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​Wake Up Japan の最新情報

特定非営利活動法人関西NGO連絡協議会の主催により9月13日(土)から3日間の日程で、ACTION from KANSAI つながる・学ぶ・変えるユースキャンプ2025が兵庫県神戸市にて開催されます。

Wake Up Japanの鈴木洋一がコーディネーターとして参加いたします。

ぜひ奮ってご参加ください。




参加申込はこちら → https://forms.gle/pdiidsWqLdPVosG38


あなたの”理想の世界”は何ですか?どんな”社会”にしたいですか?どうして自分は自分たちは、この社会課題に関心を持っているのだろう。皆さんはそんな話を同世代の仲間とともに語り、モヤモヤし、学び、次のアクションを考える時間を過ごしたことはありますか?この合宿は、貧困・飢餓・差別・災害などの社会課題に取り組むNGO/NPOとともに、「誰一人取り残さない社会」を目指す関西NGO協議会が主催するプログラムです。


国際協力や社会問題に関心のあるユース世代が、学び合い、つながり、行動につなげるための2泊3日の合宿形式で実施します。対話・ワークショップ・現場の事例共有を通じて、社会課題を自分ごととして捉える視点を深め、リーダーシップや主体性を育むことを目指します。


また、NPO/NGOの役割やキャリアについて考える時間もあり、自分のこれからの選択肢を広げるきっかけになります。関西から国際協力の輪を広げる一歩を、ここから踏み出してみませんか?


【詳細】

ACTION from KANSAI! つながる・学ぶ・変えるユースキャンプ2025

日程   2025年9月13日(土)10:00-9月15日(祝)17:00

※集合・解散時間は変更になる可能性があります。

※2泊3日の合宿形式のプログラムです。【

会場   神戸しあわせの村

     (〒651-1106 戸市北区しあわせの村1-1)

アクセス 三宮駅(各線)から市バス66系統 

     JR神戸駅から阪急バス150/158系統

対象   高校生世代〜大学院生世代(国際協力・社会課題に関心のある方ならどなたでも歓迎)

条件   以下の条件にすべて該当する方

     ●社会問題の解決を目指して、行動したいという思いがある方

     ●3日間のトレーニングの全日程に参加できる方

     ●18歳未満の場合:18歳未満の方には事前に保護者に参加することを伝えたうえで参加することのお願いをしています。そのため、可能な限り「参加同意書」の提出をお願いしています。なお、提出が難しい場合はご相談ください。

定員   15名※人数多数の場合、抽選になる可能性があります。※最少催行人数 10名

言語   日本語

参加費  基本参加費:15,000円(税込)

     ※7月31日まで申し込みで10,000円(税込)

 ※参加費には、「13日及び14日夜の宿泊費(5人部屋)」「13日夕食、14日朝食、昼食、

夕食、15日朝食、昼食」「プログラム参加費」「行事保険」が含まれています。

※タオル類、浴衣、歯ブラシなどのアメニティー類は各部屋に用意しています。※宿泊会場に売店があります。

持ち物  寝間着(必要な方)、2・3日目の着替え、1日目の昼食、保護者同意書(18歳未満の参加者の方には可能な限り、提出をお願いしています。提出が難しい場合はご相談ください)


【宿泊・部屋割りについて】

合宿中の宿泊は、基本的に男女別の共同部屋となります。多様な背景や、ご事情に配慮した運営を心がけていますので、性別等による部屋割りについてご不安やご希望がある場合、事前にお気軽にご相談ください。可能な限り安心してご参加いただけるよう、個別に対応させていただきます。


【プログラム概要】

 ●「つながる」

 →課題に向き合う仲間とともに、語り合い、分かち合いながら信頼関係を築きます。

 ●「学ぶ」

 →NGO関係者との対話、ワークショップ、現場事例を通じて社会の仕組みや課題を深

  く理解します。

 ●「変える」

 →3日間で得た学びを自分自身のアクションにつなげる時間。次の一歩を見つけます。

 

【プログラム】

※ディスカッション・参加型プログラムが中心になります。※一部のプログラムのみの参加はできません。3日間を通してご参加ください。最終的なプログラムは関西NGO協議会のウェブサイトより確認してください。


▼1日目 

・開会式

・Defining Moments-問題意識を振り返る-

・ワークショップ-構造から考える世界の貧困-

・ワークショップ-社会の変え方-

・人権・権利ベースアプローチ 

~なぜ「支援」するのか「かわいそうだから?」~


▼2日目

・トークセッション~現場で活動する方から話を聞く~

・ワークショップ~日本社会における若者の自己肯定感、意識の背景について探るアクティビティー~

・参加者交流タイム

・活動マーケット

~関西地域で活動する団体を招いて、活動に対する思いやアプローチに触れる~


▼3日目

・Behavior Change(行動変容)のための広報理解

・プランニング-自分自身でできること-

・グループワーク-みんなでできること-

・クロージング

解散時間/ 17:00現地解散予定

※予定のため、変更になる場合もございます。

※その他詳細は、以下関西NGO協議会のウェブサイトをご確認ください。

 

【お申込方法】

以下のURLよりお申し込みください。

※お申込み確認後、参加費振込みのご案内をメールが送信されます。期日までにお振込みください。その後、参加確定メールをもちまして、申込完了となります。

 ※締切 2025年8月10日(日)※場合によっては申込を延長する場合があります。


【主催・共催】

主催:特定非営利活動法人 関西NGO協議会

共催:特定非営利活動法人 ニランジャナセワサンガ

運営:関西を拠点にしつつ国内外で多様な活動を行うNGO/NPO職員・民間企業勤務の有志メンバーで実施。団体の枠を越え、開発・緊急人道支援・教育・福祉等幅広い領域で活躍する20~30代が中心です。

 ※当企画は近畿ろうきんの社会貢献型預金「笑顔プラス」の寄付金を活用して開催いたします


【問い合わせ】

特定非営利活動法人関西NGO協議会(担当:成田)

電話:06ー6377ー5144

 

【キャンセルポリシー】

イベント7日前から当日のキャンセルには、下記規定のキャンセル料が発生いたします。

・イベント7日前から4日前のキャンセル:参加費用の50%

・イベント3日前から1日前のキャンセル:参加費の80%

・当日キャンセル:参加費の100%

なお、ご連絡をいただかずに無断欠席された場合も、参加費の100%をご請求いたします。

また、遅刻によるキャンセルはお受けできません。ご了承ください。

天候悪化や自然災害など、やむを得ない事情によるキャンセルについては、キャンセル料の徴収は行いません。

Wake Up Japanでは、神奈川県藤沢市で活動している「さんかく農園」と連携し、農業体験をしながら、社会のこと、人間のことを話し、振り返る企画「大地と地球プロジェクト」を実施しています。


人は大地の恵みから恩恵を得てこの地球で生きてきました。

一方で、都市での生活の中で土に触れる機会が少なく、人類が何千年と歩んできた自然との「当たり前」の関係が遠いものになってしまってはいないでしょうか?


Wake Up Japanでは、60分間で農作業と農作業を通じて感じたことの対話を行うイベントを開催します。

包摂的な場づくりと無農薬・無化学肥料栽培を実践するさんかく農園での農作業に加えて、毎回Wake Up Japanで社会問題や生き方、セルフケアなどの活動を担当する鈴木洋一が用意する問いに向き合うことで、今に向き合う時間も設けます。


ぜひご参加ください。



【詳細】

農作業

日時   2025年6月21日(土)10:35-11:30(開場 10:30)

場所   さんかく農園(〒252-0825 神奈川県藤沢市獺郷1191)

アクセス 湘南台駅よりバス24分 獺郷(おそごう)バス停下車 徒歩5分

     寒川駅よりバス8分 小谷バス停下車 徒歩5分

駐車   可

※地図アプリによっては、住所を入力しても異なる場所に案内されます。Google Mapであれば正確に案内されることが確認されております。 

対象   農作業や対話を希望する方

定員   7名

参加費  開催経費: 200円以上の任意の寄附をお願いいたします。

     農業体験: 1,000円-50,000円のスライディングスケール

*当日はWake Up Japanで展開している、フェアトレードの紅茶、お菓子の商品販売もご用意しています。


*スライディングスケールとは

様々な経済的な状況の方に参加してほしいため、ご自身の無理のない範囲で参加費を決めていただく方法です。農業体験については、1,000円-50,000円の間でお支払いください。


<さんかく農園お問合せ>

TEL:070-8475-6361 (10:00~17:30)

※会場のアクセスについては、さんかく農園までお問い合わせください。


【お申し込み方法】

以下のURLにアクセスをして、フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。


【プログラム】*当日の状況によってプログラムは変更となる場合があります。

10:35-10:40 趣旨説明・自己紹介

10:40-10:45 さんかく農園についての説明

10:45-11:15 農業体験・収穫

11:15-11:30 対話企画

※さんかく農園にはお手洗いはありませんので、ご注意ください。スタッフが最寄り(車で2-3分/徒歩15分ほど)のコンビニをご案内することは可能です。



【持ち物】 ・汚れてもよい衣服

・汚れてもよい靴

※軍手や長靴は数に限りがありますが農園でレンタル可能です。新品ではないため、気になる方はご持参いただくのが良いかと思います。

・虫よけスプレー(任意)

【さんかく農園】 神奈川県藤沢市と寒川町の境にある農作業参加型の農園。生産から消費をより公正に農園からより環境に負荷をかけず人権に配慮された生産から消費までの過程を表現すること、農園を包摂的な参加の場に農園への参加に対し、すべてのアイデンティティが包摂されることを目指した農園づくりを行っています。

通常は30-60分の枠での農作業受け入れを行っています。 https://sankaku-noen.square.site/

大地と地球プロジェクト

"地球は偉大である。なぜならば、種を植えて、少し面倒を見れば、私たちに恵みを与えてくれるから。"

ある活動家がこのように話していました。

土や森、海は人類が生活する中で重要な存在でしたが、現代社会、特に、都市に住む人々にとっては、

その距離が開いてしまった方も多いのではないでしょうか。

Wake Up Japanでは、神奈川県藤沢市で活動している「さんかく農園」などと連携し、農業体験と話し合いから、社会のこと、人間のことを振り返る企画を実施しています


【受け入れ役紹介】 鈴木洋一/NPO法人Wake Up Japan代表理事

学生時代に模擬国連や日本国際連合学生連盟、国際ロータリーに参加し、G8に向けた政策提言を行う。学習院大学卒業後、マレーシアにて青少年向け環境啓発活動を行う。

2009年より国際NGO オックスファムにて、青少年及びムーブメントづくりに従事。 それまで数百名単位であった署名動員数を数年で3000名台まで増加させる。2014年にPowerShift Japan創設。2016年に当時高校生だったメンバーと共にWake Up Japanを立ち上げる。2017年から国際NGO フリー・ザ・チルドレンにて、ユースエンゲージメント・アドバイザーを務める。

安心の場づくり、リーダーシップ開発、キャンペーン実施、コミュニティ・オーガナイジング、社会変革論、市民教育、教育とバイアス、セルフケア、ウェルビーイングなどを主な活動分野としている。


<共著>

「Social Action Handbook(ソーシャル・アクション ハンドブック) テーマと出会い・仲間をつくり・アクションの方法を見つける39のアイデア」(開発教育協会)



【雨天時の開催について】

雨天でも開催をします。ただし、会場には雨宿りができるスペースが限られていますので、お車以外でお越しの際はご注意ください。農園は雨天時はぬかるみも多く、気になる方は、長靴や雨具もご用意いただけますようお願いします。


警報などが発せられている場合、もしくは、荒天の際は中止となります。

急な天候悪化を除いて、中止の場合は、当日08:00までにメールにて連絡いたします。



【新型コロナウイルス対策について】

参加する当日に検温をお願いします。

平熱よりも高く、体調が悪い場合はご参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。

マスク着用については安心の感じ方が一人ひとり異なるため、イベント開始時に安心についての意識確認をし、それぞれの安心についての認識を共有したうえでイベントを実施します。


【イベントお問合せ先】

Wake Up Japan 大地と地球プロジェクト

x-aaaaltvwmk74a5vzpi4p5hkkee□wakeupjapan.slack.com

※□を@に変えてください。






「フェアトレード」をもっと学びたい!

「フェアトレード」を学校や大学で広めたい!

「フェアトレード」を一緒に進める仲間に出会いたい!


そんなあなたに最適なイベントをご紹介します。

神奈川県逗子市は日本で、日本で3番目にフェアトレードタウンに認定された都市です。

フェアトレードに関わる青少年世代を応援するために、フェアトレード・ユーストレーニングを毎年開催しています。


フェアトレードについての学びを深め、同世代の仲間や逗子市でフェアトレード活動にかかわる人々との交流を通じて問題意識を高める機会になればと考えています。


またこうした人と人との出会いから、社会をよりよくするアクションも生まれればと期待しています。


なお、本ユーストレーニングでは、NPO法人Wake Up Japanの協力のもと、国内外で実践されている手法を用いて、頭で考えるだけでなく、心で感ること、動いたり、楽しく発信することも組み込まれています。

参加ご希望の方は、以下の内容を確認したうえで、必要事項をご記入の上、ご応募ください。



【詳細】

逗子フェアトレード・ユーストレーニング2025

日時   2025年8月16日(土)10:00-18:00(開場 09:30)

     2025年8月17日(日)10:00-17:00(開場 09:30)

場所   逗子市市民交流センター2階 会議室2-3

     (〒249-0006 逗子市逗子4-2-11)

アクセス 京浜急行「逗子・葉山」駅より徒歩2分/ JR 「逗子」駅より徒歩5分

定員    30名(先着順)*最低催行人数5名

参加費   無料

参加対象

   (a) フェアトレードをより知りたい・フェアトレードで何かしたいと思っている方

   (b) 10-24歳までの方

   (c) 2日間のトレーニングの全日程に参加できる方

   (d) 社会をよりよくしたいという意思がある方

*行事等などやむを得ない事情で全日程参加が難しい場合はご相談ください。

主催 逗子フェアトレードタウンの会、逗子市

協力 NPO法人Wake Up Japan


【応募方法】

以下のURLにアクセスをして、必要事項をご記入の上提出してください。

※募集締切 8月9日(土)23:59


【プログラム】

※以下は予定であり、当日変更や内容が追加される予定です。

▽1日目:8月16日(土)

1. 開会式

2.お互いを知るための時間

3.「フェアトレード」の基礎を学ぶ講演

4.市内のフェアトレード物産を扱うお店回りフィールドワーク

5.アンフェアとフェアトレードを学ぶ体験型アクティビティ:ハンガーバンケット

6. 講演「社会を変えるってなんだろう」


▽2日目:8月17日(日)

1.社会や人に対する「思い」を振り返る

2.既に活動をする青少年世代との対話

3.アクションを考えよう

※イベント後希望者で交流会を開催


【持ち物】

・筆記用具

・昼食代金

・懇親会代金(2日目の交流会に参加する場合は、その代金)

・水筒/飲み物


【留意事項1】アクセシビリティ

アクセシビリティについて 今回のイベントでは、情報保障や車いすでの参加を特に想定ができておりません。ただ、実施協力団体として、多様な方の参加があるべきという理念を掲げていますので、情報保障などアクセサビリティについてご要望のある場合は、ご応募の際にお知らせください。 すべてのご要望を受けれられるわけではありませんが、可能な範囲で努めさせていただきます。


【留意事項2】体調管理

ユーストレーニングには集中できるよう各自で体調管理を行ってください。平熱よりも1度以上高い場合は、参加をご遠慮いただけますようお願いいたします。


【宿泊について】

本トレーニングでは、宿泊は用意していません。

遠方の方で宿泊をご検討されている場合はご自身でご予約をいただきますようお願いいたします。

また宿泊について、サポートをご希望の場合はお知らせください。



【プログラム担当紹介】

鈴木洋一/NPO法人Wake Up Japan代表理事

学生時代に模擬国連委員会 委員長、 YDP Japanネットワーク理事、日本国際連合学生連盟 理事などを務める。2008年にG8サミットに向けた若者としての提言やアフリカ開発会議の横浜市北区での市民向け啓発プロジェクトにかかわる。

 

学習院大学法学部卒業後、NPO法人AIESEC Japanを通じてマレーシアにて、現地の高校生や大学生向け環境啓発に参加。帰国後に、国際NGO オックスファムにて市民啓発や青少年育成、キャンペーン担当職員として勤務し、市民、一人ひとりが社会を変えていくための働きかけを行う。オックスファムにおける青少年部門の立ち上げと、若者主導の活動を通じてアクション動員数を3000名まで増やす。

 

2013年には、気候変動に取り組む若者主導の活動であるPowershiftJapanに共同創設者として参加。 2016年に社会教育団体 Wake Up Japanに共同創設者及び代表理事として参加する。社会に向けたアクションを取りまとめた「ソーシャルアクション ハンドブック」に共同著者としてかかわる。2017年 NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパンにてユースエンゲージメント・アドバイザーとして従事する。

2018年よりNPO法人 開発教育協会にて評議員として活動する。2023年よりアムネスティ・インターナショナル日本神奈川連絡会代表。



Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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