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​Wake Up Japan の最新情報

※If you are not good to apply in Japanese, please contact yoichi.wuj@gmail.com.


"地球は偉大である。

なぜならば、種を植えて、少し面倒を見れば、私たちに恵みを与えてくれるからである。"


ある社会問題の活動家がこのように話していました。

土や森、海は人類が生活する中で重要な存在でしたが、

現代社会、特に、都市に住む人々にとって、接点がないという方もいるのではないでしょうか。


Wake Up Japanでは、神奈川県藤沢市で活動している「さんかく農園」と連携し、農業体験をしながら、社会のこと、人間のことを話し、振り返る企画を実施しています。


今月は「草刈りと種まきの日」と題し、主に草刈りや種まきを中心にした農業体験を実施します。

農業体験後には、簡単な農や食、生活のあり方に関してのおしゃべり会も開催します。

フェアトレードの紅茶を用意しますので、おやつ持参の上ご参加ください。

また、希望者は農園でおひるごはんやハーブティーづくりをすることも可能です。

ぜひご参加ください。



【詳細】

ラディッシュ・アフタヌーンティーパーティ

日時   2022年12月25日(日)13:30-15:00(開場 13:00)

場所   さんかく農園(〒252-0825 神奈川県藤沢市獺郷1191)

アクセス 湘南台駅よりバス24分 獺郷(おそごう)バス停下車 徒歩5分

     寒川駅よりバス8分 小谷バス停下車 徒歩5分

駐車   可

※地図アプリによっては、住所を入力しても異なる場所に案内されます。「ミニストップ藤沢獺郷店」(徒歩1分でさんかく農園)を目指してお越しになるとスムーズです。 

参加費  農業体験(1,000円-50,000円のスライディングスケールです)+フェアトレードお茶代(100円)

*当日はWake Up Japanで展開している、フェアトレードのコーヒーや紅茶、お菓子の商品販売もご用意しています。

*スライディングスケールとは

様々な経済的な状況の方に参加してほしいため、ご自身の無理のない範囲で参加費を決めていただく方法です。農業体験については、1,000円-50,000円の間でお支払いください。



<さんかく農園お問合せ>

TEL:070-8475-6361 (10:00~17:30)

※会場のアクセスについては、さんかく農園までお問い合わせください。



【お申し込み方法】

以下のURLにアクセスをして、フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。



【プログラム】

13:30-13:40 趣旨説明・自己紹介

13:40-13:50 さんかく農園についての説明

13:50-14:30 農業体験

14:30-15:00 おしゃべり会



【持ち物】 ・汚れてもよい衣服

・汚れてもよい靴

・お菓子

※軍手や長靴は数に限りがありますが農園でレンタル可能です。新品ではないため、気になる方はご持参いただくのが良いかと思います。

※以下農園でおひるごはん参加の場合のみ

・お皿

・お箸

・おかず



【雨天時の開催について】

雨天でも開催をします。ただし、会場には雨宿りができるスペースが限られていますので、お車以外でお越しの際はご注意ください。農園は雨天時はぬかるみも多く、気になる方は、長靴や雨具もご用意いただけますようお願いします。


警報などが発せられている場合、もしくは、荒天の際は中止となります。

急な天候悪化を除いて、中止の場合は、当日10:00までにメールにて連絡いたします。



【新型コロナウイルス対策について】

参加する当日に検温をお願いします。

平熱よりも高く、体調が悪い場合はご参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。

農園で人と十分な距離(少なくとも2m以上)の距離がある場合は、マスクは着用しなくても構いません。

話し合いの際は、距離に応じて、マスクを着用いただけますようお願いいたします。

※諸事情からマスクの着用に困難がある場合は、お知らせください。



【イベントお問合せ先】

Wake Up Japan 藤沢さんかく農園プロジェクト

yoichi.wuj□gmail.com

※□を@に変えてください。



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※If you are not good to apply in Japanese, please contact yoichi.wuj@gmail.com.


"地球は偉大である。

なぜならば、種を植えて、少し面倒を見れば、私たちに恵みを与えてくれるからである。"


ある社会問題の活動家がこのように話していました。

土や森、海は人類が生活する中で重要な存在でしたが、

現代社会、特に、都市に住む人々にとって、接点がないという方もいるのではないでしょうか。


Wake Up Japanでは、神奈川県藤沢市で活動している「さんかく農園」と連携し、農業体験をしながら、社会のこと、人間のことを話し、振り返る企画を実施しています。


今月は「草刈りと種まきの日」と題し、主に草刈りや種まきを中心にした農業体験を実施します。

農業体験後には、簡単な農や食、生活のあり方に関してのおしゃべり会も開催します。

また、希望者は農園でお昼ごはんをとることも可能です。

ぜひご参加ください。



【詳細】

草刈りと種まきの日

日時   2022年11月20日(日)13:30-15:00(開場 13:00)

場所   さんかく農園(〒252-0825 神奈川県藤沢市獺郷1191)

アクセス 湘南台駅よりバス24分 獺郷(おそごう)バス停下車 徒歩5分

     寒川駅よりバス8分 小谷バス停下車 徒歩5分

駐車   可

※地図アプリによっては、住所を入力しても異なる場所に案内されます。「ミニストップ藤沢獺郷店」(徒歩1分でさんかく農園)を目指してお越しになるとスムーズです。 

参加費  農業体験(1,000円-50,000円のスライディングスケールです)+フェアトレードお茶代(100円)

*当日はWake Up Japanで展開している、フェアトレードのコーヒーや紅茶、お菓子の商品販売もご用意しています。

*スライディングスケールとは

様々な経済的な状況の方に参加してほしいため、ご自身の無理のない範囲で参加費を決めていただく方法です。農業体験については、1,000円-50,000円の間でお支払いください。



<さんかく農園お問合せ>

TEL:070-8475-6361 (10:00~17:30)

※会場のアクセスについては、さんかく農園までお問い合わせください。



【お申し込み方法】

以下のURLにアクセスをして、フォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。



【プログラム】

13:30-13:40 趣旨説明・自己紹介

13:40-13:50 さんかく農園についての説明

13:50-14:30 農業体験

14:30-15:00 おしゃべり会



【持ち物】 ・汚れてもよい衣服

・汚れてもよい靴

・お菓子(任意)

※軍手や長靴は数に限りがありますが農園でレンタル可能です。新品ではないため、気になる方はご持参いただくのが良いかと思います。

※以下農園でおひるごはん参加の場合のみ

・お皿

・お箸

・おかず



【雨天時の開催について】

雨天でも開催をします。ただし、会場には雨宿りができるスペースが限られていますので、お車以外でお越しの際はご注意ください。農園は雨天時はぬかるみも多く、気になる方は、長靴や雨具もご用意いただけますようお願いします。


警報などが発せられている場合、もしくは、荒天の際は中止となります。

急な天候悪化を除いて、中止の場合は、当日10:00までにメールにて連絡いたします。



【新型コロナウイルス対策について】

参加する当日に検温をお願いします。

平熱よりも高く、体調が悪い場合はご参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。

農園で人と十分な距離(少なくとも2m以上)の距離がある場合は、マスクは着用しなくても構いません。

話し合いの際は、距離に応じて、マスクを着用いただけますようお願いいたします。

※諸事情からマスクの着用に困難がある場合は、お知らせください。



【イベントお問合せ先】

Wake Up Japan 藤沢さんかく農園プロジェクト

yoichi.wuj□gmail.com

※□を@に変えてください。



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更新日:2022年10月17日

10月15日(土)に、神奈川県藤沢市にある「さんかく農園」にて、さんかく農園大収穫祭を開催しました。

前日まで雨が降っており、天気の心配がありましたが、当日は朝から天気は回復し、農作業をしやすい気候でイベントを開催することができました。

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イベントは、まずWake Up Japanの「藤沢さんかく農園プロジェクト」のメンバーから企画主旨と本日の流れの説明を行い、そのうえで、参加者一人ひとりが自己紹介を行いました。近隣の街からきている方もいれば、東京都内からお越しいただいた方もいらっしゃいました。

続いて、多様な人々が集まる機会でもありますので、安心の場づくりのための約束の確認などをしたうえで、さんかく農園のメンバーである柳下さんから農園についての理念や思いをご紹介と本日の農作業の説明をしていただきました。

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今回のイベントでの農作業は、春に収穫したにんにくの実のうち、種まき用にとっておいたものを剥き、1片ずつにし、それらを畑に埋める作業を行いました。長い冬を超え、春に大きく育ち、青々とした葉を揺らす姿が今から楽しみです。


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続いて、アオクビ大根の畑に移動し、その収穫を行いました。

この大根は以前の「藤沢さんかく農園プロジェクト」のイベントで種を植えた大根であるため、数か月でこんなに大きくなった姿に感動を覚えました。

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その後、いくつかの畑を回ってほかの野菜の収穫も行いました。

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収穫作業のあとは、フェアトレード・ティーやコーヒー、フェアトレードのお菓子を食べながらお話をする時間ももちました。それぞれが話を楽しんでいるようでした。


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今回の農園イベントでは、Wake Up Japanの「エシカルとサステイナビリティプロジェクト」で輸入をしているフェアトレード商品の販売も行いました。

10月は世界食料デーがあるため、世界の食についての啓発を行っている、Wake Up Japanも賛同団体である「世界食料デー月間キャンペーン」についての紹介もプロジェクトメンバーから行いました。

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今回のイベントは、さんかく農園が2021年にはじまってから1年という節目の機会でもありました。

さんかく農園の運営を担っている、Wake Up Japanが実施している若者向けの社会変革リーダーシップ開発トレーニングCHANGEに学生時代に参加されていた柳下貴士さんや友人の内田浩平さんに向けて、Wake Up Japanのメンバーからお祝いのケーキのプレゼントもしました。

社会をより良くしたいという思いを持った仲間を支え、社会を共に変えていく、シンプルなことですが、人と人のつながりを大事にしながら、今後も一人ひとりが行動し、さらに仲間の活動を応援していければと願っています。

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イベント後には、有志でさんかく農園でとれた野菜を使ったホットドッグを食べながら、おしゃべりを楽しみました。

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さんかく農園では、Wake Up Japanのイベント以外でも農業体験の受付をしていますし、また、サポーターの募集も行っています。ぜひ興味のある方は一度、足を運んでみてはどうでしょうか?


さんかく農園

 

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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