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​Wake Up Japan の最新情報


Wake Up Japanでは、毎月藤沢市にあるさんかく農園にて農業体験イベントを行っています。

9月23日には、夏野菜foreverと題して夏野菜の収穫を中心としたイベントを開催しました。


9月に入り少し暑さも和らいできていましたので、気持ちよく農業体験活動を行うことができました。


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この日は猛暑日だったのですが、多くの方々に参加いただきました。


いつも通り、安心の場づくりや自己紹介、さんかく農園や本日の作業についての説明を行ったうえで、この日は収穫から先に行いました。

さんかく農園の農園主の柳下さんによれば、自分たちが収穫したものがどういう過程で大きくなるのかをみてもらいたくて、今回はまず収穫から行ったと意図をお話しいただきました。

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ピーマンやナスなど夏を代表する野菜を多く収穫することができました。

夏野菜の収穫の後は、さつまいも畑の草刈りを行いました。

やはり参加者の方にとって草刈りは人気で、草を刈る感覚が楽しいという声も聞こえました。

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農作業を終えた後は、対話企画をWake Up Japanの鈴木洋一の進行で行いました。

まずは、草刈りの感想を共有したうえで、今回は2人1組になってテーマについてのご自身の物語を話し合うオープンセンテンスを実施しました。今回のお題は「私が今のところ人生で大事にしていることは・・・」でした。初対面の方々で話し合いを行いましたが、多くの方が真剣に相手の話に耳を傾け、そして、お話をされていました。


イベントでは、Wake Up Japanが輸入をしている国際NGOオックスファムのフェアトレード商品の販売も行われました。


Wake Up Japanでは、さんかく農園と協力して毎月イベントを開催しています。

ご関心をお寄せいただいた方はぜひ次回のイベントにご参加ください。

 

更新日:2023年11月25日

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7月1日に開催されたTOMODACHI次世代サミットの分科会にて、Wake Up Japanの鈴木洋一がワークショップを担当しました。

TOMODACHI事業は、東日本大震災後の日本の復興支援から生まれ、教育、文化交流、リーダーシップなどの多様な分野での交流プログラムを通して、日米の次世代のリーダーの育成を目指す米日カウンシルと在日米国大使館が主導する官民パートナーシップの活動で、これまでにのべ10000人が参加しています。


7月1日に東京都で開催されたTOMODACHI次世代サミットでは、200名近い会場参加者とオンラインからの視聴も含め、これまでの参加者が集まりました。各分野のリーダーである登壇者による講演を通じて、日米関係の現状、若者の参画の力、そして、TOMODACHIにかかわる人々のダイナミックな関係が今後どのような可能性を秘めているかについてのメッセージが共有されました。また、複数の部屋に分かれて開催されたワークショップでは、多様性やリーダーシップなど専門性を高めたり、問題意識を深めるプログラムが用意されていました。


Wake Up Japanでは、日米交流などこれまでの個々人の経験から「人生で大切にしたいこと」をテーマにワークショップを開催しました。 鈴木による冒頭の説明、安心の場づくりと話題提供を行った後は、参加者の方々によるグループディスカッションを行いました。参加者一人ひとりが過去の経験から今、そして、未来に向けて大事にしたい価値観を積極的にお話しいただきました。


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分科会後は、参加された方々とのレセプションが開催されました。ジェンダーや宗教間対話などの活動をされていた方々もおり、貴重な意見交換が行えました。

Wake Up Japanでは、自由や人権、民主主義を対話や社会教育、行動を通じて推進することが重要だと考えていま

す。講演やワークショップの開催についてのご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。


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Photo Credit: TOMODACHI Next Generation Summit (#tomongs2023)

 

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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