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Information

​Wake Up Japan の最新情報

11月26日(日)にオンラインイベント、ソーシャルダイアログカフェが開催されました。

Wake Up Japanの代表理事を務める鈴木洋一がゲストとして参加し、国際協力や社会課題に対する認識、本人の問題意識や日常の生活の中での痛みなどについて話題提供を行いました。


後半は、参加者一人ひとりの思いやきっかけ、悩みについても分かち合う時間を持ちました。

働きながらも国際協力や社会課題に対する接点をもっていたいという参加者の方が多く、暮らしや仕事との兼ね合いなどについてもそれぞれのお話をお聞きする機会となりました。


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「世界を変えたい気持ちを深める」ためにはどのような機会が必要なのかを話し合う企画を11月26日に荻窪にて開催しました。


「世界を変えたいという気持ち」はどのようなときに育まれるのかについて考えを出し合い、実際に国内外で行われているプログラムを紹介しながら、どのような要素を組み込んでいけばそうした思いを高める機会になるのかを話し合いました。


国際NGOオックスファムやWake Up Japanで「世界を変えたい」若者世代の場づくりを担当してきたWake Up Japanの鈴木洋一がホスト役となり、具体的な事例をお伝えしつつ、話し合いのサポートを行いました。


2024年の春に実際にそうした企画をしたいという学生の方々が参加していたので、企画開催に向けての流れなども含めてお話をしました。


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Wake Up Japanでは、引き続き、「世界を変えたい」という思いを持つユース世代をサポートしていきます。

 

スイスで4年に一度開催される難民に関する国際会議「グローバル難民フォーラム」。

関連したイベントとして11月25日に「ユースグローバルなんみんフォーラム」が開催され、Wake Up Japanはその中の「つながるワークショップ」に実施協力としてかかわりました。


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私たちの生きる世界には数多くの問題があり、それぞれの問題に取り組む人々、ユースがいます。

日本社会では分野を超えて社会をよくしたいと願う人々がつながる機会が少なく、そうした状況がコレクティブ・インパクトや連帯を阻害する要因になっていると考え、このワークショップは、問題解決を目指す人々、ユースが集い、気持ちの面でつながり、今後に向けた関係性を育む場になっていけばと考えて、企画されました。


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Wake Up Japanは、企画の目的やその目的追及のためのコンテンツ作成において、主催団体のユースなんみんプラットフォームのメンバーと打ち合わせを重ねて、実施のサポートを行いました。


当日はWake Up Japanの鈴木洋一がサポーターとして協力し、冒頭の安心の場づくりやアイスブレイキングを担当し、また進行の補佐も行いました。


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ワークショップでは、それぞれの人々が問題意識を持つ社会問題について少人数ごとに分かち合うグループワークと実際に社会問題に取り組むユース団体による発表と交流から構成されました。

参加者からは「これまでこうした問題意識についての思いを分かち合う機会に巡り合うことがなかったので、とても良い機会だった」「普段は移民難民分野で活動をしていないので部外者なのかとも思っていたけれども、話してみたら近い考えをしていることも知れてよかった」といった感想をお寄せいただきました。


Wake Up Japanでは、ユース団体やユース活動家の支援を通じて、日本の市民社会の強化に貢献したいと考えています。ご関心のあるユースやユース団体の方は是非お気軽にお問い合わせください。

 

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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