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​Wake Up Japan の最新情報

8月20日(金)「SDGsとわたしたち-わかちあいを通して-」をオンライン(zoom)で開催しました。

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8月は、目標16「平和と公正をすべての人に」をテーマに、難民問題について分かち合いました。


冒頭で自己紹介と安心の場づくりのための確認を行った上で、東京オリンピックに参加した難民選手団を取り上げた動画「Tokyo 2020オリンピック難民選手団、世界の舞台へ」と、アニメーション映画「日本沈没2020」予告編の2本を視聴し、事務局より難民の定義、難民に関するデータ、難民と認定されている日本人の存在、自然災害による避難民も難民として扱う動きなどについて説明を行いました。


話し合いでは、難民問題は遠い国の話で自分に降りかかることはないとは言えないこと、一人ひとりがどのようなアクションを取り得るかといったことが取り上げられました。また、支援の仕方としても直接的な方法だけでなく、間接的でも今の自分にできることといった視点から動いてみることが大切であるという意見や、行動する人が良い、行動しない人が悪い、ではなく、行動できない、社会の不条理を認識できていない方々がいる社会的背景、社会構造なども意識するのが良いのでは、といった意見が出ました。


次回は


  • 9月17日(金) 21:00-22:30 @zoom 

  • テーマ:目標8「働きがいも経済成長も」


です。


そして次回から本イベントは『SDGsカフェでふらっとアクション」に名称変更します。

カフェでくつろぎながら、リラックスした雰囲気でテーマに沿って対話をする「ワールドカフェ」のようなイメージです。


ご興味のある方は是非ご参加ください。

 

こんにちは!

本プロジェクトリーダーの西森美智(にっしー)です。 今月の「SDGsとわたしたちー分かち合いを通してー」のご案内です。

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「SDGsとわたしたち」は毎月、決められたSDGsのゴールを軸に身近な社会課題について感じていることを分かち合い、自分がどのような行動をできるかについて考えるイベントです。

過去のイベントは以下のURLからご覧になれます。


今月は、目標16「平和と公正をすべての人に」を軸に「国内外の難民問題」について分かち合いたいと思います🌿


先日、2020東京オリンピックが開催されましたが、各国の選手団と共に29名のアスリートが「難民選手団」として出場しました。 また、男子マラソン銀メダリストのナゲーエ選手と銅メダリストのアブディ選手はソマリアから難民として逃れ、別々の国から代表として出場されました。

日本で生まれ育った方の多くは、難民を遠い存在と感じているかもしれませんが、果たしてそうでしょうか。


自分の友人や知人から実は難民であると打ち明けられたら、その人との関係性は変化するのでしょうか。

また、政治的な問題や災害等の影響で、わたしたち自身が難民になった場合、どうしますか?

受け入れ先は見つかるのでしょうか?


というような視点から、日ごろ感じることをみなさんと共有したいと思います。


ご参加にあたり、知識などは必要ないです。

この問題について知りたい、話したいという方、お気軽に参加して頂ければと思います。


ーーーー

日時 : 8月20日(金)21:00〜22:30

※今月から毎月第3金曜の21:00〜へ変更します。


場所 : zoom(オンライン)

ミーティングID: 844 0857 4065  パスコード: 375785

☆途中参加/途中退室 可 また、聞くだけでの参加も可能です。

(参加時、名前の横に「聞く専」と記載下さい。)


※お時間に余裕のある方は、下記の手順で事前お申し込みをお願いします。

【お申し込み方法】

・LINEオープンチャットへの参加 オープンチャットはLINEが提供している機能です。ニックネームで登録することができ、匿名性が保たれます。 また、知らない相手から友達追加されることもありません。 以下のURLからオープンチャットにお入りください。

オープンチャットに入るにはコードが必要となっています。 コードは全てアルファベット小文字で「wujsdgs」です。


お問い合わせ: sdgstowatashitachi.wuj@gmail.com


最後に、みなさまのご参加をお待ちしております!

運営一同

 

7月20日(火)「SDGsとわたしたち-わかちあいを通して-」をオンライン(zoom)で開催しました。

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7月は、目標3「全ての人に健康と福祉を」を軸に「生理の貧困」について分かち合いました。


冒頭で、自己紹介と安心の場づくりのための確認を行った上で、公立小・中学校に生理用品が配備されたこと、困窮し生理用品が購入できない若年女性が増えていることを取り上げたニュース映像を視聴しました。


話し合いでは、この問題の認識度、生理に関する学校教育の在り方、性別を問わずに日常的な問題として取り上げることができるようにするにはどうした良いか、等について話し合いを行いました。


また、日本と異なる発展途上国での特有な問題(中等教育を受ける年齢の女子生徒が生理の貧困により通学が困難となり、退学。経済的独立の道を閉ざされる)もあることが紹介されました。


振り返りでは、関連する映画の紹介や、教育現場はもちろんだが女性自身への啓発活動も必要、pink tax(女性用の商品が男性用より高額)への問題意識をもっと持つべき、といった意見が聞かれました。


次回は、

8月20日(金) 21:00-22:30 @zoom 

テーマ:目標16「平和と公正をすべての人に」

です。


SDGsとわたしたちは、毎月オンラインで開催されています。

ご興味のあるWUJメンバーの皆さま、是非ご参加ください。

 

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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