top of page

Information

​Wake Up Japan の最新情報

Wake Up Japanでは、「社会問題を自己責任で終わらせない」ために、社会を変える人材がより多く輩出されることが不可欠だと考え、2018年より社会変革リーダーシップ開発トレーニングCHANGEの運営にかかわっています。2022年度参加者募集が開始されましたので、以下お知らせします。



ree

私たちが信じるもの: 社会を変える人々の力

私たちは貧困とは社会的排除であり、 また、貧困は人々が行動した結果、あるいは、行動しなかったことにより生まれていると考えています。 貧困は、地域的に限定されたものではなく、サハラ以南アフリカや南アジア、そして、日本国内でも社会的不公正に基づき生まれます。 貧困は人為的につくられたものであるからこそ、その解決は人々の力によって成し遂げられることだと考えています。 そして、貧困のない公正な社会の実現に向けて、若者のもつ可能性を私たちは重視しています。


ree

CHANGEの歴史

こうした考えのもと、2011年より国際NGOオックスファム・ジャパンによって開催されていた リーダーシップ・トレーニングがCHANGE Initiativeであり、日本各地の学生や若者が参加し、貧困のない公正な社会の実現を目指して活動をしてきました。これまでに300名以上の方がプログラムを終えて、地域や学校、さらには国の内外で活躍をしています。 残念ながら、オックスファムの日本からの撤退にあわせて、CHANGE Initiativeは2018年を最後に終了となりましたが、Wake Up Japanはほかの協力団体と共にこのプログラムを発展・継承し、社会変革に向けた学生向けリーダーシップ開発トレーニングとして2019年より"CHANGE"を開始します。

社会変革リーダーシップ開発トレーニング CHANGE "CHANGE"は、国内外の社会問題に取り組む日本社会の学生や若者に特化したリーダーシップ・トレーニングです。 トレーニングを通じて社会を変えていくための素養を育み、参加者は地域やキャンパス/学校、あるいは、所属団体から社会を変えていくために行動を行います。 "CHANGE"では、既に国内外の社会問題に取り組む団体や活動と協力し、参加する学生や若者が使用できる機会やツールキットをトレーニング中に紹介し、また、同じように問題意識を持った参加者との対話を深め、イベント後も協力し合える関係を育み、参加する一人ひとりの行動を応援します。 地域やキャンパス、学校から社会を変えていきたい! そんな思いをもったみなさんのご応募をお待ちしています


ree

【大事にしている価値観】

CHANGEはトレーニングを実施するうえで、以下の2つの価値観を重視し、トレーニングを実施します。


AKO タガログ語で「共に学び、共に教え合い」という意味の言葉です。CHANGEでは、一方的に参加者が学びを受け取るだけでなく、参加者が学びをまとめ、お互いに気づきを共有する時間を設け、双方向に発信する機会を重んじています。 命どぅ宝 琉球の言葉で「ぬちどぅたから」と読み、命があっただけで良かった、生きていれば希望はある、「命こそ宝」という意味です。 沖縄戦で多くの人命が失われた沖縄で今も大切にされている言葉です。 命や人権を中心に置くということは、西洋的なものではなく、私たちの社会の根底にもあると信じています。

【社会を変える3つの要素】

"CHANGE"では、社会変革の担い手となるトレーニングを行う上で、3つの要素からのアプローチを行っています。

Head-構造理解- 社会問題は何によって引き起こされており、その解決に対しては「誰」が最も大きな力を持っていて、その力を持っている人に対して私たちはどのように影響力を行使できるのか。この理解があることで、社会の複雑な問題とあなたが点と点でつながり、問題解決の糸口を見つけることができます。 Heart-問題意識- なぜその社会問題に対して情熱や思いをもって行動し続けることができるのか。その問題意識を深め、自分が行動する理由となる価値観を掘り下げていくことで、問題解決に向けた持続性を高めることができます。また、同じように思いを持った仲間との分かち合いは、あなたを大きく力づけるでしょう。 Hand-スキル- 社会とは人の集合体であり、その一人ひとりが動いていくことで社会は変わります。よって、共感と協力を得るためにはどうすればよいのかを理解し、実践することが必要です。また、日常の中で起こりうる困難に、どのように向き合い、自己浄化(セルフケア)を行うのかを知ることはあなたに持続性をもたらします。



ree

【CHANGE" の3つの魅力】 国内外の成功事例 国内外で行われている社会変革の事例を紹介します。アメリカやオーストラリアなどの事例だけでなく、南太平洋やアジア、そして、日本国内における若者や市民による社会変革事例を分かち合い、今後の活動の新たな視座とします。 知識とマインド 社会システムにおける視点、アドボカシーやキャンペーンなどの戦略的思考だけでなく、社会問題に対する姿勢や問題意識を育む「気持ち」に関して向き合う時間も設け、知識と気持ちのバランスをもって社会問題に向き合えます。

ree

ネットワーク オックスファム・ジャパンによって2011年以降開催されていたCHANGE Initiativeやその他、パートナー団体との連携によって、社会を変えたいと願う多様な年齢のネットワークを有しています。

CHANGE 2022は、「フェアトレードと若者」をテーマにして、若者が公正な社会を目指すための素養を高める社会変革リーダーシップ開発を実施します。

神奈川県逗子市でフェアトレードタウン運動にかかわる逗子フェアトレードタウンの会とこれまでCHANGEを長年開催してきたNPO法人Wake Up Japan、CHANGEネットワークのコラボ企画となっています。


参加ご希望の方は、以下の内容を確認したうえで、必要事項をご記入の上、ご応募ください。

【詳細】 社会変革のための若者向けリーダーシップ開発プログラム"CHANGE" 2022-フェアトレードと若者- 日時  2022年9月23日(祝)12:30-24日(土)18:30 場所 逗子文化プラザ市民交流センター

   (〒249-0006 神奈川県逗子市逗子4丁目2−11)

定員  20名(選考有り) ※最低催行人数5名

参加対象    (a) 社会問題の解決を目指して、行動したいという思いがある方

   (b) 高校、専門学校、大学、大学院などに在籍する生徒・学生      もしくは、概ね30歳までの若者      *中学生、高校生は、「保護者」の同意がある場合はお申し込み可能です。    (c) トレーニング後も最低1年間、地域やキャンパス/学校から、      社会問題の解決に向けて行動するという強い意志をもっている人    (d) 2日間のトレーニングの全日程に参加できる人 参加費 無料    *参加費には、トレーニングで提供する活動を作りこむためのイベント参加費、交通費などを含めた資料製作費、プログラム運営費、インターネット関係の契約料、講師料、その他諸経費が充てられています。    *スライディングスケールを導入しています。ご自身の経済的状況に合わせて、0円から25,000円の間でご自身で参加費を決定してお支払いください。 主催 逗子フェアトレードタウンの会

共催 逗子市市民協働課(046-873-1111)

協力 NPO法人Wake Up Japan、CHANGEネットワーク

【応募方法】 以下のURLにアクセスをして、必要事項をご記入の上、お申し込みください。

応募締切 2022年9月21日(水) 23:59 ※申し込み後、10分以内に受領連絡をお送りします。特段、条件から著しい乖離が見受けられない限り、すべての希望者をお受けしますが、必要に応じてZoomや電話などを使用した二次インタビューを行う場合があります。 ※書類選考及び必要に応じたインタビューを通じて、応募者のニーズと"CHANGE"が提供する価値観を確認し、お互いに理解したうえでトレーニングを行えるよう心がけています。 ※応募者の方には9月16日(金)13:00までに、選考の結果をお知らせします。選考の結果参加者人数が最低催行人数の5名に満たない場合は、開催はされませんので、ご留意ください。

※9月16日(金)13:00の段階で開催が確定した場合、二次募集を行う場合があります。


【プログラム】

*以下は予定であり、当日変動する場合があります。

▽1日目:9月23日(祝)

12:00-12:30 開場・受付

12:30-13:00 開会式

13:00-14:00 社会の変え方と日本の若者

14:00-14:10 休憩

14:10-15:20 フェアトレードのいろは

15:20-15:30 休憩

15:30-16:40 Defining Moments-思いは行動につながる-

16:40-16:50 休憩

16:50-18:50 キャンパスや学校でフェアトレードを広めるためのシミュレーション

18:50-19:00 休憩

19:00-19:30 ラップアップ

▽2日目:9月24日(土)

09:30-10:00 開場・受付 10:00-10:30 モーニングセッション 10:30-11:45 フェアトレードで社会を変える-フェアトレードタウンを事例として- 11:45-12:00 フィールドワークについての説明 12:00-13:00 お昼休憩 13:00-14:45 フィールドワーク 14:45-15:00 休憩 15:00-15:30 フィールドワークの分かち合い

15:30-15:45 リーダーシップ・トレーニング

15:45-16:30 アクション・プランニング 16:30-17:00 グループワーク 17:00-17:15 休憩 17:15-18:00 まとめワークショップ 18:00-18:30 閉会式 ※イベント後希望者で交流会を開催

【留意事項】アクセサビリティについて 今回のイベントでは、情報保障や車いすでの参加を特に想定ができておりません。ただ、実施協力団体として、多様な方の参加があるべきという理念を掲げていますので、情報保障などアクセサビリティについてご要望のある場合は、ご応募の際にお知らせください。 すべてのご要望を受けれられるわけではありませんが、可能な範囲で努めさせていただきます。


【宿泊について】

本トレーニングでは、宿泊は用意していません。

遠方の方で宿泊をご検討されている場合はご自身でご予約をいただきますようお願いいたします。

宿泊先の予約は9月16日の開催可否の確定後に行うことをお勧めします。

また宿泊について、サポートをご希望の場合はお知らせください。


 

"CHANGE"は、国内外の社会問題に取り組む日本社会の学生や若者に特化したリーダーシップ・トレーニングです。 2000年に国際NGOオックスファムによりアメリカにてCHANGE Initiativeとしてはじまり、2011年にオックスファム・ジャパンにて日本版CHANGE Initiativeとして、東京で初開催されました。2011年に日本でのCHANGE Initiativeが始まって以来、300名を超える若者や学生がトレーニングを受け、キャンパスやコミュニティで社会を変える活動に参加しました。修了者には、その後の進路も社会変革や国際協力に携わる方、生活の中で、社会を変えることを取り入れ、ライフワークとして関わる方が多くいます。


[参考]CHANGE Initiative プロモーションビデオ


2018年にNPO法人Wake Up Japanは、CHANGE InitiativeをCHANGEネットワークと共に引継ぎ、名称をCHANGEと変え、引き続き社会を変えたいと願う若者がそのための方法を学び、問題意識を深めるためのトレーニングとして開催をしています。

トレーニングを通じて社会を変えていくための素養を育み、参加者一人ひとりの地域やキャンパス/学校、あるいは、所属団体から社会を変えていくための実践をサポートします。 "CHANGE"では、既に国内外の社会問題に取り組む団体や活動と協力し、参加する学生や若者が使用できる機会やツールキットをトレーニング中に紹介し、参加する一人ひとりの行動を応援します。また、トレーニングを通じて、参加者間でも協力し合える関係を構築します。 地域やキャンパス、学校から社会を変えていきたい! そんな思いをもったみなさんのご応募をお待ちしています。

[参考]世界各地の仲間からのメッセージ


【詳細】 社会変革リーダーシップ開発トレーニング CHANGE 2022 日時  2022年4月30日(土)-5月1日(日)09:30-19:00(2日)    *各日程共に20:00-21:30に自由参加の企画や交流会が開催予定です。 場所 オンライン開催    (ZOOM、Spatial Chat、Jamboadという仕組みを活用し開催します) 定員  20名(選考有り) ※最低催行人数5名

参加対象 (a) 以下のCHANGEの活動と理念に賛同している人

CHANGEの活動理念

私たちは

人々には社会を変えていく力があると信じます

しかしながら

自分に人権があるという認識や社会を変えていけるという自信を現在の社会環境は育むには十分とは言えません

そこで

私たちは、社会を変えたいという意志と社会を変えられるという認識を育む機会を提供し

また、既に不条理のもとにいる人々と共に活動を行うことで

社会変革を目指します

(b) 中学、高校、専門学校、大学、大学院などに在籍する学生もしくは、概ね30歳までの若者 (c) トレーニング後も最低1年間、地域やキャンパス/学校から、社会問題の解決に向けて行動するという強い意志をもっている人

(d) カメラとマイク機能があるタブレットもしくはパソコンからインターネット環境を通じてオンラインでトレーニングの全日程に参加できる人

参加費 スライディングスケール制     0円~25,000円(主催団体希望参加費 5,000円) ※参加費には、イベントの内容を作成するための国内外の現地調査、編纂に伴う経費、講演料、プログラム運営費、インターネット関係の契約料、その他諸経費が充てられています。 ※スライディングスケールを導入しています。イベント終了後にご自身の満足度と経済的状況に合わせて、0円から25,000円の間でご自身で参加費を決定してお支払いください。 ※私たちは、社会を変える活動は、おカネのあるなしによって決まるべきではないと考えています。そのため、全員が一律の参加費は設定していません。一方で、イベント開催には費用もかかっており、収入が必要金額集まらない場合、運営陣が自己負担をすることとなります。経済的に余裕のある方は多めに押しらはいいただければ幸いです。参加者及び運営、それぞれがお互いの生活に対する配慮をもち、信頼に基づいてスライディングスケール制を導入しています。 ※参加費はイベント終了後、5月31日(火)までに所定の口座に振り込みいただく形となります。

【お申込方法】 https://forms.gle/1M57jBZ8i4b2R1WR6 ※申し込み後、10分以内に受領連絡をお送りします。特段、条件から著しい乖離が見受けられない限り、すべての希望者をお受けしますが、必要に応じてZoomや電話などを使用した二次インタビューを行う場合があります。 ※書類選考及び必要に応じたインタビューを通じて、応募者のニーズと"CHANGE"が提供する価値観を確認し、お互いに理解したうえでトレーニングを行えるよう心がけています。

※4月25日(月)13:00の段階で、参加者人数が最低催行人数の5名に満たない場合は、開催はされませんので、ご留意ください。 申込締切 2022年4月25日(月)13:00 【留意事項 事務運営について】 本企画は、ボランティアの有志によって運営がされています。事務運営に伴う経費を抑え、参加費を低く設定することで、参加の経済的な障壁を低くしたいと考えています。ボランティアでの運営のため、お問い合わせの返信まで数日必要な場合もあります。ご了承ください。 主催    CHANGE ネットワーク、NPO法人Wake Up Japan


ree

 

2021年3月20日(土)から3月22日(月)まで3日間の日程で、社会変革リーダーシップ開発トレーニング CHANGE 2021を開催しました。中学生世代から大学院生まで9名の方がオンラインで参加し、移民・難民やアイデンティティについて学びを深めました。

ree

1日目は、まず開会式を行いました。安心の場づくりや期待についての分かち合いをしたうえで、3日間のプログラム内容を紹介しました。

その後、Wake Up Japan 代表理事の鈴木洋一が講師を務め、「社会を変えるを科学する」と題して、SDGs策定における若者や市民の役割をはじめ、日本、韓国、アメリカなどでの社会変革の事例や日常生活での問題解決を振り返り、人が持つ可能性や働きかけ方について理解を深めるセッションを実施しました。

お昼休憩の後、引き続きWake Up Japanの鈴木洋一より「日本の若者と社会変革」と題したセッションを通じて、若者と社会変革に関する講義を通じて、若者が社会の中でどういう立ち位置をもっているのかについて学びを深めました。その後、特定非営利活動法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン主催のオンライン・ライブイベントChange Makers Fesに参加し、社会を変えたいと願う子どもや若者についてつながる時間を設けました。 休憩の後、数名のグループに分かれて、社会問題に取り組みたいと思ったきっかけの分かち合いを行う「Defining Moments」を行い、最後に振り返りを行いました。 

夜には自由参加企画として、Wake Up Japanが翻訳作成した「True Colors‐自分のリーダーシップスタイルを知る‐」を通じて、リーダーシップに関する質問に答えることで自分のリーダーシップのスタイルについて知る時間を設けました。

ree

2日目は、1日目の振り返りからはじまり、続いて、外部講師の中島 弘象 (なかしまこうしょう)さんを招いて、 特別公開講座「分断を超えて-移民というラベルを剝がす-」を開催しました。フィリピンパブに関係する移民研究から移民を巡る実情についてお話をいただきました。

ree

お昼休憩の後、Wake Up Japanの鈴木洋一を講師として「Re-think-社会の自分の前提を再考する-」と題して、私たちの社会にある、思考の前提にある認識についての理解を高めるセッションを設けました。「純日本人とはどういう意味をもつのか?」「日本人が示すのは誰?」など、私たちの思考の前提を考えました。

続いて、Wake Up Japanの鈴木洋一から「レジリエンス-こころのしなやさかを高め、痛みを強さに変える-」と題したセッションを開催し、社会問題に問題意識が高い場合に、他者の痛みも自分の痛みのように感じてしまって心がいたくなることや自分を責めてしまうことなど、心と活動の関係を見つめ、自分の中にある不安や痛みとの向き合い方とそれらを行動に変えていく手法について国内外の手法と共に共有する時間をもちました。

その後、「Silence is the Privilege(声を上げないのはあなたが特権をもっている証拠)」と題したディスカッションの時間を設け、社会の構造の中での特権をめぐる人々の様々な行動についての理解を高め、日々の生活の中に潜在的に隠れている差別を振り返りを行いました。

最後に振り返りを行い2日目は酋長となりました。

なお、夜に自由参加の企画として、ラップを通じて社会問題についての思いを発信する「The Spoken Word-言葉をくらえ! 知ることよりも感じることで人は動く!」を開催しました。

ree

3日目は、2日目と同様、前日の振り返りからプログラムを始めました。

続いて、「 I'm racist-日常と自己の中にありうる暴力性を理解する-」と題して、社会システムの中で、差別や攻撃が仕組みに入り込んでいる場合に、意図せず誰かを傷つける場合があることやマイクロアグレッションをはじめ、社会の中にある問題についての理解と対策について、Wake Up Japanの鈴木洋一からお話をしました。

お昼休憩の後、過去のCHANGE参加者を招き、活動に対する思いや実施事例についてお話しをしてもらう「CHANGEパネル‐成功と失敗からアクションを学ぶ‐」を開催しました。 その後、それまでの学びを活動計画に落とし込むための、プランニングについての説明をWake Up Japanの鈴木洋一から受けたうえで、各自で計画づくりを行いました。活動計画はグループごとに分かち合い、お互いに助け合えることについてもアイディアを出し合いました。

ree

3日間の学びの振り返りとして、最後に「クロージング・ワークショップ(吸収したものを分かち合う)」を行いました。オンラインコミュニケーションツールであるSpatialChatとJamboardを活用しながら、3日間の学びを分かち合いました。


コロナ禍になってから2度目のオンラインでのCHANGEの開催でしたが、様々なデジタルツールを使うことで、オフラインと同様に活動することについての認識を深めることができるトレーニングを開催することができました。

今回の経験は、遠隔地で活動する方々向けのオンライントレーニングなどの実施の可能性も高まりました。様々なツールを用いて、日本社会から行動していく人々を増やしていくために、Wake Up Japanは引き続き活動を続けます。

 

Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

  • Facebook

© 2020 owned by Wake Up Japan.

bottom of page