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​Wake Up Japan の最新情報

12月3日に神奈川県藤沢市にあるさんかく農園にて、毎月恒例の農業体験イベントを開催しました。

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いよいよ、冬本場。畑でも冬支度が進む中、大根やルッコラ、からし菜の収穫、菊芋など収穫もたくさんできました。

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様々な色や手触りの葉物を収穫したり、菊芋掘りは宝探しのようにみんなで協力しました。

今回は小さな参加者も迎え、世代を越えてみんなで楽しく収穫作業を行うことができました! 


作業体験の後は、焚き火を囲みながら感想の分かち合いの時を持ちました。

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11月28日(火)に他宗教や異文化についての理解を促進し、共生社会を育む手法であるInterfaithについて学ぶ会をオンラインで開催しました。イベントはホスト役である鈴木洋一の挨拶と安心の場づくりからはじまりました。

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そして、アメリカ、アーカンソー州出身で学生時代にInterfaith Youth Core(現Interfaith America)で研修を受け、地域コミュニティでInterfaith活動に携わったTristan」Normanさんにお話をしていただきました。

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まず、Interfaithがどういったものなのかということを、ご自身の子ども時代の体験の紹介を含めながら説明いただきました。他宗教や異文化を子ども時代に学ぶ機会があること、さらには、寄附によって行われているために経済的な状況にかかわらず参加することができ、また米国南部でもあるため公民権教育の一環で行われていることが話されました。

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また米国でアフリカ系住民の権利運動として始まった「公民権運動」との歴史的なつながりやその後の移民の増加に伴うInterfaith運動の拡大など、アメリカにおける市民運動の広がりが多様な人々の動きの連携によって広がってきたことなども踏まえて知る機会となりました。

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Tristanさんからの共有の後には、参加者も踏まえて日本におけるInterfaith活動の可能性や活動家のセルフケアなど様々なトピックでの意見交換も行われました。


Wake Up Japanでは、社会問題に対する取り組みとその成功事例を分かち合うことで、社会問題を自己責任で終える風潮を変革し、社会を変えるスピードを加速できると考えています。今後もWake Up Labを開催しますので、ぜひご参加いただければ幸いです。

 

11月26日(日)にオンラインイベント、ソーシャルダイアログカフェが開催されました。

Wake Up Japanの代表理事を務める鈴木洋一がゲストとして参加し、国際協力や社会課題に対する認識、本人の問題意識や日常の生活の中での痛みなどについて話題提供を行いました。


後半は、参加者一人ひとりの思いやきっかけ、悩みについても分かち合う時間を持ちました。

働きながらも国際協力や社会課題に対する接点をもっていたいという参加者の方が多く、暮らしや仕事との兼ね合いなどについてもそれぞれのお話をお聞きする機会となりました。


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Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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