1月10日に大分県別府にて株式会社STEAH主催イベントにて、Wake Up Japan代表理事の鈴木洋一が登壇しました。当日は別府市内にあるZ世代のための起業家シェアハウス、SEKIYA.soに約10名が集まりました。
冒頭で鈴木より主旨説明と安心の場づくりを行ったうえで、問題意識と活動の持続性についての関係についての講演を行いました。そのうえで、参加者も交えて、問題意識の共有をNVC(共感的コミュニケーション)のニーズカードを用いて実施しました。問題意識の共有では、3-4名1組に分かれ、それぞれが活動に対する問題意識を話し、聞き手はその話の中で感じた価値観をカードの中から探して話し手に渡すというアクティビティを行いました。
参加者からは、「問題意識が明確になった。」「共感することの可能性を感じた」といった感想をいただきました。
Wake Up Japanでは、社会の中でより多くの人々が行動することで社会は変わっていくと考えています。そうしたうえで、一人ひとりのうちにある思いを強くしていくことは活動を広げ、継続して行う上で重要なことだと考えています。各地で講演や協働を希望される場合はお気軽にお問い合わせください。