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Information

​Wake Up Japan の最新情報

CHANGE は2000年にアメリカではじまり、日本では、2011年から実施されている社会変革リーダーシップ開発トレーニングです。社会を変えたいと願う学生層を対象にして、「知識」「問題意識」「リーダーシップ」の観点から実施されるトレーニングです。

参加ご希望の方は、以下の内容を確認したうえで、必要事項をご記入の上、ご応募ください。


【詳細】

~世界を変えたいあなたのための3日間~

学生向け国際協力•社会問題に関するリーダーシップトレーニング

CHANGE 2026

日時 2025年3月24日(火)10:00-20:30

   2025年3月25日(水)09:00-20:30

   2025年3月26日(木)09:00-17:30

場所 国立オリンピック記念青少年総合センター

   (〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1)

定員  30名*最少催行人数10名

参加費 25,000円

参加対象

   (a) 社会問題の解決を目指して、行動したいという思いがある方。特に、トレーニング後も地域やキャンパス/学校から、社会問題の解決に向けて行動したいという意志をもっている方

   (b) 高校、専門学校、大学、大学院などに在籍する生徒・学生

※教育機関などコミュニティでの活動についてのプログラムを用意しているため、学生対象としています。

※中学生の方で参加をご希望の場合はご相談ください。

   (c) 3日間のトレーニングの全日程に参加できる方



【参加費】

基本参加費(25,000円)+ギフトエコノミー

※基本参加費には、「24日及び25日夜の宿泊費(1-4人部屋)」「24日昼食、夕食、25日朝食、昼食、夕食、26日朝食、昼食」「プログラム参加費」が含まれています。

※素泊まりとなるため、洗面具や寝間着、バスタオルなどはご持参ください。

※CHANGEでは、経済的な事情にかかわらず多くの方に参加していただきたいと考えています。そのため、人件費を除いた最低限の経費のみを基本参加費として集めています。また、講演やその準備に必要な経費は運営メンバーが自己負担していますが、経済的に余裕のある方は任意のカンパをお願いいたします。

※また、カンパが十分集まった場合は、遠方の方や経済的に厳しい状況にある参加者の方への減額措置も実施したいと考えています。

※10月31日(金)23:59までの応募の方は2000円引きとなります。

※参加人数次第で遠方の方には交通費補助を行います。


【応募方法】

フォームにある必要事項をご記入の上、応募締め切りまでにご提出ください。

書類選考を行い、合否の連絡をいたします。



【応募締切について】

申込締切 2025年12月27日(土)23:59

※10月31日(金)23:59までの応募の方は2000円引きとなります。


※応募申込後、10分以内に受領連絡をお送りします。

※参加費のご入金後のキャンセルは、キャンセル料が発生します。



【最少催行人数】

本イベントをオリンピックセンターで開催するうえで、最少催行人数を10名としています。

10名未満の場合、オリンピックセンターでの宿泊での実施は行いませんので、ご了承ください。

※12月末の段階で開催可否を判断いたします。



【プログラム】

※現在日本社会と学生の認識を分析したうえで、社会を変える人材育成につながる内容を目指して検討中です。ただし、基本的には、「社会を変える3つの要素」に基づいてプログラムを決定いたします。

Head-構造理解-社会問題は何によって引き起こされており、その解決に対しては「誰」が最も大きな力を持っていて、その力を持っている人に対して私たちはどのように影響力を行使できるのか。この理解があることで、社会の複雑な問題とあなたが点と点でつながり、問題解決の糸口を見つけることができます。


Heart-問題意識-なぜその社会問題に対して情熱や思いをもって行動し続けることができるのか。その問題意識を深め、自分が行動する理由となる価値観を掘り下げていくことで、問題解決に向けた持続性を高めることができます。また、同じように思いを持った仲間との分かち合いは、あなたを大きく力づけるでしょう。


Hand-スキル-社会とは人の集合体であり、その一人ひとりが動いていくことで社会は変わります。よって、共感と協力を得るためにはどうすればよいのかを理解し、実践することが必要です。また、日常の中で起こりうる困難に、どのように向き合い、自己浄化(セルフケア)を行うのかを知ることはあなたに持続性をもたらします。



【留意事項】アクセサビリティについて 今回のイベントでは、情報保障や車いすでの参加を特に想定ができておりません。ただ、実施協力団体として、多様な方の参加があるべきという理念を掲げていますので、情報保障などアクセサビリティについてご要望のある場合は、ご応募の際にお知らせください。 すべてのご要望を受けれられるわけではありませんが、可能な範囲で努めさせていただきます。



【宿泊について】

宿泊は1-4人相部屋の素泊まり型になります。洗面具やバスタオル類はご持参ください。



【コーディネーター紹介】

鈴木洋一/NPO法人Wake Up Japan代表理事

学生時代に模擬国連委員会 委員長、 YDP Japanネットワーク理事、日本国際連合学生連盟 理事などを務める。2008年にG8サミットに向けた若者としての提言やアフリカ開発会議の横浜市北区での市民向け啓発プロジェクトにかかわる。

 

学習院大学法学部卒業後、NPO法人AIESEC Japanを通じてマレーシアにて、現地の高校生や大学生向け環境啓発に参加。帰国後に、国際NGO オックスファムにて市民啓発や青少年育成、キャンペーン担当職員として勤務し、市民、一人ひとりが社会を変えていくための働きかけを行う。オックスファムにおける青少年部門の立ち上げと、若者主導の活動を通じてアクション動員数を3000名まで増やす。

 

2013年には、気候変動に取り組む若者主導の活動であるPowershiftJapanに共同創設者として参加。 2016年に社会教育団体 Wake Up Japanに共同創設者及び代表理事として参加する。社会に向けたアクションを取りまとめた「ソーシャルアクション ハンドブック」に共同著者としてかかわる。2017年 NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパンにてユースエンゲージメント・アドバイザーとして従事する。

2018年よりNPO法人 開発教育協会にて評議員として活動する。2023年よりアムネスティ・インターナショナル日本神奈川連絡会代表。



【お問い合わせ先】

NPO法人Wake Up Japan CHANGE2026運営チーム

100_change_2026_manag-aaaaqlmatwyyjhztbht5cp7al4□wakeupjapan.slack.com

*□を@にしてください。


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Eighty years have passed since the end of World War II in 1945. Over these eighty years, many government statements have been issued to the world. Simultaneously, within the flow of time, all of us living in society—each different in our own ways—have lived together while expressing our personal hopes for peace, hopes that may not be recorded in history.


In this remarkable year, we have issued "Our Voices for Peace" on August 1st, and now, thanks to many people who kindly supported us, it is available in 4 languages; Japanese, English, Korean, and Chinese.

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So, what exactly is it?

A peaceful world is built by each and every one of us. Regardless of one's position or generation, surely everyone has a vision for the peaceful world they wish to see in this era. Therefore, we simply asked one mandatory question;


“What is your message to commemorate the 80th year after the end of World War II?”


This Voices of Peace began its conception several years ago, with the goal of gathering voices from civil society wishing for peace. Over the past year, we reached out to organizations and individuals both domestically and internationally, posing this simple question. We gathered over 100 responses.


Through repeated dialogue with our members and those who supported the project,

we wove these words together. On August 1st, we announced them as Voices for Peace.

On the same day, we submitted this statement as a petition to the Cabinet Office and visited to request the Japanese government issue its own 80th-anniversary statement so-called "Danwa (談話)".

The main message of voices is;


"What is missing here and now?

What is it that we, I, and you cannot see at this moment from where we stand?"


We hope that whenever people of any position or background meet, they can begin their own dialogue with this voice at the center.

For us, August 1st is the beginning. We hope many people will read this voice, use their voices, and join our circle.


You can still add your voices by December 31st, 2025.


情報🎵

東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。

※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます

※今後のプロジェクト概要について案内をご希望する方は、メールアドレスまでお名前とご所属を明記し、送信してください 東アジア平和大使プロジェクト

東アジア平和大使関連ブログ

・東アジア平和大使プログラムをスタートさせました(2020年度)

・東アジア平和大使プロジェクト2022年初回

・東アジア平和大使プロジェクト2024年度総括


 

2020年より始まった、市民間から対話を通じて平和を作る、東アジア平和大使プロジェクト。

今年は遂に、戦後80年。


東アジア平和大使プロジェクトは今年で6年目を迎えました。


私達はなぜ、「近くて、遠い」のか。その問いを軸に活動をこれまで展開し、

総計で439名の参画者数、51の場づくりを行うことが出来ました。


今年もこれまでと変わらずに東アジアの和解と共生をテーマにしながら、

世代、所属、思想を超え、明日の平和な東アジア地域を望む人々が集える場となるよう、

国内外での活動を実施していく年とします。


2025年度の第五回となる本会は、日中回。

現在日本から南京で留学生活を送っている山田さんを招き、南京から留学体験と山田さん視点の日中や東アジアについてお話頂きます。

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■テーマ🎵 

私からみた中国 ー南京での留学生活を通じてー


「中国に親しみを感じますか?」

この問いに、あなたはどう答えますか。


もしくは、

「あなたは今、中国と聞いて何を想像しましたか?」

という問いをまずは聞くべきなのかもしれません。


内閣府が実施する2024年の世論調査では、

韓国に対して親しみを感じる日本人は半数を超えましたが、

対中国に関しては約15%という低い数字が出ています。


それでも、一歩街に出ると、すれ違う人の中で聞こえる中国語や、本場の中華料理屋さんなど、

中国は、私達にとってとても近い存在です。

日本に住む在日外国人の数では、中国国籍が一番多いのが日本社会です。


一体何が、私たちをそんなに近く、遠い関係性にしているのでしょうか。


回は南京という、日中関係にとって特別な土地から、

留学中の山田さんにご登壇いただきます。

南京、そして1937年、12月13日。

この日は南京市民にとって、南京大虐殺犠牲者国家追悼日という、

南京で起こった南京大虐殺について記憶をする日です。

南京市には侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館も存在します。


戦後80年のこの年に、

一緒に過去に思いを馳せながら、決して過去を繰り返さないよう、

未来について考える時間とします。


どんな立場の方も、そこに対話の意思がある限り、ご参加を歓迎します。


■日時🎵 

10月22日(水)

午後20:00-21:30 (JST)


■開催形態 🎵 

オンライン

  • イントロ

  • ゲストトーク(山田さん)

  • 対話・質疑応答

  • 終わりに


■開催言語🎵

日本語


■企画🎵

  • 主催:NPO法人Wake Up Japan


■費用🎵

なし/ギフトエコノミー制


Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約やメンバーの移動費など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。

詳細はリンク先をご参照ください。


 ■定員🎵

無制限


■参加申し込み🎵

以下のURLにアクセスをし、お申し込みください。


■リソースパーソン🎵(敬称略)


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山田小夜子


南京大学に一年交換留学中。国際関係専攻。中学生のときにシンガポールを訪れたのがきっかけで、国際情勢や歴史に興味を持つ。JCK Youth ForumやYTL Regional Workshopなどに参加。中国では「戦後の東アジアの歴史問題概論」や「米中関係と台湾問題」などの授業を取っている。










皆様のご参加をお待ちしています。



情報🎵

東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。

※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます。

※今後のプロジェクト概要について案内をご希望する方は、イベント申し込みフォームよりお申し込みください。

東アジア平和大使関連ブログ

・東アジア平和大使プログラムをスタートさせました(2020年度)

・東アジア平和大使プロジェクト2022年初回

・東アジア平和大使プロジェクト2024年度総括


 

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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