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​Wake Up Japan の最新情報

難民に関して関心を持つさまざまな団体や個人のネットワークである、Youth UNHCRが難民を巡るさまざまな課題解決のアイディアを募集しています。


Youth UNHCRでは、「みんなの未来そうぞうコンペ〜『共に生きる』こと〜」を開催し、2022年10月24日(月)を締め切りとして、「日本にいる難民の人々と共に生きるためにできるアクション」をお題に、アイデアを募集しています。

難民を巡る課題解決のためのアイディアをぜひ送ってみてください。


なお、Wake Up Japanからは代表理事の鈴木洋一が審査員として本企画にかかわっています。



詳細はYouth UNHCRのウェブサイトごご確認ください。



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10月9日(日)にJapan Youth Platform for Sustainability(JYPS)主催のSDGs実施指針に向けたユース会議に話題提供者としてWake Up Japan代表理事の鈴木洋一がPeople分科会に登壇しました。


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今回のイベントは、SDGsの日本社会での実施指針策定に向けて、ユース世代としての意見集約をするために開催されました。


Peopleの分科会での情報提供では、現在の指針として位置付けられている以下の2項目について、ユース世代の方々に問いを提供しました。

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ユース世代は歴史的に、年長者が作った秩序やルールの中で、政治的、文化的、経済的に大きな影響を受けます。それゆえ、言葉の前提となっている基準や提示はユース世代の価値観としてそもそもあっているものなのか、何を示しているものなのかを問いとして提供をしました。


その後のディスカッションでは、ユース世代と言っても多様な人々がいて、この場でそのすべての人を取り残さずに意見が言えているのかという声など、ユースとして声を上げる際に大事にしたい特権に対する意識や交差性に関するコメントもありました。


SDGsは、世界を、そして、端的には私たち一人ひとりを幸せにするためのものだと考えています。その実施指針をつくるというときに、年齢に関係なく誰もが意見を表明していくことが重要なように思います。

 

10月9日(日)にJapan Youth Platform for Sustainability(JYPS)主催のSDGs実施指針に向けたユース会議に話題提供者としてWake Up Japan代表理事の鈴木洋一がPeople分科会に登壇します。


2030年のあるべき社会像を取りまとめたSDGs(持続可能な開発目標)をどのように達成していくことができるのか、そのための指針作成において社会の一員としてユース世代の声は重要だと考えています。

ぜひご参加ください。


SDGs実施指針に向けたユース会議

〜第二回パートナーシップ会議に向けてユースの声を集めよう〜

日時 2022年10月9日(日)15:00-17:00

場所 オンライン(Zoom)

主催 Japan Youth Platform for Sustainability


【応募方法】

以下のフォームにアクセスをして、必要事項をご記入の上お申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdpWlZ7WL7CM1GA9x7PxHeajXwGbpZkB89xtjPI-sdCPjgEfQ/viewform

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Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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