top of page

Information

​Wake Up Japan の最新情報

※開催形態がオフラインからオンラインへ変更となりました(2021/01/24)


2020年より始まった、市民間から対話を通じて平和を作る、東アジア平和大使プロジェクト。


2021年度のプロジェクトは、予定している回として今回で最後の開催となります。

最後はゲストとしてhistory for peaceの代表を務める福島さんにお越しいただくのに加え、平和活動や対話についてそれぞれの立場から考える対話を実施します。


ree

■テーマ🎵 

それぞれの平和と戦争を語る-超える、国も世代も所属も。-


「戦争」や「平和」と聞いて、あなたが思い浮かべるのはどんなことでしょうか。

ある特定の国や人、誰かから聞いた話だったり、何かの記憶かもしれません。


大きな概念について語る時、私達はそれぞれが自らの視点から話している、というごく当たり前の事実を忘れがちになります。

東アジア平和大使プロジェクトの2021年の最終回は、国や世代、所属によって異なる文脈と価値観を持つ「平和」や「戦争」について、自分自身の考えを整理し、相手との違いに気づく場とします。


ゲストとして長年history for peaceで平和活動に取り組まれてきた福島さんをお迎えし、

福島さんが歩まれてきた道のりに触れることで、私達一人一人が実現したい平和な社会について、

今一度共に考え、明日からの少し違う自分に出会える場となればと思います。


以下、詳細です。


■日時🎵 

1月29日(土)

午後13:00-15:00 (JST)


■開催形態 🎵 

オンライン

ゲストトーク(福島氏)+インタラクティブセッション(企画責任者 長川)


■開催言語🎵

日本語


■費用🎵

ギフトエコノミー制度


NPO法人Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせしますので、カンパが可能な方はお知らせください。


■定員🎵

約30名程度


■参加申し込み🎵

以下のURLにアクセスをし、お申し込みください。


https://forms.gle/5NxUabxLDRg7HPq86


■リソースパーソン(敬称略)🎵

福島宏希(ふくしまひろき)


1982年東京生まれ。

「弱い者いじめをなくしたい」。子どもの頃からそんなことを思い、社会的弱者に集中してダメージを与える環境問題に関心を持つ。大学院修了後、環境コンサルティング企業や環境NPO等に勤務。環境省や国連の会議に委員として参加する。究極の非人道的行為である戦争をこの世からなくしたいと思い、2016年より太平洋戦争の歴史を伝えたり、いまだに解決していない戦後補償問題に取り組み始める。ウェブサイト「太平洋戦争とは何だったのか」(http://historyjapan.org/)を運営。若者が戦争の歴史を知り、平和な世の中を構築するために行動するための団体history for peace代表。趣味は釣り、農作業。


history for peace HP: http://historyforpeace.org/


■東アジア平和大使プロジェクトとは?🎵

東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。

※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます。


東アジア平和大使関連ブログはこちら

・東アジア平和大使プログラムをスタートさせました(2020年度)


・東アジア平和大使プロジェクト2021年初回


多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

みなさま、こんにちは😃

2022年、一発目のSDGsカフェのご案内です。

ree

目標6「安全な水とトイレを世界中に」を軸に、

「バーチャルウォーターとわたしたちの食卓の未来はどうなる?」

について扱います。


※バーチャル・ウォーター(仮想水)

食料や畜産物を輸入する消費国が、自国でそれらを生産すると仮定した際に必要となる想定水量。


海に囲まれ、雨も大量に降る国、日本。 一見、私たちに世界的な水不足は関係ないように感じますが、日本は世界中からの目に見えない水、「バーチャルウォーター」の輸入大国なのです。

温暖化を原因とする水不足がもたらす諸問題のうち、今回は食糧に焦点を当てて考えてみましょう。


本イベントご参加にあたり、知識などは全く必要ありません。

この問題について知りたい、話したいという方、色んな方と交流したい想いのある方、 お気軽に参加して頂ければと思います!


-------------------------------------------

📢日時 : 2022年1月21日(金) 21:00〜22:30  (最終入室:21:40頃)


ミーティングID: 844 0857 4065    

パスコード: 375785


☆途中参加/途中退室 可 また、聞くだけでの参加も可能です。

(参加時、名前の横に「聞く専」と記載下さい。)

ただし、運営の進行上、原則として最終入室を21:40とさせて頂きます。この時間以降に参加を希望される方は、「聞き専」でのご参加もしくは今回は参加を見送り頂くことがあります。 何卒ご了承くださいませ。 ☆お時間に余裕のある方は、下記の手順で事前お申し込みをお願いします。


【お申し込み方法】

・LINEオープンチャットへの参加

オープンチャットはLINEが提供している機能です。ニックネームで登録することができ、匿名性が保たれます。 また、知らない相手から友達追加されることもありません。 以下のURLからオープンチャットにお入りください。

オープンチャットに入るにはコードが必要となっています。

コードは全てアルファベット小文字で「wujsdgs」です。


お問い合わせ: sdgstowatashitachi.wuj@gmail.com


それでは、みなさまとお会いできることを楽しみにしています😆

 

NPO法人Wake Up Japanでは、社会を変えたいと願う若者を応援するための企画、IMPACT Japanを開催します。


今回は当日の分科会の1つである、「気候危機に立ち向かう-COP26と私たちのアクション-」についてご紹介します。


ree

社会を変えたい若者とそうした若者を応援したい個人や団体の方のイベント、IMPACT Japan。

全部で4つ開催される分科会のうち、気候変動に関する分科会について詳細が届きました。


【イベント概要】

IMPACT Japan 2021

日時 2021年12月26日(日)09:30-17:00

※時間は全体の時間になります。 ※一部分のみの参加も可能です。

場所 オンライン(Zoom)

対象 社会を変えたいと願う若者、及びそうした若者とともに活動をしたいと願う人々

参加費 無料(*ギフトエコノミー制度)

主催 NPO法人Wake Up Japan


お申込み

以下のウェブフォームからお申し込みください。



分科会1

時間 11:15-12:30 分科会1(会場A)

テーマ 気候危機に立ち向かう-COP26と私たちのアクション-

主催 Wake Up Japan 社会を変えるムーブメント

形式 ワークショップ型

その他 聴講だけも可能。ただし記載必要。



【分科会内容】

「気候変動で僕は死んでしまう」

そんな危険性や危機意識を皆さんはお持ちですか?


欧米の調査機関が行った米国、英国、インド、フィリピン、ナイジェリア、フィンランド、ポルトガル、フランス、ブラジル、オーストラリアの16-25歳の計1万人を対象とした調査では、気候変動とその影響が「心配」と答えたのは全体の95%。このうち、「とても心配」は32%、「極めて心配」は27%でした。

また、45%以上が「気候変動問題への不安が日常生活に否定的な影響を及ぼしている」と回答しました。


75%は「未来が怖い」と感じ、「環境危機への不安から将来子供を持つことにためらいを覚える」と答えた人も約4割いました。各国政府の危機対応に関しては、「自分たちや将来の世代を裏切っている」が58%、「対応策の影響についてうそをついている」は64%と、批判的に捉えている人が多かったと調査結果を発表しました。


こうした中で、12カ国16人の子どもたちが原告となり、環境汚染大国としてドイツ、フランス、ブラジルなどが子どもの権利を侵害したとして裁判に訴えられたりもしています。


気候変動に対して世界的な方針が話される場としてある国際会議が、気候変動枠組み条約締約国会議(COP)です。10月31日から11月12日まで英国にて26回目となるCOP26が開催されました。


今回の分科会では、COP26にNGOとして参加した、NPO法人気候ネットワークの伊与田昌慶さんとNPO法人FoE Japanの深草亜悠美さんをゲストに、COP26での会議成果や課題、日本政府の主張と評価についての理解を高め、そのうえで、日本から私たちが行える活動について話し合いを行います。アクションプランニングに関しては、長年、若者や人々の社会変革のサポートを行ってきましたWake Up Japanの鈴木洋一が担当します。


本分科会には、前提知識は必要ありません。

気候変動をどうにかしたい、社会を変えたいという思いのある方にご参加いただき、学生、若者、NGOなどの垣根を越えて、どのようにしたら、社会を変えていけるのか、アクションをそれぞれ考えていきます。



【当日のプログラム】

・主旨説明

・安心のための場づくり

・COP26の結果と日本の課題(伊与田さん)

・アクションプランニング

※それぞれの領域にわかれて話し合いを行います。当日の分け方は変更になる場合があります。

-学校・大学に向けて

-地域・地方自治体に向けて

-会社員に向けて

-議員に向けて

-企業に向けて

・振り返り



【リソースパーソン紹介】

ree

伊与田昌慶(いよだ・まさよし) 

NPO法人気候ネットワーク研究員。1986年愛知県生まれ。2009年立命館大学国際関係学部卒業。2011年京都大学大学院地球環境学舎修士課程修了(地球環境学修士)。2011年より気候ネットワーク勤務。2007年より国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)への参加を続け、交渉をフォローする。2014年より気候変動交渉・政策の提言に取り組むNGOのネットワーク”Climate Action Network Japan (CAN-Japan)”の事務局を担う。著書に『地域資源を活かす温暖化対策 自立する地域をめざして』(共著、学芸出版社、2011)など。2019年より大阪成蹊大学、2021年より立命館大学で非常勤講師。これまでに阪南大学、京都女子大学大学院で非常勤講師。


ree

深草亜悠美(ふかくさ・あゆみ)

国際環境NGO FoE Japanスタッフ。

2015年より現職。気候変動とエネルギー、脱原発に取り組む。学生時代のインターン経験を経て、そのままNGOの世界に。







ree

鈴木洋一(すずき・よういち)

NPO法人Wake Up Japan代表理事。1985年神奈川県生まれ。学生時代に模擬国連、AIESECなどにかかわり、G8洞爺湖サミットに対する若者提言などに従事。卒業後マレーシアにて若者向けの環境啓発を行う。2009年より国際NGOオックスファムにて社会を変えるムーブメントとその担い手となる人材育成事業に従事。現在、一般社団法人オール・ニッポン・レノベーション 理事、公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本 理事、NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン アドバイザー、NPO法人国際子ども権利センター アドバイザー、NPO法人開発教育協会 評議員などを務め、若者と社会変革、セルフケア、政治参加などをテーマに講演活動やコミュニティ育成に関する研修や事業を行う。







 

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

  • Facebook

© 2020 owned by Wake Up Japan.

bottom of page