【開催報告】9月20日(月):ことばのたまり場

毎月、Wake Up Japanで開催している対話の実験室の運営メンバーが、対話の実験室のスピンオフ企画として「ことばのたまり場」という対話のイベントをオンラインで開催しました。




ことばのたまり場では、安心の場づくりを行ったうえで、環境、教育、ジェンダー、難民の4つのお部屋に分かれて、それぞれのテーマで日ごろ感じる問題意識を分かち合いました。


環境の部屋では、ごみの処理やプラスチック輸出の問題、除草剤の土壌への影響など、日々の生活で通り過ぎてしまいがちな環境破壊について、立ち止まって考える時間になりました。

教育では、学校教育に留まらず、他国との教育の違いについての考察、また労働環境・社会の中での学びについても分かち合いました。無意識的に使う言葉の暴力性など新しい発見がある時間になりました。

ジェンダーでは、「ジェンダー」という言葉の意味を捉えなおし、共通認識化を行いました。「ジェンダー」の問題に関心のある参加者の中でも、性的指向や性自認、あるいは世代などのバックグラウンドが異なることで捉え方に違いがあることが明確になりました。

難民では、日本国内の難民に関する報道のあり方への疑問が共有されたうえで、難民受け入れに積極的なカナダの統合政策について学ぶ時間になりました。


また、参加者から、日本で難民問題に関わっているご経験を共有して頂きました。

「ことばのたまり場」には、日ごろ、社会問題についての対話に参加する勇気がないという方々にもご参加いただきました。

イベント後の感想では、「オンラインの対話のイベントの雰囲気が分かった」「次は聞き専ではなく対話に参加してみたい」「対話を通して、周りの人々に何らかの学びや影響を与えたり、自分が新しい何かを発見したりできることを実感した」などの声が寄せらせました。


Wake Up Japanでは毎月、対話のイベントが開催されています。

ご関心がある方はぜひご参加ください。