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Information

​Wake Up Japan の最新情報

社会教育団体Wake Up Japanでは、多様な人々が対話する機会をつくることで、お互いの違いや行動背景をストーリー(語り)から共感をもって理解を高めること、分かち合いを通じて一人ひとりが協力しあえる環境を育むこと、そして、多様な人々が共に社会をつくっているという認識を強化することを目的に「対話の実験室」を開催しています。


対話の実験室は、東京、杉並区のアートスペース、「公・差・転」で始まった取り組みで、Wake Up Japanでもその趣旨に賛同し、開催しています。


この企画は日本社会における対話を阻む習慣をみつめなおし、他者との関わり方を試行錯誤する場です。


今回の対話の実験室のトピックは、「選挙で何を大事にする? 対話? 対決? リベラル? 経済? 人権?」です。


10月31日には、衆議院選挙がありました。

選挙の際に、みなさんは何を大事にしていますか?

対話を訴える候補者もいれば、より対決姿勢を示す候補者もいました。

また、人権を強調する候補者もいれば、経済政策を強く主張する人もいました。 選挙結果から見えることやそれぞれの大事にしていることを分かち合い、政治と選挙について考える機会とします。


【詳細】

対話の実験室-選挙で何を大事にする? 対話? 対決? リベラル? 経済? 人権?-

日時  2021年11月26日(金)20:00-21:30

場所  ZOOM

対象  社会の不条理の解決をしたい、問題を解決したいと考えている方

    社会問題を自己責任で片付けたくないと考えている方

参加費 ギフトエコノミー制*

主催  Wake Up Japan


留意事項

・無断での撮影・録音は禁止しています。そうした行為が発見された場合は、その後のWake Up Japan主催イベントの参加をお断りいたします。

・オンラインで開催する場合は、ビデオ通話をオンにしたうえで参加をするようにしてください。ご自身の安心を確保したいなどの理由でビデオ通話が難しいという場合は、事前にご相談ください。

・申込の際には本名でお申し込みください。イベント参加時に、本名ではなく、ニックネームなどを使うことは差し支えありません。


イベントの流れ

・チェックイン(自己紹介)

・安心の場づくりのための確認事項

・問いからそれぞれの考えや感じ方を共有する

※発言はいつでも訂正する権利があります。まとまってなくてもかまいません。

・チェックアウト(振り返り)


【申込方法 】

以下のURLよりお申し込みください。

※オンラインイベントのURLは当日60分前を目途にお送りします。


【ギフトエコノミーについて】

Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせします。


【ホスト紹介】

鈴木洋一 / Wake Up Japan代表理事

2009年から国際NGOオックスファムにて社会変革と人材育成にかかわる。現在、複数のNPO法人でイベント運営やグループ向けのチームビルディング研修などを行う。2020年4月以降、オンラインイベントの運営経験は100回を超える。国内外でのオフライン/オンラインでのイベントへの参加経験と運営経験があり、その中での学びや気づきの発表も行っている。



 

Wake Up Japanでは、毎月行っているオンラインイベント、対話の実験室をスピンオフ企画として、11月13日(土)に開催されるYONAOSHI-Remake the World 世直しー社会を変えてもええじゃないか!(国際日本学会)内の分科会にて、2つのワークショップを実施します。

参加無料のイベントですので、ふるってご参加ください。


【イベント概要】

日時 2021年11月13日(土)10:00-18:00

場所 オンライン(Zoom)

費用 無料

言語 英語


【Wake Up Japan実施ワークショップ情報】

Activism1: Dialogue Lab -Bystander, Upstander and Performative Allyship-

時間 15:00-15:55

場所 Yellow BREAKOUT Room (Zoom内)

Activism2: Dialogue Lab-How do we take part in social movements in Japan?-Commons and differences on the strategy, goal, communication and mobilization -

時間 16:00-16:55

場所 Yellow BREAKOUT Room (Zoom内)



【お申し込み方法】

以下のフォームからお申し込みください。

※当日のZoomリンクなどのアップデートは以下のfacebookグループページでもされます。


【イベント全体スケジュール】

以下のリンクから当日プログラムがご確認いただけます。


OPENING REMARKS (10:15-10:25)

SESSION I (10:30-11:25)

i. (green room) Who are you? “Know your true sexuality and change your attitude”

ii. (blue room) Herstory of “Comfort Women” Across the Asia-Pacific Women’s Voices and My Interviews

iii. (red room) Soldiers & Sex Workers Resisting militarized and sexual violence in Okinawa

iv.(yellow room) Indigenous People and Saving the World


SESSION II (11:30-12:25)

i. (green room) Environment and Human Life: How Rich Countries are Taking from Poor Countries the Chance to Develop

ii. (blue room) The Responsibility to Protect Okinawan Women

iii. (red room) Gendered History, women's history and feminist history in Japan

iv. (yellow room) Attention! to the 2 “S”s Sex Trade & Subaltern Women’s History in Japan

v. (orange room) AMNESTY: Framing the climate crisis as a human rights issue: Why telling our stories is important!


AFTERNOON EVENTS

FIRST KEYNOTE ADDRESS (13:00-13:55)

Dr. Charles Chi-wai CHEUNG, Hong Kong Baptist University

How has Japan's Kawaii Culture

Transformed our world?

Session III (14:00-14:55)

i. (green room) Racism in Disney Let’s Uncover Our Racial Bias through Movies

ii. (blue room) VOICES The truth of the U.S. military bases problem in Okinawa

iii. (red room) Corporate Smokescreens Evaluate your complicit role as consumers in contributing to environmental and social issues.

iv. (yellow room) Uneven effect of Globalization


Session IV (15:00-15:55)

i. (green room) Climate Refugees in Bangladesh and America Save the climate, save refugees and save ourselves. It’s our planet, our future.

ii. (blue room) Politics of Identity

iii. (red room) Uses and Abuses of Media Learn how the media deprives us of our freedom

iv. (yellow room) Activism1: Dialogue Lab - Bystander, Upstander and Performative Allyship-


Session V (16:00-16:55)

i. (green room) Of Apathy and Negligence: Okinawan and Lumad Indigeneity

ii. (blue room) Can you speak up on seeing sexual violence?

iii. (red room) Democracy and Resistance: The Stories of People Who are Forbidden to Speak up

iv. (yellow room) Activism2: Dialogue Lab -How do we take part in social movements in Japan? - Commons and differences on the strategy, goal, communication and mobilization


SECOND KEYNOTE ADDRESS (17:00-17:30)

Shinako OYAKAWA, Okinawa University

Militarization and Democracy in Okinawa


THIRD KEYNOTE ADDRESS (17:30-18:00)

Jinshiro MOTOYAMA, Hitotsubashi University

US Military Base Problem in Okinawa


CLOSING REMARKS (18:00)


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2020年より始まった、市民間から対話を通じて平和を作る、東アジア平和大使プロジェクト。


2021年第7回は、中国福建省に生まれ、現在は日本に帰化し沖縄に在住しながら日台若者交流会の副代表を務める盛海さんをゲストとしてお迎えします。


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■テーマ🎵 

共にひらく未来 -なぜ、中国出身の私が日台関係に携わるのか


台湾との関係を「人」という枠組みで語るのであれば、

双方の世論調査や、蔡英文総統の日本語でのツイート等で見られるように、

対日関係は対中/韓関係と比較すると、良いイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。


その地理的な位置や日本や中国本土との複雑な歴史を持ちながらも、

私達のかけがえのないパートナーである、台湾。


そんな台湾に近い沖縄に住みながら、

日台関係に関わるゲストと共に、

台湾や私達が住むこの東アジア地域について、

考える時間を持ちたいと思います。


以下、詳細です。


■日時🎵 

11月30日(火)

午後20:00-21:30 (JST)


■開催形態 🎵 

オンライン:zoom

ゲストトーク+インタラクティブセッション


■開催言語🎵

日本語


■費用🎵

ギフトエコノミー制度


NPO法人Wake Up Japanでは、おカネのあるなしによって、社会や個々人の人生を豊かにする手法へのアクセスが制限されてしまうことはおかしなことだと考えています。そのために、イベント開催に際して、必要経費以上の参加費は集めていません。一方で、イベント開催にはオンライン通話のための契約など費用も少なからずかかっています。経済的に可能な方はカンパをお願いいたします。また、経済的に余裕がない場合でも、メッセージでの感想の共有は主催者を元気づけますし、将来の「出世払い」の約束なども歓迎です。詳しくはイベント後にお知らせしますので、カンパが可能な方はお知らせください。

■定員🎵

約30名程度


■参加申し込み🎵

以下のURLにアクセスをし、お申し込みください。


https://forms.gle/5NxUabxLDRg7HPq86


■リソースパーソン(敬称略)🎵

佐々木 盛海 - Seikai Sasaki -

日台若者交流会副代表兼任

株式会社ラーナーズハイ/錦龍商事株式会社


中国福建省出身。2000年来日、2007年帰化(日本国籍取得)。在学中に上海復旦大学中国語言文学系協定留学。卒業後、中華圏を中心に越境ECやインバウンド事業に従事。2016年に初訪沖し、世界のウチナーンチュ大会を目の当たりにした経験から沖縄の多様性に魅了。株式会社オプトホールディング(現:株式会社デジタルホールディングス)海外事業推進室中国事業担当を経て現職、株式会社ラーナーズハイ代表取締役、錦龍商事株式会社代表取締役、日台若者交流会副代表兼任。


■東アジア平和大使プロジェクトとは?🎵

東アジア平和大使プロジェクトの概要は以下をご覧ください。

※スケジュールやプログラム内容は若干変更する可能性がございます。


東アジア平和大使関連ブログはこちら

・東アジア平和大使プログラムをスタートさせました(2020年度)

http://dialogueineastasia.blog.jp/archives/6219822.html


・東アジア平和大使プロジェクト2021年初回

https://wakeupjapan.jimdofree.com/report-20210605/



多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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