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Information

​Wake Up Japan の最新情報

"地球は偉大だ

なぜならば、種を植えて、少し面倒を見れば、私たちに恵みを与えてくれるからである。"


ある社会問題の活動家がこのように話していました。

土や森、海は人類が生活する中で重要な存在でしたが、

現代社会、特に、都市に住む人々にとって、接点がないという方もいるのではないでしょうか。


Wake Up Japanでは、神奈川県藤沢市で活動している「さんかく農園」と連携し、農業体験をしながら、社会のこと、人間のことを話し、振り返る企画を実施しています。


9月は「種まきと植え付けの日」と題し、種まきと植え付けを中心に農作業を行います。

また、農作業イベント後に、希望者は農園でごはんをとることも可能です。

ぜひご参加ください。



【詳細】

種まきと植え付けの日

日時   2023年9月23日(土)17:15-18:00(開場 17:00)

場所   さんかく農園(〒252-0825 神奈川県藤沢市獺郷1191)

アクセス 湘南台駅よりバス24分 獺郷(おそごう)バス停下車 徒歩5分

     寒川駅よりバス8分 小谷バス停下車 徒歩5分

駐車   可

※地図アプリによっては、住所を入力しても異なる場所に案内されます。Google Mapであれば正確に案内されることが確認されております。 

定員   8名

参加費  農業体験(1,000円-50,000円のスライディングスケールです)+フェアトレードお茶代(200円)

*当日はWake Up Japanで展開している、フェアトレードのコーヒーや紅茶、お菓子の商品販売もご用意しています。

*スライディングスケールとは

様々な経済的な状況の方に参加してほしいため、ご自身の無理のない範囲で参加費を決めていただく方法です。農業体験については、1,000円-50,000円の間でお支払いください。


<さんかく農園お問合せ>

TEL:070-8475-6361 (10:00~17:30)

※会場のアクセスについては、さんかく農園までお問い合わせください。



【お申し込み方法】

以下のURLにアクセスをして、フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。



【プログラム】*当日の状況によってプログラムは変更となる場合があります。

17:15-17:20 趣旨説明・自己紹介

17:20-17:25 さんかく農園についての説明

17:25-18:00 農業体験・収穫

※イベント後に希望者で「農園でごはん」をとります。



【持ち物】 ・汚れてもよい衣服

・汚れてもよい靴

※軍手や長靴は数に限りがありますが農園でレンタル可能です。新品ではないため、気になる方はご持参いただくのが良いかと思います。

・虫よけスプレー(任意)

※以下農園でごはん参加の場合のみ

・お皿

・お箸

・おかず(任意)

・お菓子(任意)



【雨天時の開催について】

雨天でも開催をします。ただし、会場には雨宿りができるスペースが限られていますので、お車以外でお越しの際はご注意ください。農園は雨天時はぬかるみも多く、気になる方は、長靴や雨具もご用意いただけますようお願いします。


警報などが発せられている場合、もしくは、荒天の際は中止となります。

急な天候悪化を除いて、中止の場合は、当日10:00までにメールにて連絡いたします。



【新型コロナウイルス対策について】

参加する当日に検温をお願いします。

平熱よりも高く、体調が悪い場合はご参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。

マスク着用については安心の感じ方が一人ひとり異なるため、イベント開始時に安心についての意識確認をし、それぞれの安心についての認識を共有したうえでイベントを実施します。



【イベントお問合せ先】

Wake Up Japan 藤沢さんかく農園プロジェクト

yoichi.wuj□gmail.com

※□を@に変えてください。




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対話の実験室は、東京、杉並区のアートスペース、「公・差・転」で始まった取り組みで、Wake Up Japanでもその趣旨に賛同し、開催しています。


この企画は日本社会における対話を阻む習慣をみつめなおし、他者との関わり方を試行錯誤する場です。


今回の対話の実験室のトピックは、「思いの継承のあり方」です。

沖縄や広島、長崎の語り部さん、元慰安婦の方など、体験者の高齢化の問題と共に、どうその人たちの活動を継承するのかという問いがあります。


継承という際に、

その人たちが言っていたことをそのまま代弁すればいいのか、

その人たちが目指していたことを継承すべきなのか、

そういった継承のあり方について向き合っていければと思います。

また、話をどう継承していくのか、また当事者の話を聞くというプロセスや現状の課題についても併せて触れられていければと思います。

ふるってご参加ください。


【詳細】

対話の実験室-思いの継承のあり方-

日時  2023年8月25日(金)22:00-23:00

場所  オンライン(ZOOM )

対象  社会の不条理の解決をしたい、問題を解決したいと考えている方

    社会問題を自己責任で片付けたくないと考えている方

参加費 ギフトエコノミー制*

主催  NPO法人Wake Up Japan



留意事項

・参加する際は、他の参加者に対して尊重することが参加条件となっています。また主催者は安心を確保するために指示を行う場合がありますので、その際には従うようにお願いいたします。指示に従っていただけない場合は、主催者により参加を制限させていただきます。

・参加にあたっては、ご自身が対象に該当することをご確認ください。

⇒社会の不条理の解決をしたい、問題を解決したいと考えている方

⇒社会問題を自己責任で片付けたくないと考えている方

・無断での撮影・録音は禁止しています。そうした行為が発見された場合は、その後のWake Up Japan主催イベントの参加をお断りいたします。

・対話という行為を行うために、オンラインで開催する場合は、ビデオ通話をオンにしたうえで参加をするようにしてください。ご自身の安心を確保したいなどの理由でビデオ通話が難しいという場合や技術的な問題でビデオオンが難しい場合は、事前にご相談ください。 また聞くだけ(耳だけ)参加はお断りしています。

・申込の際には本名でお申し込みください。イベント参加時に、本名ではなく、ニックネームなどを使うことは差し支えありません。



イベントの流れ

・チェックイン(自己紹介)

・安心の場づくりのための確認事項

・問いからそれぞれの考えや感じ方を共有する

※発言はいつでも訂正する権利があります。まとまってなくてもかまいません。

・チェックアウト(振り返り)



【申込方法 】

以下のURLよりお申し込みください。

※オンラインイベントのURLは自動返信文に記載がされています。



【ギフトエコノミーについて】

Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせします。



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更新日:2023年11月25日

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7月1日に開催されたTOMODACHI次世代サミットの分科会にて、Wake Up Japanの鈴木洋一がワークショップを担当しました。

TOMODACHI事業は、東日本大震災後の日本の復興支援から生まれ、教育、文化交流、リーダーシップなどの多様な分野での交流プログラムを通して、日米の次世代のリーダーの育成を目指す米日カウンシルと在日米国大使館が主導する官民パートナーシップの活動で、これまでにのべ10000人が参加しています。


7月1日に東京都で開催されたTOMODACHI次世代サミットでは、200名近い会場参加者とオンラインからの視聴も含め、これまでの参加者が集まりました。各分野のリーダーである登壇者による講演を通じて、日米関係の現状、若者の参画の力、そして、TOMODACHIにかかわる人々のダイナミックな関係が今後どのような可能性を秘めているかについてのメッセージが共有されました。また、複数の部屋に分かれて開催されたワークショップでは、多様性やリーダーシップなど専門性を高めたり、問題意識を深めるプログラムが用意されていました。


Wake Up Japanでは、日米交流などこれまでの個々人の経験から「人生で大切にしたいこと」をテーマにワークショップを開催しました。 鈴木による冒頭の説明、安心の場づくりと話題提供を行った後は、参加者の方々によるグループディスカッションを行いました。参加者一人ひとりが過去の経験から今、そして、未来に向けて大事にしたい価値観を積極的にお話しいただきました。


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分科会後は、参加された方々とのレセプションが開催されました。ジェンダーや宗教間対話などの活動をされていた方々もおり、貴重な意見交換が行えました。

Wake Up Japanでは、自由や人権、民主主義を対話や社会教育、行動を通じて推進することが重要だと考えていま

す。講演やワークショップの開催についてのご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。


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Photo Credit: TOMODACHI Next Generation Summit (#tomongs2023)

 

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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