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​Wake Up Japan の最新情報

Wake Up Japanでは、一般社団法人オール・ニッポン・レノベーションなどによって製作されている海洋ポラスチックに関する問題を学び、一人ひとりができることを考える教材「海洋プラスチック問題とわたしたちの生活」に協力しました。


このたび、同じく教材製作にかかわり、Z世代など若者中心に積極的に海洋プラスチック問題に取り組むUMINARIさんとともに教材体験会を開催します。


海洋プラスチック問題に関心のある方、社会教育に関心のある方はぜひご参加ください。


【詳細】

海洋プラスチック教材体験会

日時  2021年9月29日(水)20:00-21:30

場所  ZOOM

対象  海洋プラスチック問題に関心のある方

    社会教育に関心のある方

参加費 ギフトエコノミー制*

主催  Wake Up Japan


留意事項

・無断での撮影・録音は禁止しています。そうした行為が発見された場合は、その後のWake Up Japan主催イベントの参加をお断りいたします。

・オンラインで開催する場合は、ビデオ通話をオンにしたうえで参加をするようにしてください。ご自身の安心を確保したいなどの理由でビデオ通話が難しいという場合は、事前にご相談ください。

・申込の際には本名でお申し込みください。イベント参加時に、本名ではなく、ニックネームなどを使うことは差し支えありません。


イベントの流れ

・安心の場づくりのための確認事項

・チェックイン(自己紹介)

・教材体験

・チェックアウト(振り返り)

※発言はいつでも訂正する権利があります。まとまってなくてもかまいません。


【申込方法 】

以下のURLよりお申し込みください。



※オンラインイベントのURLは当日60分前を目途にお送りします。


【UMINARI】

海洋ごみ問題の解決を目指し、2018年に学生が立ち上げたNPO法人。海洋ごみ問題をはじめ、サステナビリティの問題の抜本的な解決を目指し、全国でのビーチクリーンイベントや出張授業を行いながら、企業向けに講演なども行い、生産者、消費者問わず幅広いセクターとの対話を通して、問題解決に向けた働きかけを行う。

【講師紹介】

森 恭弘さん

立教大学経営学部国際経営学科卒業。学生時代にUMINARIの立ち上げに参加し、財務部長・エデュケーション事業部長を兼任。


【ホスト紹介】

鈴木 洋一/Wake Up Japan代表理事・NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン ユース・エンゲージメント アドバイザーほか

大学在籍時に、模擬国連委員会(現日本模擬国連)の代表として活動する。大学4年の際にはG8サミット(先進主要8カ国首脳会議)やTICAD(アフリカ開発会議)に関する提言やプロジェクトにかかわる。大学卒業後に、マレーシアにて現地の高校生や大学生に対する環境教育に従事する。帰国後、2009年8月より国際NGOオックスファムにて社会変革のためのムーブメントづくりとその担い手となる青少年育成に従事し、日本における社会を変えるモデル構築のために国内外の社会を変えた事例やリーダーシップを学ぶ。現在は、社会教育団体Wake Up Japanのほか、国際NGOフリー・ザ・チルドレン・ジャパン、アムネスティ・インターナショナル神奈川連絡会、NPO法人 開発教育協会などにかかわる。社会問題から若者の社会参画、リーダーシップ、ファシリテーション、社会心理、メンタルヘルスなど幅広く講演を行う。


【ギフトエコノミーについて】

Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせします。


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社会教育団体Wake Up Japanでは、多様な人々が対話する機会をつくることで、お互いの違いや行動背景をストーリー(語り)から共感をもって理解を高めること、分かち合いを通じて一人ひとりが協力しあえる環境を育むこと、そして、多様な人々が共に社会をつくっているという認識を強化することを目的に「対話の実験室」を開催しています。


対話の実験室は、東京、杉並区のアートスペース、「公・差・転」で始まった取り組みで、Wake Up Japanでもその趣旨に賛同し、開催しています。


この企画は日本社会における対話を阻む習慣をみつめなおし、他者との関わり方を試行錯誤する場です。


今回の対話の実験室のトピックは、「食べること、生きることと罪悪感」です。


10月は世界食料デー月間です。Wake Up Japanでは、世界食料デー月間に賛同し、10月の対話の実験室では、「食べること、生きることと罪悪感」というトピックで話を行います。

食べるということは、生きるうえで不可欠なことであり、それゆえに日々私たちが社会の仕組みの中でかかわっていることでもあります。

インターネットの普及などにより、様々な情報に触れられるようになった現代社会では、食に関する様々な情報が溢れています。私たちの食卓に食べ物が運ばれてくる過程において、生き物をと殺することやその方法などを問題視する声もありますし、またそうした問題意識から痛みを感じたり、罪悪感を抱く方もいます。

10月の対話の実験室では、生きること、食べることと罪悪感をテーマに、それぞれがそうした思いを抱いているのかどうかから話を始めます。

また、近年、「ジビエ」「ビーガン」「オーガニック」などの言葉が日本社会でも多く見かけるようになりました。また、恵方巻などの大量廃棄など、食品の廃棄を問題視する報道も耳にします。そうした食に対する話題に関しての考えやその背景となった問題意識についても分かち合う時間にしたいと考えています。


ふるってご参加ください。


【詳細】

対話の実験室-食べること、生きることと罪悪感-

日時  2021年10月22日(金)20:00-21:30

場所  ZOOM

対象  社会の不条理の解決をしたい、問題を解決したいと考えている方

    社会問題を自己責任で片付けたくないと考えている方

参加費 ギフトエコノミー制*

主催  Wake Up Japan


留意事項

・無断での撮影・録音は禁止しています。そうした行為が発見された場合は、その後のWake Up Japan主催イベントの参加をお断りいたします。

・オンラインで開催する場合は、ビデオ通話をオンにしたうえで参加をするようにしてください。ご自身の安心を確保したいなどの理由でビデオ通話が難しいという場合は、事前にご相談ください。

・申込の際には本名でお申し込みください。イベント参加時に、本名ではなく、ニックネームなどを使うことは差し支えありません。


イベントの流れ

・チェックイン(自己紹介)

・安心の場づくりのための確認事項

・問いからそれぞれの考えや感じ方を共有する

※発言はいつでも訂正する権利があります。まとまってなくてもかまいません。

・チェックアウト(振り返り)


【申込方法 】

以下のURLよりお申し込みください。

※オンラインイベントのURLは当日60分前を目途にお送りします。


【ギフトエコノミーについて】

Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせします。




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社会教育団体Wake Up Japanでは、多様な人々が対話する機会をつくることで、お互いの違いや行動背景をストーリー(語り)から共感をもって理解を高めること、分かち合いを通じて一人ひとりが協力しあえる環境を育むこと、そして、多様な人々が共に社会をつくっているという認識を強化することを目的に「対話の実験室」を開催しています。


対話の実験室は、東京、杉並区のアートスペース、「公・差・転」で始まった取り組みで、Wake Up Japanでもその趣旨に賛同し、開催しています。


この企画は日本社会における対話を阻む習慣をみつめなおし、他者との関わり方を試行錯誤する場です。


今回の対話の実験室のトピックは、「失言には教育を促すのか?断罪をすべきなのか?」です。


昨今、政治家や著名人が人権を著しく侵害する言動をし、それに対して市民が声を上げるということが数多く報じられています。失言や不適切な行動をした際に、その行為をした人物を糾弾したり、断罪するという反応のほかに、その人物に教育を促すという反応も見られます。

どちらの反応もその人物の行為自体は問題意識にしながらも、その後の対応をめぐって対立が生まれてしまう場合もあります。関連した意見の中には、一般人と政治家や著名人の立場の違いを主張する声もあります。


攻撃を受けている方々に寄り添うことと共に、社会としてより良い方向に向かうために、私たちはこうした課題にどう向き合えばよいのでしょうか?

失言には教育を促すべきか、それとも断罪すべきなのかという問いから一人ひとりの考えを深めていきたいと考えています。ふるってご参加ください。



【詳細】

対話の実験室-失言には教育を促すのか?断罪をすべきなのか?-

日時  2021年9月24日(金)20:00-21:30

場所  ZOOM

対象  社会の不条理の解決をしたい、問題を解決したいと考えている方

    社会問題を自己責任で片付けたくないと考えている方

参加費 ギフトエコノミー制*

主催  Wake Up Japan


留意事項

・無断での撮影・録音は禁止しています。そうした行為が発見された場合は、その後のWake Up Japan主催イベントの参加をお断りいたします。

・オンラインで開催する場合は、ビデオ通話をオンにしたうえで参加をするようにしてください。ご自身の安心を確保したいなどの理由でビデオ通話が難しいという場合は、事前にご相談ください。

・申込の際には本名でお申し込みください。イベント参加時に、本名ではなく、ニックネームなどを使うことは差し支えありません。


イベントの流れ

・チェックイン(自己紹介)

・安心の場づくりのための確認事項

・問いからそれぞれの考えや感じ方を共有する

※発言はいつでも訂正する権利があります。まとまってなくてもかまいません。

・チェックアウト(振り返り)


【申込方法 】

以下のURLよりお申し込みください。

※オンラインイベントのURLは当日60分前を目途にお送りします。


【ギフトエコノミーについて】

Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせします。


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Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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