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​Wake Up Japan の最新情報



対話の実験室は、東京、杉並区のアートスペース、「公・差・転」で始まった取り組みで、Wake Up Japanでもその趣旨に賛同し、開催しています。


この企画は日本社会における対話を阻む習慣をみつめなおし、他者との関わり方を試行錯誤する場です。


今回の対話の実験室のトピックは、「社会問題の解決に楽しさは必要か?」です。

社会問題に関する話し合いをすると活動には「楽しさ」が必要という意見があります。

一方で、「楽しさ」には様々な捉え方があります。

今回は、「楽しさ」の必要性について話し合います。


ふるってご参加ください。


【詳細】

対話の実験室-社会問題の解決に楽しさは必要か?-

日時  2023年2月24日(金)22:00-23:00

場所  オンライン(ZOOM )

対象  社会の不条理の解決をしたい、問題を解決したいと考えている方

    社会問題を自己責任で片付けたくないと考えている方

参加費 ギフトエコノミー制*

主催  NPO法人Wake Up Japan



留意事項

・参加する際は、他の参加者に対して尊重することが参加条件となっています。また主催者は安心を確保するために指示を行う場合がありますので、その際には従うようにお願いいたします。指示に従っていただけない場合は、主催者により参加を制限させていただきます。

・参加にあたっては、ご自身が対象に該当することをご確認ください。

⇒社会の不条理の解決をしたい、問題を解決したいと考えている方

⇒社会問題を自己責任で片付けたくないと考えている方

・無断での撮影・録音は禁止しています。そうした行為が発見された場合は、その後のWake Up Japan主催イベントの参加をお断りいたします。

・対話という行為を行うために、オンラインで開催する場合は、ビデオ通話をオンにしたうえで参加をするようにしてください。ご自身の安心を確保したいなどの理由でビデオ通話が難しいという場合や技術的な問題でビデオオンが難しい場合は、事前にご相談ください。 また聞くだけ(耳だけ)参加はお断りしています。

・申込の際には本名でお申し込みください。イベント参加時に、本名ではなく、ニックネームなどを使うことは差し支えありません。



イベントの流れ

・チェックイン(自己紹介)

・安心の場づくりのための確認事項

・問いからそれぞれの考えや感じ方を共有する

※発言はいつでも訂正する権利があります。まとまってなくてもかまいません。

・チェックアウト(振り返り)



【申込方法 】

以下のURLよりお申し込みください。

※オンラインイベントのURLは自動返信文に記載がされています。



【ギフトエコノミーについて】

Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせします。










2020年より始まった、市民間から対話を通じて平和を作る、東アジア平和大使プロジェクト。


3年目となる2022年度のプロジェクトでは、1月7日~8日まで鹿児島県知覧にて、

李熙健韓日交流財団の一部助成の基、The Leads Asiaと共同で知覧特攻平和会館への訪問を含む平和学習が実施されました。

参加者を中心とした学びの報告を、2月19日にオンラインにて実施します。


■テーマ🎵 

知覧平和学習報告会

-WUJ × TLA-


■日時🎵 

2月19日(日曜日)

午前10:00-12:00 (JST)


■開催形態 🎵 

オンライン

  • 知覧平和学習について

  • 報告会

  • ディスカッション

■開催言語🎵

日本語


■企画

  • 主催:NPO法人Wake Up Japan、The Leads Asia

  • サポート:李熙健 韓日交流財団(一部助成)

■費用🎵

ギフトエコノミー制度


NPO法人Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせしますので、カンパが可能な方はお知らせください。


■定員🎵

約30名程度


■参加申し込み🎵

以下のURLにアクセスをし、お申し込みください。


■リソースパーソン(敬称略)🎵


知覧平和学習参加者


■東アジア平和大使プロジェクトとは?🎵

東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。

※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます 東アジア平和大使プロジェクト

東アジア平和大使関連ブログ

・東アジア平和大使プログラムをスタートさせました(2020年度)

・東アジア平和大使プロジェクト2022年初回


多くの皆様のご参加をお待ちしております。


1月9日(祝)に熊本市にて、新春!夢語り-フェアな社会に向けて私たちができること-にWake Up Japan代表理事の鈴木洋一が登壇しました。

イベントは熊本市でフェアトレードタウン運動を長年進めている、フェアトレードシティくまもと推進委員会が主催し、素敵なオーガニック食材を使ったレストラン、Soil Organic Kitchenにて開催しました。

当日は教育関係者や学生など12名の方が会場およびオンラインで参加いただきました。


会場では、まずオーガニックの食事を楽しみながらそれぞれの自己紹介や交流を行いました。


13:00よりオンラインの方も含めてイベントをはじめました。主催者開会挨拶として、フェアトレードシティくまもと推進委員会の明石祥子さんからフェアトレードシティとしての熊本の歩みや2021年に採択した「フェアトレードシティくまもと2021宣言」について説明をいただきました。そのうえで、多様な人々が安心してディスカッションできるための安心の場づくりを時間をかけて鈴木より共有し、参加者の皆さんに自己紹介をいただき、イベントに対して期待することをお聞きしました。


イベントでは、事前に用意したスライドがありましたが、基本的には期待にあうように内容を一部変更し実施しました。鈴木からは、夢を描くことについての困難さや重要性について説明をしたうえで、社会の変え方と事例としてオーストラリアと逗子市におけるフェアトレードに関する活動について説明を行いました。


特にフェアトレードに関係してオーストラリアや日本でどのような子どもや若者への働きかけがあるのかという点について入念にお話をしました。


話題提供の後、2つにグループを分けて、「くまもとの未来」について話し合いを行いました。

「世代を超えて、夢、ありたい未来を語ることの重要性を改めて知った。こういったイベントを継続して行っていきたい。」「難しい言葉ではなく、わかりやすい言葉で夢を語ることの重要性を知った」というような声を参加者の方からはいただきました。


熊本はアジアおよび日本で最初のフェアトレードタウンであり、熊本がフェアトレードタウンになったことで日本だけでなく、韓国や台湾などのフェアトレード運動にも多大な影響を与えました。こうした土地で長年活動をする皆さんとフェアトレード運動に関して意見交換をできた非常に貴重でした。



Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

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Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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