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Information

​Wake Up Japan の最新情報

更新日:2021年10月27日

いつもWake Up Japanの活動をご支援、またご参画くださり誠にありがとうございます。

この度、Wake Up JapanはNPO法人Wake Up Japanとなりましたことを、皆様にご報告させて頂きます。



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2016年の立ち上げから5年がたち、私達の活動は徐々に広がり、

現在全国でメンバーとして参画して下さっている方々は約140名になりました。


SDGsでカフェでふらっとアクションや、

東アジア平和大使プロジェクト等の定期的なプロジェクトが立ち上がった他、

教育機関や他団体との協働も増え、

Wake Up Japanだけに留まらない取り組みも実施することができました。



「社会問題を自己責任で終わらせない。」

「一人ひとりが社会を変える力がある。」


今後も私達Wake Up Japanは、この理念を大切にし、活動を実施していきたいと思います。

皆様の変わらないご支援とご参画を何卒よろしくお願い致します。


NPO法人Wake Up Japan

理事会一同


▽NPO法人Wake Up Japanホームページ

▽ご支援のお願い


 

社会教育団体Wake Up Japanでは、社会を変えたい若者のためのカンファレンス IMPACT Japan 2021にて出展団体としてワークショップの実施を希望する出展団体の追加募集をします。


Wake Up Japanでは、2016年より、社会を変えたい若者とそうした若者と共に活動をしたい個人や団体のためのカンファレンス(イベント) IMPACT Japanを開催しています。

IMPACTはもともと、アメリカではじまった企画で、全米各地から社会を変えたい若者(学生)、大学教職員、NPO関係者が集まり、数日間のイベント期間中に、ワークショップや講演などを通じて、社会変革の成功体験や失敗経験を分かち合い、お互いのリーダーシップを学び合い、つながりを強めます。イベント後、各地に戻った参加者は地域での社会変革をより高めて、また翌年にIMPACTに戻り、お互いの学びや変革を分かち合うことで、アメリカにおける社会変革推進の一翼を担っています。


日本においても、若者のみを集めたイベントはこれまでもありましたが、社会変革をテーマにして、対等な立場で若者と若者と共に活動を希望する人々が集う場はありませんでした。

そこで、2016年から規模は小さいながらもWake Up JapanはIMPACT Japanを開催してきました。


IMPACT Japan 2021は、12月26日(日)10:00-16:45にオンライン(Zoom)にて開催します。

全体会、ワークショップが同時に複数開催される分科会、そして、振り返りという流れでイベントは進行します。今回、75分のワークショップの実施を希望する出展団体を募集します。

「社会問題を自己責任で終わらせない」というWake Up Japanの精神に賛同し、若者と共に社会問題の解決を図る活動をしている団体(あるいは個人)であれば、出展申し込みが可能です。


10月12日までを締切募集を行いましたが、まだ若干の枠が余っておりますので、追加募集を行います。先着順となっておりますので、ご関心のある方はお早めにご応募をお願いいたします。



【IMPACT Japan 2021開催概要】

日時 2021年12月26日(日) 10:00-16:45

場所 オンライン(Zoom利用)

対象 社会問題を解決したい若者、そうした若者と一緒に活動を希望する個人/団体

言語 日本語

定員 80名

主催 Wake Up Japan


【出展団体応募概要】

分科会開催枠  1. 11:15-12:30(75分)

       2. 14:30-15:45(75分)

※1もしくは2のいづれかの時間でお願いをさせて頂きます。

※出展団体数に応じて、時間は前後する可能性があります。決定通知までお待ちください。


出展対象   社会問題の解決に向けて取り組んでいる個人/団体

       *若者でなくても出展は可能です。

言語     日本語

       ※日本語以外で実施を希望される場合はご相談ください。

費用     無料


<出展のヒント>

社会問題に対する理解や知識の提供、問題意識を深める対話機会の提供、社会変革の実践例についての紹介、社会問題に取り組むうえでのスキルトレーニングの実施などがこれまで開催されています。

例 共感的コミュニケーションについて学ぶ、気候正義を考える、人種差別に対する向き合い方



<申込方法>

以下のURLにアクセスをし、必要事項をご記入の上、フォームを提出してください。

*10月19日以降希望する個人や団体は、上記のフォームを記入の上、お申し込みください。

5日以内に選考結果をお知らせします。枠が埋まり次第募集は終了となります。

最終締切 11月14日(日)23:59


<お問い合わせ>

お問い合わせがある方は以下までご連絡ください。

jpn.wakeup□gmail.com

*お問い合わせの際は□を@に変えてください。




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国内最大規模の地球市民教育の実践者が集うイベント、d-lab2021(第39回開発教育全国研究集会)[主催 d-lab2021実行委員会、NPO法人開発教育協会]が2021年11月3日(祝)・6日(土)-7日(日)の日程でオンライン開催されます。

Wake Up Japanからは「生徒による校内ジェンダー意識調査からの学び」と題した実践事例・研究報告、及び、「海洋プラスチック問題とわたしたちの生活」と題した自主ラウンドテーブルを行います。

教員、NPO職員、学生など、地球市民教育にかかわる人々が一堂に会する機会となっています。

ぜひぜひご参加ください。

【詳細】

d-lab2021(第39回開発教育全国研究集会)

日程 11月3日(祝)・6日(土)-7(日)*部分参加も可能です。

場所 オンライン

参加費や当日のプログラムについては、以下の開発教育協会のウェブページをご確認ください。

<Wake Up Japan関連企画紹介>

実践事例・研究報告:生徒による校内ジェンダー意識調査からの学び

日時  11月3日(祝)13:00-13:30

発表者  鈴木 洋一(Wake Up Japan)及び加藤学園暁秀中学・高等学校で活動する中高生

アクションリサーチは、青少年が主体的に調査を行うことで青少年自身とコミュニティの意識変容を目指したアプローチであり、2020年に加藤学園暁秀中学・高等学校で活動するボランティアグループ National World Committee(NWC)はNPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのサポートを受けて、Wake Up Japanの鈴木を講師に招きアクションリサーチについての学習を行い、その後、校内におけるジェンダー意識調査を実施しました。

実践事例・研究報告では、冒頭に鈴木よりアクションリサーチについての概要説明を行ったうえで、事例紹介としてNWCメンバーから実際の活動からの学びについて報告します。


自主ラウンドテーブル:海洋プラスチック問題とわたしたちの生活

日時  11月3日(祝)14:30-15:40

発表者 鈴木 洋一(オール・ニッポン・レノベーション、Wake Up Japan) 及び NPO法人 UMINARI

Wake Up Japanでは、一般社団法人オール・ニッポン・レノベーションなどが発行した海洋プラスチックをめぐる問題を理解し、一人ひとりができることを考える教材の作成に協力しました。

今回は同じく教材製作に協力した、Z世代を中心に海洋プラスチック問題に取り組むNPO法人であるUMINARIのメンバーを招き、教材体験会を開催し、開発教育に関心を持つ方々からご意見を伺いたいと考えています。


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Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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