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Information

​Wake Up Japan の最新情報

NPO法人Wake Up Japanでは、エシカルとサステイナビリティプロジェクトを通じて、社会における不条理やあるべき姿についての認識を深めるエシカル啓発を実施しています。

そうした観点から、今回、基地をめぐる問題やハンセン病差別に対して声をあげる奥間正則さんを招いたイベントに関して協力を行っています。



沖縄の基地問題とハンセン病差別と向き合い闘う奥間政則さんをお招きして、お話を伺います。土木エンジニアである奥間さんの基地問題へのアプローチは、基地反対運動に新しい視点と視野と力を注入しています。


第1部では、奥間さんに関する映像を通して、二つの国策差別に対する奥間さんの気づきや奥間さんの活動を学びます。


第2部では、奥間さんご自身の言葉で、琉球弧の軍事化拡大の実態と、軍事化を押しとどめようとする人々の運動についてのご報告をいただきます。


奥間さんの半生のドキュメンタリー映像とご本人のお話しを通じて、一緒に私たちができることについて考えてみませんか?


今、沖縄の最前線から訴えたいこと

二つの国策差別に翻弄された父母への想い 沖縄への想い

~ハンセン病差別・琉球弧の軍事化拡大~

日時   2025年6月13日(金)17:00-20:00(開場16:30)

場所   逗子文化プラザ 市民交流センター 2階 第2・3会議室

     〒249-0006 神奈川県逗子市逗子4-2-11 

     電話番号  046-872-3001

アクセス 京浜急行「逗子・葉山」駅より徒歩2分/ JR 「逗子」駅より徒歩5分

参加費  500円(18歳以下無料)

定員   50名

主催   NPO法人 逗子まちなかアカデミー

協力   平和のお話し会実行委員会、逗子フェアトレードタウンの会、逗子・葉山沖縄県人会、有限会社ネパリ・バザーロ、NPO法人Wake Up Japan、「隣る人」工房


【プログラム】 

第1部(17:00~18:50) DVDブック(「隣る人」工房制作)上映

休憩(5分)

第2部(18:55~20:00) 奥間政則さんのお話しと質疑応答 


【お申し込み方法】

以下のURLもしくは右記のQRコードよりお申し込みください。


【講師のご紹介】

奥間正則さん

「私はうちなーんちゅですが、沖縄の基地問題に無関心なただの土木屋でした。無関心だった私が今、二つの国策と闘っています。その理由は、元ハンセン病患者のとーちゃんが残してくれた手記や愛楽園の証言集で、とーちゃんの苦しみを知ったからです。」

国が推し進めている基地問題の国策と、両親がハンセン病によって差別されてきた国策は同じものだということを全国で訴えています。




「フェアトレード」をもっと学びたい!

「フェアトレード」を学校や大学で広めたい!

「フェアトレード」を一緒に進める仲間に出会いたい!


そんなあなたに最適なイベントをご紹介します。

神奈川県逗子市は日本で、日本で3番目にフェアトレードタウンに認定された都市です。

フェアトレードに関わる青少年世代を応援するために、フェアトレード・ユーストレーニングを毎年開催しています。


フェアトレードについての学びを深め、同世代の仲間や逗子市でフェアトレード活動にかかわる人々との交流を通じて問題意識を高める機会になればと考えています。


またこうした人と人との出会いから、社会をよりよくするアクションも生まれればと期待しています。


なお、本ユーストレーニングでは、NPO法人Wake Up Japanの協力のもと、国内外で実践されている手法を用いて、頭で考えるだけでなく、心で感ること、動いたり、楽しく発信することも組み込まれています。

参加ご希望の方は、以下の内容を確認したうえで、必要事項をご記入の上、ご応募ください。



【詳細】

逗子フェアトレード・ユーストレーニング2025

日時   2025年8月16日(土)10:00-18:00(開場 09:30)

     2025年8月17日(日)10:00-17:00(開場 09:30)

場所   逗子市市民交流センター2階 会議室2-3

     (〒249-0006 逗子市逗子4-2-11)

アクセス 京浜急行「逗子・葉山」駅より徒歩2分/ JR 「逗子」駅より徒歩5分

定員    30名(先着順)*最低催行人数5名

参加費   無料

参加対象

   (a) フェアトレードをより知りたい・フェアトレードで何かしたいと思っている方

   (b) 10-24歳までの方

   (c) 2日間のトレーニングの全日程に参加できる方

   (d) 社会をよりよくしたいという意思がある方

*行事等などやむを得ない事情で全日程参加が難しい場合はご相談ください。

主催 逗子フェアトレードタウンの会、逗子市

協力 NPO法人Wake Up Japan


【応募方法】

以下のURLにアクセスをして、必要事項をご記入の上提出してください。

※募集締切 8月9日(土)23:59


【プログラム】

※以下は予定であり、当日変更や内容が追加される予定です。

▽1日目:8月16日(土)

1. 開会式

2.お互いを知るための時間

3.「フェアトレード」の基礎を学ぶ講演

4.市内のフェアトレード物産を扱うお店回りフィールドワーク

5.アンフェアとフェアトレードを学ぶ体験型アクティビティ:ハンガーバンケット

6. 講演「社会を変えるってなんだろう」


▽2日目:8月17日(日)

1.社会や人に対する「思い」を振り返る

2.既に活動をする青少年世代との対話

3.アクションを考えよう

※イベント後希望者で交流会を開催


【持ち物】

・筆記用具

・昼食代金

・懇親会代金(2日目の交流会に参加する場合は、その代金)

・水筒/飲み物


【留意事項1】アクセシビリティ

アクセシビリティについて 今回のイベントでは、情報保障や車いすでの参加を特に想定ができておりません。ただ、実施協力団体として、多様な方の参加があるべきという理念を掲げていますので、情報保障などアクセサビリティについてご要望のある場合は、ご応募の際にお知らせください。 すべてのご要望を受けれられるわけではありませんが、可能な範囲で努めさせていただきます。


【留意事項2】体調管理

ユーストレーニングには集中できるよう各自で体調管理を行ってください。平熱よりも1度以上高い場合は、参加をご遠慮いただけますようお願いいたします。


【宿泊について】

本トレーニングでは、宿泊は用意していません。

遠方の方で宿泊をご検討されている場合はご自身でご予約をいただきますようお願いいたします。

また宿泊について、サポートをご希望の場合はお知らせください。



【プログラム担当紹介】

鈴木洋一/NPO法人Wake Up Japan代表理事

学生時代に模擬国連委員会 委員長、 YDP Japanネットワーク理事、日本国際連合学生連盟 理事などを務める。2008年にG8サミットに向けた若者としての提言やアフリカ開発会議の横浜市北区での市民向け啓発プロジェクトにかかわる。

 

学習院大学法学部卒業後、NPO法人AIESEC Japanを通じてマレーシアにて、現地の高校生や大学生向け環境啓発に参加。帰国後に、国際NGO オックスファムにて市民啓発や青少年育成、キャンペーン担当職員として勤務し、市民、一人ひとりが社会を変えていくための働きかけを行う。オックスファムにおける青少年部門の立ち上げと、若者主導の活動を通じてアクション動員数を3000名まで増やす。

 

2013年には、気候変動に取り組む若者主導の活動であるPowershiftJapanに共同創設者として参加。 2016年に社会教育団体 Wake Up Japanに共同創設者及び代表理事として参加する。社会に向けたアクションを取りまとめた「ソーシャルアクション ハンドブック」に共同著者としてかかわる。2017年 NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパンにてユースエンゲージメント・アドバイザーとして従事する。

2018年よりNPO法人 開発教育協会にて評議員として活動する。2023年よりアムネスティ・インターナショナル日本神奈川連絡会代表。



NPO法人Wake Up Japanは、ストップ! 児童労働キャンペーン(レッドカードキャンペーン)のアクション呼びかけ団体です。


児童労働とは

義務教育を妨げる労働や法律で禁止されている18歳未満の危険で有害な労働のことです。2021年時点で、世界では1億6000万人が児童労働に従事し、世界の子どもの10人に1人が働いている計算になります。


国際労働機関(ILO)が児童労働の問題をより多くの人へ伝え、「児童労働反対」の意思表示としてレッドカードを掲げるキャンペーンを世界各国で展開してきたアクションがレッドカードキャンペーンです。

日本では児童労働ネットワークが中心となって実施しており、NPO法人Wake Up Japanもアクション呼びかけ団体として参加しています。


ストップ! 児童労働キャンペーン


6月12日の児童労働反対世界デーにあわせて、5月15日(木)から6月30日(月)のキャンペーン期間中、児童労働をなくしたいという思いをレッドカードを掲げ、その写真を投稿することで「見える化」するアクションを展開します。

賛同企業の協力により、1アクションあたり、100円の寄付も行われます。ぜひふるってご参加ください。


写真は、Instagram、X、Facebookの投稿画面で #STOPCL #ストップ児童労働 と入力して投稿してください。(同時に #WakeUpJapan もつけていただけると幸いです。)

なお、鍵付きアカウントやストーリーでの投稿はカウントがされませんので、その場合は、以下のURLからフォームを通じて報告をしてください。






Wake Up Japan

Wake Up Japanは社会教育団体です。
わたしたちは、日本において一人ひとりが行動をする前提としての

「自分が持つパワー」に対する認識が低いことに着目し、

啓発教育を中心とした活動展開を行っている団体です。

Email: jpn.wakeup@gmail.com

Address: 神奈川県三浦郡葉山町堀内318

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