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​Wake Up Japan の最新情報

更新日:2023年7月27日

5月はフェアトレード月間です。フェアトレード商品についての多くの投稿を見たという方も多いのではないでしょうか。この5月のフェアトレード月間では、公正さについてのストーリーに着目したいと考えています。



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そもそも、公正さを求める中で、時間があればボランティアをしたり、声を上げたりしますし、経済的に余裕があれば、フェアトレード商品を購入したり、寄付をするでしょう。あくまで「フェアトレード商品」は行動の一つの選択肢であると考えています。


公正さやフェアは、その言葉自体ではとっつきにくく、想像がしにくいものであるとも思います。

また、自分の境遇や痛みを声に出したり、吐露することが一般的でないと、社会的不条理は自己責任とくくられてしまうこともあります。より多くの公正さを求めた際のストーリーに触れることが、フェアをより具体的にイメージするために必要なことだと考えています。


そこで、Wake Up Japanでは、5月のフェアトレード月間にあわせて、「私がフェアを望んだとき」と題した物語の投稿を促す企画を実施します。あなたがフェアや公正さを望んだときのエピソードを投稿し、その際に以下のハッシュタグをつけるようにしてください。


また、ソーシャルメディアをお持ちでない場合やご自身のアカウントから投稿をしたくないという場合は、Wake Up Japanのエシカルとサステイナビリティプロジェクトのインスタグラムアカウントから代理投稿をいたします。ご希望がある方は以下のフォームから投稿希望文をお知らせください。



 

更新日:2023年8月20日


そこで、藤沢さんかく農園プロジェクトでも、「フェアトレードデー」を畑でお祝いするイベントを5月13日に開催しました。


いつも通り、安心の場づくりと自己紹介、さんかく農園及び農作業についての説明を行ったうえで、農作業を行いました。

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農作業の後には対話企画を行いました。

対話企画では、フェアトレードをテーマにして、そもそもフェアとは何かなどの問いについて参加者で議論を行いました。

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また、Wake Up Japanで取り扱っている国際NGOオックスファムのフェアトレード商品をいつもお世話になっているさんかく農園の柳下さんと内田さんにメッセージと共にプレゼントをしました。

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最後に参加者で記念撮影をしてイベントを終えました。

記念撮影では、Wake Up Japanが賛同をしている「ミリオンアクション」キャンペーンのチラシを持ちながら、「フェアトレードデー」を祝福しました。

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5月はフェアトレード月間です。

フェアトレード月間では、フェアトレード商品の売り買いに注目されがちですが、フェアトレードを祝福するこの機会に、日ごろから公正な社会を目指して行動をしている人や団体を祝福する機会にできたらと考えています。


メッセージを伝えることでもよいですし、経済的に余裕があれば、フェアトレード商品などをギフトにして渡してもよいかと思います。


また、ご本人の許可も得られた場合は、ソーシャルメディアなどで以下のチャットと一緒に投稿いただけると嬉しく思います。この機会にエシカルな行動をしている人々を見える化し、さらに祝福できればと考えています。


使用するハッシュタグ


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Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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