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​Wake Up Japan の最新情報

Wake Up Japanでは、毎月行っているオンラインイベント、対話の実験室をスピンオフ企画として、11月13日(土)に開催されるYONAOSHI-Remake the World 世直しー社会を変えてもええじゃないか!(国際日本学会)内の分科会にて、2つのワークショップを実施します。

参加無料のイベントですので、ふるってご参加ください。


【イベント概要】

日時 2021年11月13日(土)10:00-18:00

場所 オンライン(Zoom)

費用 無料

言語 英語


【Wake Up Japan実施ワークショップ情報】

Activism1: Dialogue Lab -Bystander, Upstander and Performative Allyship-

時間 15:00-15:55

場所 Yellow BREAKOUT Room (Zoom内)

Activism2: Dialogue Lab-How do we take part in social movements in Japan?-Commons and differences on the strategy, goal, communication and mobilization -

時間 16:00-16:55

場所 Yellow BREAKOUT Room (Zoom内)



【お申し込み方法】

以下のフォームからお申し込みください。

※当日のZoomリンクなどのアップデートは以下のfacebookグループページでもされます。


【イベント全体スケジュール】

以下のリンクから当日プログラムがご確認いただけます。


OPENING REMARKS (10:15-10:25)

SESSION I (10:30-11:25)

i. (green room) Who are you? “Know your true sexuality and change your attitude”

ii. (blue room) Herstory of “Comfort Women” Across the Asia-Pacific Women’s Voices and My Interviews

iii. (red room) Soldiers & Sex Workers Resisting militarized and sexual violence in Okinawa

iv.(yellow room) Indigenous People and Saving the World


SESSION II (11:30-12:25)

i. (green room) Environment and Human Life: How Rich Countries are Taking from Poor Countries the Chance to Develop

ii. (blue room) The Responsibility to Protect Okinawan Women

iii. (red room) Gendered History, women's history and feminist history in Japan

iv. (yellow room) Attention! to the 2 “S”s Sex Trade & Subaltern Women’s History in Japan

v. (orange room) AMNESTY: Framing the climate crisis as a human rights issue: Why telling our stories is important!


AFTERNOON EVENTS

FIRST KEYNOTE ADDRESS (13:00-13:55)

Dr. Charles Chi-wai CHEUNG, Hong Kong Baptist University

How has Japan's Kawaii Culture

Transformed our world?

Session III (14:00-14:55)

i. (green room) Racism in Disney Let’s Uncover Our Racial Bias through Movies

ii. (blue room) VOICES The truth of the U.S. military bases problem in Okinawa

iii. (red room) Corporate Smokescreens Evaluate your complicit role as consumers in contributing to environmental and social issues.

iv. (yellow room) Uneven effect of Globalization


Session IV (15:00-15:55)

i. (green room) Climate Refugees in Bangladesh and America Save the climate, save refugees and save ourselves. It’s our planet, our future.

ii. (blue room) Politics of Identity

iii. (red room) Uses and Abuses of Media Learn how the media deprives us of our freedom

iv. (yellow room) Activism1: Dialogue Lab - Bystander, Upstander and Performative Allyship-


Session V (16:00-16:55)

i. (green room) Of Apathy and Negligence: Okinawan and Lumad Indigeneity

ii. (blue room) Can you speak up on seeing sexual violence?

iii. (red room) Democracy and Resistance: The Stories of People Who are Forbidden to Speak up

iv. (yellow room) Activism2: Dialogue Lab -How do we take part in social movements in Japan? - Commons and differences on the strategy, goal, communication and mobilization


SECOND KEYNOTE ADDRESS (17:00-17:30)

Shinako OYAKAWA, Okinawa University

Militarization and Democracy in Okinawa


THIRD KEYNOTE ADDRESS (17:30-18:00)

Jinshiro MOTOYAMA, Hitotsubashi University

US Military Base Problem in Okinawa


CLOSING REMARKS (18:00)


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2020年より始まった、市民間から対話を通じて平和を作る、東アジア平和大使プロジェクト。


2021年第7回は、中国福建省に生まれ、現在は日本に帰化し沖縄に在住しながら日台若者交流会の副代表を務める盛海さんをゲストとしてお迎えします。


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■テーマ🎵 

共にひらく未来 -なぜ、中国出身の私が日台関係に携わるのか


台湾との関係を「人」という枠組みで語るのであれば、

双方の世論調査や、蔡英文総統の日本語でのツイート等で見られるように、

対日関係は対中/韓関係と比較すると、良いイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。


その地理的な位置や日本や中国本土との複雑な歴史を持ちながらも、

私達のかけがえのないパートナーである、台湾。


そんな台湾に近い沖縄に住みながら、

日台関係に関わるゲストと共に、

台湾や私達が住むこの東アジア地域について、

考える時間を持ちたいと思います。


以下、詳細です。


■日時🎵 

11月30日(火)

午後20:00-21:30 (JST)


■開催形態 🎵 

オンライン:zoom

ゲストトーク+インタラクティブセッション


■開催言語🎵

日本語


■費用🎵

ギフトエコノミー制度


NPO法人Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせしますので、カンパが可能な方はお知らせください。

■定員🎵

約30名程度


■参加申し込み🎵

以下のURLにアクセスをし、お申し込みください。


https://forms.gle/5NxUabxLDRg7HPq86


■リソースパーソン(敬称略)🎵

佐々木 盛海 - Seikai Sasaki -

日台若者交流会副代表兼任

株式会社ラーナーズハイ/錦龍商事株式会社


中国福建省出身。2000年来日、2007年帰化(日本国籍取得)。在学中に上海復旦大学中国語言文学系協定留学。卒業後、中華圏を中心に越境ECやインバウンド事業に従事。2016年に初訪沖し、世界のウチナーンチュ大会を目の当たりにした経験から沖縄の多様性に魅了。株式会社オプトホールディング(現:株式会社デジタルホールディングス)海外事業推進室中国事業担当を経て現職、株式会社ラーナーズハイ代表取締役、錦龍商事株式会社代表取締役、日台若者交流会副代表兼任。


■東アジア平和大使プロジェクトとは?🎵

東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。

※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます。


東アジア平和大使関連ブログはこちら

・東アジア平和大使プログラムをスタートさせました(2020年度)

http://dialogueineastasia.blog.jp/archives/6219822.html


・東アジア平和大使プロジェクト2021年初回

https://wakeupjapan.jimdofree.com/report-20210605/



多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

2021年10月31日(日)に衆議院選挙が行われました。 日本全国で新しい国会議員が選ばれました。今回選出された新議員の方々は、今後衆議院での話し合いに参加し、日本政府の方針を決めていくことになります。


そこで、この機会にWake Up Japanでは、NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンとの協働で「国会議員にお祝いメッセージとともに子どもの権利についての要望を送ろう!」をはじめます。


私たちは、より多くの国会議員が子どもの権利を重視し、行動してもらいたいと考えています。どこで生まれても子どもが権利をもって営み、「世界は変えられる」と思える社会になるよう、新しく国会議員となった方々に認識を強くもち、子ども基本法や子ども庁創設といった子どもの権利が保障される環境づくりに貢献してもらうことを期待しています。



【参考】子ども基本法
日本には、子どもの権利を保障するためのまとまった法律がありません。そこで、子どもに関する法律を取りまとめ、子どもの権利をどんな場面でも大切にすることを約束する、そうした法律が必要だとフリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは考えています。


【参考】子ども庁
法律ができたとしても、子どもに関係する省庁が分かれていると力が分散してしまい、十分に子どもの権利を保障していくことは難しいことが予想されます。そこで、子どもの権利を実現するために、国が行うことを全体的に見て進める役割ができる省庁を新しく作り、子どもの権利を保障することについてのリーダーシップが発揮されることを期待します。
 


【参考】子どもの権利に関する行政から独立した公的機関
法律ができて、行政の中に子どもの権利保障のために包括的な役割をする省庁ができたとしても、子どもの権利が守られるための法律や仕組みが機能しているのかを第三者的にモニターする、行政から独立した立場で監視する役割を果たす公的機関の設置が人権保障のためには重要だと考えます。(国際的には子どもコミッショナーやオンブズパーソンと呼ばれています)

そこで、みなさんにアクションのお誘いです。

お住まいの地域の小選挙区から選出された国会議員に向けて、お祝いのメッセージととともに、国会議員として子ども庁の新設には、子ども基本法制定と子どもの権利のための行政から独立した公的機関の設置をセットにした仕組みづくりに向けて行動をしてほしいという要望を送ってみませんか?

多くの選出された議員の方は、これからの国会での活動に意欲が高まっていることかと思います。こうした時に、選挙区の住民からのお祝いのメッセージとともに届いた要望は印象に残りやすく、今後の国会での子どもの権利保障の実現のための話し合いにも高い関心を寄せていただけることが予想できます。


私たちは、すべての国会議員が子どもの権利について問題意識を持ち、子ども基本法や子ども庁新設に向けて行動をしてもらえることを望んでいます。

ぜひ、私たちと一緒に国会議員へのお祝いメッセージと子ども基本法制定と子ども庁新設に向けたメッセージ送付にご参加ください。

【詳細】 国会議員にお祝いメッセージとともに子どもの権利についての要望を送ろう!

内容 2021年11月20日(土)23:59までにお住まいの地域の小選挙区選出の衆議院議員にメッセージを送ります。メッセージ案については、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンから参考となる文章を提供します。

ステップ1 以下の申込フォームから申し込む。 ステップ2 メールアドレスに届いたメッセージから説明ウェブページを確認し、送付先の議員の連絡先と文章案を確認する。 ステップ3 メール、SNSなどお好みの方法で国会議員にメッセージを送付する。

【申込方法】 以下のURLにアクセスをして、必要事項をご記入の上、お申し込みください。 フォーム送信後、記入いただいたメールアドレス宛に参考となるメッセージ案やメッセージ送付の方法の説明が記載されているウェブページのURLが案内されますので、ご確認ください。 https://forms.gle/HhZwXX5PyAFAzjXS8 *申し込み期限 2021年11月20日(土)23:59


主催 NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン、NPO法人Wake Up Japan


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Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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