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​Wake Up Japan の最新情報

NPO法人Wake Up Japanでは、社会正義についての日本社会での意識向上を目指して、エシカルとサステイナビリティプロジェクトを展開し、フェアトレード商品の販売、掲示や問いかけを通じた意識啓発、教材作成やイベントの開催を行っています。

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5月30日(金)に、三菱HCキャピタル株式会社の西新橋オフィスにて開催される「フェアトレード商品の社内販売会」に出展し、意識啓発のための展示や啓発活動およびフェアトレード商品の販売活動を行いました。

 

当日は、お昼休みを利用してオフィス内の会議室にて開催されました。Wake Up Japanのブースには、76名の方がお越しくださいました。

 

丸の内オフィスでの販売会と同様に、西新橋オフィスでのフェアトレード商品の社内販売会でも、フェアトレードの認知度についての意識調査も行いました。西新橋オフィスでも、継続してフェアトレードについての啓発を行っていることもあり、多くの方がフェアトレードについて認識をされていましたが、フェアトレードタウンは知らないという方もいらっしゃいました。

フェアトレードタウンについての認知度を高めることは、暮らしの中でフェアトレードに触れる機会にも直結しますので、Wake Up Japanでも継続して働きかけを進めていければと考えています。

アンケートでは「社会貢献」に関する意識調査も行いました。多くの役職員の方が社会貢献について頻繁に考えたり、時々考えたりすると回答をされていました。 

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Wake Up Japanでは、日常生活の中で立ち止まり、エシカルやサステイナビリティを考える機会が重要だと考え、こうした啓発活動を展開しています。

 

NPO法人Wake Up Japanでは、社会正義についての日本社会での意識向上を目指して、エシカルとサステイナビリティプロジェクトを展開し、フェアトレード商品の販売、掲示や問いかけを通じた意識啓発、教材作成やイベントの開催を行っています。

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5月29日(木)に、三菱HCキャピタル株式会社の丸の内オフィスにて開催される「フェアトレード商品の社内販売会」に出展し、意識啓発のための展示や啓発活動およびフェアトレード商品の販売活動を行いました。

三菱HCキャピタル株式会社は、開発途上国などにおける立場の弱い生産者や労働者の生活改善に貢献するとともに、役職員の人権や環境などの社会的課題に対する意識を高め、行動に繋げることを目的に、毎年、日本の「フェアトレード月間」である5月に本取り組みを実施されています。

Wake Up Japanは、2023年に初参加し、今回で3年目となります。今回も学生メンバーやボランティアの方のご協力を得て、出展しました。

 

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当日は、お昼休みを利用してオフィス内の会議室にて開催されました。Wake Up Japanのブースには55名の方がお越しくださいました。また過去2年の出展時にも足を運んでいただいた方もいらっしゃり、フェアトレードや活動について意見交換を行いました。

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フェアトレード商品の販売に加えて、フェアトレードの認知度についての意識調査も行いました。継続してフェアトレードについての啓発を行っていることもあり、多くの方がフェアトレードについて認識をされていました。一方で、フェアトレードタウンは知らないという方もいらっしゃいました。

アンケートでは「社会貢献」に関する意識調査も行いました。多くの役職員の方が社会貢献について頻繁に考えたり、時々考えたりすると回答をされていました。

 

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Wake Up Japanでは、日常生活の中で立ち止まり、エシカルやサステイナビリティを考える機会が重要だと考え、こうした啓発活動を展開しています。

 

Wake Up Japanでは、神奈川県藤沢市で活動している「さんかく農園」と連携し、農業体験をしながら、社会のこと、人間のことを話し、振り返る企画「大地と地球プロジェクト」を実施しています。


人は大地の恵みから恩恵を得てこの地球で生きてきました。

一方で、都市での生活の中で土に触れる機会が少なく、人類が何千年と歩んできた自然との「当たり前」の関係が遠いものになってしまってはいないでしょうか?


Wake Up Japanでは、60分間で農作業と農作業を通じて感じたことの対話を行うイベントを開催します。

包摂的な場づくりと無農薬・無化学肥料栽培を実践するさんかく農園での農作業に加えて、毎回Wake Up Japanで社会問題や生き方、セルフケアなどの活動を担当する鈴木洋一が用意する問いに向き合うことで、今に向き合う時間も設けます。


ぜひご参加ください。



【詳細】

農作業

日時   2025年6月21日(土)10:35-11:30(開場 10:30)

場所   さんかく農園(〒252-0825 神奈川県藤沢市獺郷1191)

アクセス 湘南台駅よりバス24分 獺郷(おそごう)バス停下車 徒歩5分

     寒川駅よりバス8分 小谷バス停下車 徒歩5分

駐車   可

※地図アプリによっては、住所を入力しても異なる場所に案内されます。Google Mapであれば正確に案内されることが確認されております。 

対象   農作業や対話を希望する方

定員   7名

参加費  開催経費: 200円以上の任意の寄附をお願いいたします。

     農業体験: 1,000円-50,000円のスライディングスケール

*当日はWake Up Japanで展開している、フェアトレードの紅茶、お菓子の商品販売もご用意しています。


*スライディングスケールとは

様々な経済的な状況の方に参加してほしいため、ご自身の無理のない範囲で参加費を決めていただく方法です。農業体験については、1,000円-50,000円の間でお支払いください。


<さんかく農園お問合せ>

TEL:070-8475-6361 (10:00~17:30)

※会場のアクセスについては、さんかく農園までお問い合わせください。


【お申し込み方法】

以下のURLにアクセスをして、フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。


【プログラム】*当日の状況によってプログラムは変更となる場合があります。

10:35-10:40 趣旨説明・自己紹介

10:40-10:45 さんかく農園についての説明

10:45-11:15 農業体験・収穫

11:15-11:30 対話企画

※さんかく農園にはお手洗いはありませんので、ご注意ください。スタッフが最寄り(車で2-3分/徒歩15分ほど)のコンビニをご案内することは可能です。



【持ち物】 ・汚れてもよい衣服

・汚れてもよい靴

※軍手や長靴は数に限りがありますが農園でレンタル可能です。新品ではないため、気になる方はご持参いただくのが良いかと思います。

・虫よけスプレー(任意)

【さんかく農園】 神奈川県藤沢市と寒川町の境にある農作業参加型の農園。生産から消費をより公正に農園からより環境に負荷をかけず人権に配慮された生産から消費までの過程を表現すること、農園を包摂的な参加の場に農園への参加に対し、すべてのアイデンティティが包摂されることを目指した農園づくりを行っています。

通常は30-60分の枠での農作業受け入れを行っています。 https://sankaku-noen.square.site/

大地と地球プロジェクト

"地球は偉大である。なぜならば、種を植えて、少し面倒を見れば、私たちに恵みを与えてくれるから。"

ある活動家がこのように話していました。

土や森、海は人類が生活する中で重要な存在でしたが、現代社会、特に、都市に住む人々にとっては、

その距離が開いてしまった方も多いのではないでしょうか。

Wake Up Japanでは、神奈川県藤沢市で活動している「さんかく農園」などと連携し、農業体験と話し合いから、社会のこと、人間のことを振り返る企画を実施しています


【受け入れ役紹介】 鈴木洋一/NPO法人Wake Up Japan代表理事

学生時代に模擬国連や日本国際連合学生連盟、国際ロータリーに参加し、G8に向けた政策提言を行う。学習院大学卒業後、マレーシアにて青少年向け環境啓発活動を行う。

2009年より国際NGO オックスファムにて、青少年及びムーブメントづくりに従事。 それまで数百名単位であった署名動員数を数年で3000名台まで増加させる。2014年にPowerShift Japan創設。2016年に当時高校生だったメンバーと共にWake Up Japanを立ち上げる。2017年から国際NGO フリー・ザ・チルドレンにて、ユースエンゲージメント・アドバイザーを務める。

安心の場づくり、リーダーシップ開発、キャンペーン実施、コミュニティ・オーガナイジング、社会変革論、市民教育、教育とバイアス、セルフケア、ウェルビーイングなどを主な活動分野としている。


<共著>

「Social Action Handbook(ソーシャル・アクション ハンドブック) テーマと出会い・仲間をつくり・アクションの方法を見つける39のアイデア」(開発教育協会)



【雨天時の開催について】

雨天でも開催をします。ただし、会場には雨宿りができるスペースが限られていますので、お車以外でお越しの際はご注意ください。農園は雨天時はぬかるみも多く、気になる方は、長靴や雨具もご用意いただけますようお願いします。


警報などが発せられている場合、もしくは、荒天の際は中止となります。

急な天候悪化を除いて、中止の場合は、当日08:00までにメールにて連絡いたします。



【新型コロナウイルス対策について】

参加する当日に検温をお願いします。

平熱よりも高く、体調が悪い場合はご参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。

マスク着用については安心の感じ方が一人ひとり異なるため、イベント開始時に安心についての意識確認をし、それぞれの安心についての認識を共有したうえでイベントを実施します。


【イベントお問合せ先】

Wake Up Japan 大地と地球プロジェクト

x-aaaaltvwmk74a5vzpi4p5hkkee□wakeupjapan.slack.com

※□を@に変えてください。



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Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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