行う。学習院大学卒業後、マレーシアにて青少年向け環境啓発活動を行う。

2009年より国際NGO オックスファムにて、青少年及びムーブメントづくりに従事。 それまで数百名単位であった署名動員数を数年で3000名台まで増加させる。2014年にPowerShift Japan創設。2016年に当時高校生だったメンバーと共にWake Up Japanを立ち上げる。2017年から国際NGO フリー・ザ・チルドレンにて、ユースエンゲージメント・アドバイザーを務める。2020年より一般社団法人オール・ニッポン・レノベーションの理事、2021年より公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本の理事も務める。

リーダーシップ開発、キャンペーン実施、コミュニティ・オーガナイジング、社会変革論、市民教育、教育とバイアス、セルフケア、ウェルビーイングなどを主な活動分野としている。また以前はオーストラリアにおけるフェアトレード大学運動にかかわり、現在は逗子フェアトレードタウンの会でも活動をする。

 

<共著>

「Social Action Handbook(ソーシャル・アクション ハンドブック) テーマと出会い・仲間をつくり・アクションの方法を見つける39のアイデア」(開発教育協会)



ree

 

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

  • Facebook

© 2020 owned by Wake Up Japan.

bottom of page