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Information

​Wake Up Japan の最新情報

2020年より始まった、市民間から対話を通じて平和を作る、東アジア平和大使プロジェクト。


当初計画を立てた3年を終え、2023年度のプロジェクトは4年目を迎えます。

3年間を経て、実施したプロジェクト内のイベントや取り組みは29個、約300名の方に様々な形で参画頂きました。


2023年からの3年間は、戦後80年を含む3年間。

東アジアの和解と共生をテーマに、世代や所属を超えた明日への願いの声を集め、市民社会から戦後80年談話を形成することを目標とします。


第六回となる本会は、早稲田大学で開催される「新しい日韓スタディーズを目指して」のイベント企画の一環として、日韓文脈で活動する市民団体合同で実施します。

■テーマ🎵 

つながる、もっと好きになる -日韓みんなの対話-


日韓の市民活動に携わる3団体が活動や原点についてせきららに話しながら、

会場の皆様と一緒に未来を考えるワークショップの二部構成。


当日はグラフィックレコーディングも実施します。

一緒に楽しく対話しましょう!


また、その後もラッパーのFUNIさんの企画が続きますので、

是非そちらもご参加ください。


どのような立場の方の参加も、そこに対話の意思を双方が備えるという前提のもと、歓迎します。


■日時🎵 

12月17日(日)

午後14:00-15:30 (JST)

※ラッパーのFUNIさんイベントもこの後実施されます。詳細はフォームよりご参照ください。


■開催形態 🎵 

*敬称略

  • イントロダクション

  • パネルトーク(Wake Up Japan、The Leads Asia、MOON)

  • 会場参加型ワークショップ

  • グラフィックレコーディングお披露目

  • Wrap Up

■開催言語🎵

日本語


■企画






  • 全体企画/主催:早稲田大学韓国学研究所、李煕健韓日交流財団

  • 全体企画共催:早稲田大学アジア研究所

  • セッション主催:NPO法人Wake Up Japan、The Leads Asia

  • セッション協力:MOON

















■費用🎵

参加費:無料(ギフトエコノミー制度)


NPO法人Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせしますので、カンパが可能な方はお知らせください。


■定員🎵

約100名程度(先着順)


■参加申し込み🎵

以下のURLにアクセスをし、お申し込みください。


■リソースパーソン/団体(敬称略)🎵



MOON:「もっと、ずっと、日本と韓国を好きになる」をミッションに、国と国の関係だけではなく、個人にフォーカスを充てて、さまざまなトピックで話せる友人ができるような温かいプラットフォームを目指す日韓交流団体。


The Leads Asia:アジアの若者が自由に、そして建設的に対話ができるプラットフォームを提供する団体。アジアの若者が繋がり、議論し、共に考える場を提供することで、今日のグローカルまたはグローバルな問題の解決策を一緒に構築できるサポートを目指している。













■東アジア平和大使プロジェクトとは?🎵

2020年より始まった、WUJの年間プロジェクト。

東アジアの次世代が「近くて、遠い」と言わない社会をつくる、を理念に掲げています。

事業期間中は毎月イベント開催し、東アジアの和解と共生に関わる人々の対話と連携と場を創出します。


東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。

※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます 東アジア平和大使プロジェクト

東アジア平和大使関連ブログ

・東アジア平和大使プログラムをスタートさせました(2020年度)

・東アジア平和大使プロジェクト2022年初回


多くの皆様のご参加をお待ちしております。


10月28日に神奈川県藤沢市にあるさんかく農園にて、毎月恒例の農業体験イベントを開催しました。10月は世界食料デー月間でもあるため、食について考えるイベントとしても開催しました。


農業体験では、草刈りを行いました。枯れ始めている草木は刈りやすく、心地よい体験でした。



収穫作業では、サツマイモを中心にたくさんの野菜の恵みを垣間見ることができました。

サツマイモを掘る作業は、まるで宝探しのようでとても楽しいひと時でした。


収穫作業をした後は、今回の特別企画として「農園でヨガ」を開催しました。

インストラクターのAnnaさんに説明をしていただきながら、ヨガ体験をしました。

農作業の後の屋外でのヨガはとても心地の良い時間となりました。



最後に、農作業体験を中心に対話の時間を持ちました。

参加された方のそれぞれの日頃考えていることもお聞きできてとてもよい機会となりました。



Wake Up Japanでは、毎月農業体験イベントを開催しています。

ぜひご関心のある方はご参加いただければ幸いです。


2022年度より、Wake Up Japanは事務所を置いている神奈川県葉山町が行っているはやまエシカルアクションに参加しています。この度、はやまエシカルパートナーに就任し、そのオフ会に参加してきましたので報告します。


はやまエシカルアクションは、葉山町がSDGs目標達成のために町民や事業者と連携・協働して推進している「はやまクリーンプログラム」の第三弾として、2022年6月1日より町内のエシカルアクション(自然環境・人や社会・地域を思いやった行動)を、産官民連携で推進しているプロジェクトです。


「はやまエシカルアクション」の趣旨に賛同している事業者・団体のうち、町のパートナーとして主体的に「はやまエシカルアクション」を実践し、地域課題の解決やエシカルアクションの普及啓発に取り組む意欲のある賛同事業者をはやまエシカルパートナーとしています。


10月24日(火)にはやまエシカルパートナーが集まって意見交換会が開催されました。当日は20名を超える方が参加され、賛同事業者の事例紹介を行った後に、「エシカル消費の障壁とその解決アイディア」についてのグループディスカッションが行われました。


同じ葉山町で活動をする人々に出会うことができ、今後の協働の可能性も感じられたとてもよい機会でした。

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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